Tour Special Feature.
シルクロードとは世界で最も長く、最も歴史的な意義のある中国からヨーロッパへと続く交易路。紀元前2世紀から18世紀の間、周辺の国々は政治・経済・宗教・文化など多方面に渡り影響を及ぼしあいました。こちらのページでは中国・西安から新疆ウイグル自治区のカシュガルにかけてのロマンあふれる歴史的スポットやプランをご紹介します。乾燥地帯に連なる広大な砂漠地帯、遥か彼方にそびえる標高6000m級の山々といった大自然の絶景も大きな魅力です。
CONTENTS
中国シルクロード特集
1
中国シルクロードについて
異民族文化を融合、発展させたシルクロード
シルクロードの交易は、中国、韓国、日本、ヨーロッパ、アラブ・アフリカ諸国、インド、中央アジア諸国などが交流し、政治、経済、哲学、科学、医学、宗教など様々な分野で、また、絹や塩、香辛料、金などの貴重な物品はもちろんのこと、人々の移動を活発化させ、経済的な貿易路だっただけでなく文化的交易路にもなりました。シルクロードは異民族文化の融合と発展に重要な役割を果たしたことになります。
最大のオアシス都市・敦煌（甘粛省）
古くからシルクロードの要衝として栄えたオアシス都市、敦煌。その立地ゆえ、さまざまな王朝に支配され何度も興亡の歴史を経験してきましたが、いつの時代もシルクロード文化の中心都市として繁栄してきました。その集大成が中国三大石窟の一つ、莫高窟で約1000年に渡って492もの石窟が造られ、壁画の総面積は4万5000平方mに及びます。現在は、砂漠の大画廊と呼ばれ世界中からのたくさんの観光客が訪れます。
ユニークな町トルファン（吐魯番）
トルファンは海抜が低いことで知られ、南部にあるアイディン湖は海抜マイナス154ｍと死海に次いで世界で２番目に低い湖です。見どころの多くは郊外にあり、ベゼクリク千仏洞と火焔山のほか玄奘三蔵も訪れた高昌故城や土の城跡の交河故城遺跡は、どれもが大規模で壮大な観光スポットです。砂嵐が吹きすさぶ暑い夏、地下水路のあるカレーズでは特産品の干しブドウやアンズ、桑の実、ハミウリなどが所狭しと売られます。
中国西部の巨大都市・ウルムチ（烏魯木斉）
今や、ウルムチは人口約260万人を抱える新彊ウイグル自治区最大の都市です。ミイラ博物館として世界的に有名な新疆ウイグル自治区博物館は必見で、市民の憩いの場・紅山公園にも足を運んでみましょう。遊園地や展望台もありのんびりした時間を過ごせます。時間があれば、郊外の観光名所「新疆天山」にも脚を伸ばしてみましょう。世界遺産に登録された自然保護区のひとつである天池もおすすめです。
イスラム色あふれたカシュガル（喀什）
カシュガルは古くからシルクロードの交易地の要衝として栄え、イスラム色あふれる見どころがいっぱいです。中央広場にある新疆ウイグル自治区で最大規模の大きさを誇るモスクエイティガール寺院。ミナレットが聳え、アザ－ンが響き渡っています。モスクの裏手には職人街があり、そぞろ歩きが楽しいエリアです。バザールには、日用雑貨や衣類、香辛料、そして名産の干しブドウなどが並び活気にあふれています。
万里の長城の西の終点・嘉峪関（甘粛省）
宇宙からでも見える世界最大の建造物は万里の長城です。河北省に端を発し、黄土高原を越えて西の果て、明の時代に建てられた関所である嘉峪関まで続いています。嘉峪関は、モンゴル族の侵入を防ぐために14世紀後半に建てられ、内部の二つの門には三層の楼閣が建ち、関所としての威厳ある姿を見せています。その後、モンゴル族国家の清が中国を制覇したため、シルクロード一帯の万里の長城はその役割を失い長らく放置されたのです。
クチャ（庫車）へ！南彊鉄道列車の旅が楽しい
天山山脈の南、新彊ウイグル自治区のウルムチと中国最西端のカシュガルを横断する南彊鉄道の一部区間であるトルファンから4000ｍ級の山々をいただく天山山脈を眺めながらクチャまでの約9時間の列車の旅を楽しみます。この列車では地元の人々との触れ合いができるのがポイント。食堂で車窓風景を楽しみながらのお食事もいいですね。クチャでは、敦煌のあの莫高窟に匹敵するキジル千仏堂や、壮大な遺跡スバシ故城など見どころがいっぱい。
2
中国シルクロードでできること
新疆ウイグル自治区に入ると漢民族とは違う顔立ちの人々に気付きます。
また、イスラム式の建築も多く、一般的な中国のイメージとは異なる雰囲気です。
鳴沙山で駱駝に乗る
敦煌から日帰り観光できる！シルクロードで一番美しい砂丘と称される壮麗な鳴沙山
敦煌から南西へ約5kmのところにある鳴沙山。東西約40km、南北約50kmにも及ぶ巨大な砂丘になっていて、風が吹くとまるで泣いているような音がするので、鳴沙山（めいさざん）という名が付きました。日帰りでも十分に砂丘を堪能できるので、莫高窟と共に人気の観光名所となっています。ラクダに乗って砂丘の麓を散歩したり、砂丘に登って滑り落ちて遊んだりして砂漠を堪能しましょう。砂丘の頂上からの景色も格別です。
カシュガルのバザール
新疆ウイグル自治区の古き良き西域の暮らしぶりや伝統文化にふれることができます
新疆ウイグル自治区の西端でかつての東トルキスタン共和国があったエリアにあたるだけあり、中国の市場とはほとんどすべてが異なります。特に日曜日の国際大バザールは一種異様な熱気に包まれます。このエリア独特の特産品や日用品。肉、野菜、スパイス、乳製品などありとあらゆる生活必需品を見ることができるので歩いているだけでもワクワク楽しい気分になります。もしも可能なら郊外の日曜家畜バザール見学もおすすめです。
日本人に大人気のラグマン
食べ方は人それぞれ。混ぜるものを選んでうどんにかけて食べるのがラグマンです。
日本のうどんのような麺に3～4種類の野菜の煮物や炒め物をかけてしっかりと混ぜ込んで食べるのがウイグル族のラグマン（またはランマン）です。敦煌では粒条子（りゅうじょうし）（中国読みでらじょうず）別名、拌麺（ばいめん）で、日本ではラグメンと呼ばれたりします。うどんに慣れ親しんでいる日本人には何の違和感を感じることなく食べられ、上に乗せる具を変えて変化を楽しみながら食べられるのもうれしいですね。
莫高窟の一般窟と特別窟
一般窟と限定公開される特別窟共に事前予約が必要で、熟練日本語ガイドの案内が心強い
敦煌郊外の南北1600mに及ぶ断崖に735もの石窟が並ぶ世界遺産の莫高窟があります。すべての窟が公開されているわけではなく、年によって限定開放される特別窟の見学も忘れてはなりません。4世紀から千年にも渡り作られた塑像はなんと2415体、石窟内部に描かれた壁画は延べ4万5千平方メートルにも及ぶと言われています。中国の3大石窟のひとつに数えられ、まさに世界最大の石窟寺院と呼んでも過言ではありません。
赤く染まる張掖丹霞地貌
剥き出しになった七色に輝く色鮮やかな地層がどこまでも広がる不思議な風景
2002年に発見後、2008年頃から観光客が増え始め、今では中国のグランドキャニオンとの呼称が定着するほどの人気スポットとなりました。赤い堆積岩で形成された美しい縞模様の地層が見られる広大なカルスト地形で、中国語で「丹」は赤・朱色、「霞」は夕焼けなどで空が紅色に染まる現象を意味します。光に照らされ七色に輝くことから七彩山とも呼ばれます。夕陽を受けて大地が徐々に紅く染まっていく様は圧巻です。
トルファンの高昌故城
紀元前1世紀から明に併合される15世紀初頭まで続いた都市国家・高昌の城址遺跡
広大な敷地内に遺構が数多く残っていますが損壊の激しいものも多くあります。城址は外城、内城、宮城の3つから構成され、玄奘三蔵法師が説法をしたと伝えられる伝説の教室など全盛期が偲ばれる遺構もあります。他に、アスターナ古墳群、ベゼクリク千仏洞、火焔山、カレーズ水道、交河故城など見どころは多いです。高昌故城、交河故城は、「シルクロード・長安～天山回廊の交易路網」の構成資産に含まれる世界遺産です。
3
中国シルクロードおすすめホテル
敦煌太陽大酒店 Sun Grand Hotel Dunhuang
スーペリア
中心部にあるスーペリアクラスのホテル。繁華街にも近く便利です。施設は少々古いですがお部屋は広く、また、清掃が行き届いていて快適に過ごせます。朝食ビュッフェは種類が多く野菜中心でお粥や実演でうちたての麺も出してくれておいしくいただけます。
トルファン賓館 Turpan Hotel
スタンダード
設備が古いですが清掃は行き届いていて斬新なデザインのホテルです。もちろん、冷暖房完備です。徒歩圏内にトルファン博物館、文化旅游広場、高昌公園などがあります。いくつか新しいホテルはできましたがトルファンにはホテル自体が少なく外資系のホテルもありません。
喀什其尼瓦克賓館 Qini Wake Hotel
スタンダード
新疆ウイグル自治区最大のイスラム寺院であるエイティガールモスクや繁華街にも近いスタンダードクラスのホテル。国際大バザールまで約1キロなので便利な立地です。11階建てのモダンな建物で快適に過ごすことができるでしょう。
4
中国シルクロード おすすめツアー
7S281-B
7S009-B
7S277-CA
7S332-A
7S051
7S501
5
中国シルクロードへの旅 モデルコース
［ 7SX23-A ］
モデルコースのポイント
シルクロードの要衝、イスラム色あふれたカシュガルへ
新疆ウイグル自治区の中でも西の果てに位置するカシュガル。古くからシルクロードの交易地の要衝として栄えていたこの町にはイスラム色あふれる見どころがいっぱいです。中央広場にある自治区で最大のモスク（イスラム教寺院）エイティガール寺院。ミナレット（尖塔）が聳え、アザ－ンが響き渡っています。モスクの裏手には職人街があり、そぞろ歩きが楽しいエリアです。イスラムの帽子に、靴、楽器や木工製品の店など、工房は見ていて楽しいものです。バザールには、日用雑貨や衣類、香辛料、そして名産の干しブドウなどが並び、活気にあふれているのです。また、夏の風物詩の瑞々しいハミウリも、一度味わってみたいですね。
パミール高原の山上湖・カラクリ湖へ
標高３６００m、パミール高原の山上にあるカラクリ湖。中国とパキスタンの国境であるクンジュラブ峠に近い、まさに辺境の湖です。標高７７１９mのゴングール峠の展望も楽しめる湖は、大自然に包まれて、神秘的なムードでいっぱいです。湖畔には遊牧民族の移動式住居パオ(包)もあって、ウイグル族の暮らしも垣間見ることができます。カラクリ湖はカシュガルから日帰りで行ける湖です。標高が心配な人も、観光だけして泊まらなければ、高山病の心配は無用です。
3つの有名な仏教石窟を巡る魅惑の旅
シルクロードの仏教美術が結集した敦煌の莫高窟は、「砂漠の大画廊」と呼ばれている石窟です。1000年近くに渡って造られた1700メートルに及ぶ規模の大きな岩に彫られた500近い石窟寺院からなる、気の遠くなるほどの至宝なのです。また、楡林窟は渓谷の谷底の絶壁に唐から清の時代にかけて彫られた41もの石窟からなっています。これもまた、谷底へ50mも下っていくロケーションがユニークです。トルファンの火焔山から渓谷を遡ると、断崖の中腹にあるのがベゼクリク千仏洞です。ここはかつての仏教美術の粋を極めた壁画の宝庫として知られています。こうした3つの極めつきの石窟を一度に堪能できる、贅沢な旅といえるでしょう。
モデルコースの行程
辺境のカラクリ湖や天池の大自然。敦煌の莫高窟などの迫力ある石窟。敦煌の鳴沙山やトルファンの火焔山などの壮大な砂漠。そしてカシュガル・トルファンの活気溢れるバザールなど。シルクロードの魅力のすべてをひととおり味わえる、これぞハイライトといえるプランです。寝台列車の旅情溢れる道中も、また楽しみです。国内の長距離移動部分はすべてフライトでスピーディーです。ファイブスターのプランはすべて団体ではなく個人旅行なので、延泊したりホテルのグレードアップをしたり、さまざまなアレンジが可能です。自分だけのたびのプランの相談も、専任スタッフがアドバイスします。
1日目
07:00〜18:25：東京発→（直行）→
午後又は夜：北京着
着後ホテルへご送迎
【北京泊】
【北京泊】
2日目
午前：北京→西安
着後、西安市内観光（兵馬俑坑、華清池、秦の始皇帝陵、大雁塔、城門）
夜：ギョーザづくしの夕食
【西安泊】
夜：ギョーザづくしの夕食
【西安泊】
3日目
午前又は午後：西安→敦煌
着後、ホテルへご送迎
【敦煌泊】
【敦煌泊】
4日目
出発まで敦煌観光（莫高窟、月牙泉、鳴沙山）
夕刻：敦煌→敦煌駅
夜：敦煌駅（寝台列車）→
【列車泊】
5日目
午前：トルファン着
着後、トルファン観光（火焔山、ベゼクリク千仏洞、アスターナ古墳群、高昌故城、交河故城）
【トルファン泊】
【トルファン泊】
6日目
トルファン→ウルムチ→天池
着後、天池観光（5,455mのボゴタ峰の中腹、海抜2000mの美しい湖です）
午後：天池→ウルムチ
夜：ウルムチ→カシュガル
着後ホテルへご送迎
【カシュガル泊】
午後：天池→ウルムチ
夜：ウルムチ→カシュガル
着後ホテルへご送迎
【カシュガル泊】
7日目
終日：パミール高原の高山湖、カラクリ湖観光
カラクリ湖は標高3,600mのパミール高原の山上湖。標高7,719mのゴングール峰などの大展望が楽しめます。
【カシュガル泊】
【カシュガル泊】
8日目
出発までカシュガル市内観光（エイティガール寺院、香妃墓、バザール）
夕刻：カシュガル→（経由）→北京
着後、各自にてホテルへ
※この日の宿泊は空港近くのホテルですが、市内中心部のホテル手配や空港送迎も可能です。（別料金）
【北京泊】
【北京泊】
9日目
午前又は午後：北京発→（直行）→
東京着
6
［ 7S904 ］
モデルコースのポイント
悠久のシルクロードを代表するオアシス都市、敦煌
古くからシルクロードの要衝として栄えたオアシス都市、敦煌。その立地ゆえ、さまざまな王朝に支配され、何度も興亡の歴史を経験してきましたが、いつの時代もシルクロード文化の中心都市として繁栄してきました。その集大成が中国三大石窟の一つ莫高窟で、4世紀1000年にもわたり492の石窟が造られ、壁画の総面積は4万5000平方メートルにもなります。現在は、砂漠の大画廊と呼ばれ、世界中から多くの観光客を集めています。 また郊外の鳴沙山は東西約40km、南北約50kmにもわたる巨大な砂の峰で、太陽の角度によって刻々と色が変わる砂山の美しさにはため息が出るほど。ラクダに乗って砂山を行くというまさにシルクロードらしい体験もできます。
1952年まで発見されなかったため貴重な遺跡が残る世界遺産・炳霊寺石窟
蘭州から南西に100kmほど行った険しい人里離れた峡谷にあったために世界大戦終結後間もない1952年まで発見されることはありませんでした。また、それがイスラム教など異教徒による破壊や外国人探検家による盗掘を逃れる要因となり、貴重な遺跡が数多く残ることとなりました。4世紀後半に創建が始まったとされ上寺と下寺に分かれる構造を持ち、上寺には2つの石窟が，また下寺には洞窟 36ヵ所，壁龕（へきがん） 88ヵ所が残り、大小700体近くの石仏が残されています。近年ダムができたため直接、車でアクセスすることができなくなり、スピードボートを利用する（約10分）ことになるため、ちょっとした黄河クルーズの旅も楽しむことができます。
各都市ごとの名物料理がてんこ盛り！食で楽しむシルクロード
西安から始まるシルクロードは別名麺ロードと言われています。数あるご当地ラーメンの中で最も有名なのが蘭州ラーメン。黄色く滑らかで良く延びるもちもちした麺が特徴。どんなに小さなお店に入っても打ち立ての麺を食べさせてくれます。張掖の名物麺料理は、炒炮（ちゃおぱ）。炒めた野菜を出しで煮込み、うどんのような小間切れにした麺の上にたっぷりかけます。麺が小さいので味が染みこみます。敦煌の麺物麺は粒条子（りゅうじょうし）。日本のうどんに3～4種類の野菜の煮物や炒め物をかけてしっかりと混ぜ込みます。混ぜるのがポイント。ウイグル族のラグメンと似ています。他に、ウイグル族の新鮮羊肉のシシカバブやピラフに似たポロも見逃せません。
モデルコースの行程
麦藁を積み重ねたような山の形状からこの名が付けられたそうです。階段を登って行くに従いどんどん高度が増し高所恐怖症の方はゆっくりゆとりを持って登ってください。安全対策は行き届いていますので過度な心配は無用です。そんな時に辿り着いた大きくふくよかな仏様のお顔を拝見すると気持ちが落ち着くというものです。創建が始まったのは4世紀末ころと言われ1700年の歴史を誇ります。約200もの洞窟に約8000体にも上る石像がおさめられていてその精巧さは技術水準の高さだけではなく作り手の情熱を感じざるを得ません。「シルクロード・長安～天山回廊の交易路網」の構成資産のひとつとして世界遺産に登録されています。
1日目
07:00～15:30：東京発→（乗継ぎ）→
夜又は深夜：西安着
着後ホテルへご送迎
【西安泊】
【西安泊】
2日目
西安→（高速鉄道/2等）天水着後、麦積山石窟観光
麦積山石窟では、断崖に掘られた194もの石窟に7000体を超える塑像や石刻像、1300平米にも及ぶ壁画が残されています。日本ではあまり知られていませんが、見ごたえのある石窟寺院です。
午後：天水→（高速鉄道/2等）蘭州
【蘭州泊】
午後：天水→（高速鉄道/2等）蘭州
【蘭州泊】
3日目
終日：炳霊寺石窟観光
黄河上流をボートでクルージングしながら炳霊寺石窟へ。奇峰と奇岩の独特の風景も楽しみます
【蘭州泊】
【蘭州泊】
4日目
午前：蘭州→（高速鉄道/2等）柳園南
柳園南→敦煌
【敦煌泊】
5日目
終日：敦煌観光（莫高窟、鳴沙山、月牙泉）
【敦煌泊】
6日目
出発までフリータイム
敦煌→柳園南
午後又は夕刻：敦煌→（高速鉄道/2等）トルファン
【トルファン泊】
7日目
出発までトルファン市内観光（火焔山、ヘゼクリク千仏洞、坎爾井、高昌故城、アスターナ古墳群、交河故城）
トルファン→ウルムチ
観光後、ウルムチへ
【ウルムチ泊】
【ウルムチ泊】
8日目
朝：ウルムチ発→（乗継ぎ）→
20:00〜21:30：東京着
