Tour Special Feature.

湖水地方はイギリス国内の国内最大の国立公園で、2017年には「イングランドの湖水地方」として世界文化遺産にも登録されています。その名の通り16 ある湖に加え、一番の魅力は四季折々の自然の美しさです。初夏の新緑はこれぞ湖水地方という目にも美しい時期、春の花の時期、秋の赤や黄色に色づく紅葉シーズン、冬場には山々が雪で覆われ凛とした景色を楽しめます。まさに自然のパワースポット、訪れるものを惹きつける場所。そう!それが湖水地方です。

CONTENTS

湖水地方特集

RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 1

湖水地方について

何百年も変わらない自然と時間がゆったりと流れる
一言に湖水地方と言ってもエリアが広いため、どこへ行くべきか迷うところです。交通手段の関係上滞在時間の中で、最大限に楽しむためにどこに行くのがよいかを簡潔にご紹介いたします。なんといっても、湖水地方では頑張りすぎない旅程が一番です。湖と緑が広がる景色に目を癒やし、風の音を聞き、文豪が愛した土地を感じ、四季折々の草花の香りを堪能しながら可愛らしいカフェで紅茶、なんてひとときを過ごすのはいかがでしょうか?
湖水地方の入り口ウィンダミア
湖水地方の南部の玄関口、イングランド最大の湖であるウィンダミア湖の湖畔に位置し、ウィンダミアは鉄道やバスの便が多く、湖水地方を訪ねる際に起点となる場所です。国鉄の駅の横にはスーパー(Booths)があり、品ぞろえも豊富でおしゃれな商品がそろうので、滞在中の買い物にもとても便利です。また、町から所要20分ほどで登れる標高239メートルのオレスト・ヘッドには頂上にベンチがありウィンダミア湖の絶景を見渡せます。
ウィンダミア湖の中心地ボウネス
ウィンダミアが鉄道での湖水地方の起点とした場合、ボウネスはウィンダミア湖に隣接する町で、湖畔のリゾート地です。湖の淵でスワンと一緒にお散歩したり、船に乗ってウィンダミア湖クルーズや、パブやレストランなども多いので何泊か滞在をし、湖畔のフットパスをお散歩しながら森林浴をしたり、ピーターラビット絵本の中に入り込んだよう博物館「ピーターラビットの世界」でホームメイドのスコーンとともにカフェを楽しむなど、湖水スローライフを満喫できます。
町全体がまるでおとぎの国のようなグラスミア
グラスミア湖畔に静かにたたずむ町グラスミアは、自然をこよなく愛したイギリスロマン派の詩人ワーズワースが最も愛した場所で、今もグラスミアのセント・オズワルド教会で静かに眠っています。彼は、詩を通して湖水地方の自然の美しさを伝えました。町並みは、石造りの家々が並ぶ静かな佇まいが美しく、フットパスが整い、緑の大地や山々とうまく調和しています。彼が愛した風景を共有することは時代を越えて、ともに同じものを見る喜びを感じます。
「文化芸術の題材の宝庫」と言われた
アンブルサイド
アンブルサイドは湖水地方独特の古い街並みが残るウィンダミア湖北岸の町で、ボウネスからもフェリーで移動できる便利な場所にあり、北の湖水地方観光の起点の町です。郊外には詩人ワーズ・ワースが亡くなるまでの37年間を過ごした家のある場所や、ビアトリクス・ポターが16歳の夏に滞在したお城などが点在しています。ここはまるで田舎の祖父母の家で過ごした夏休みを思い出すような、懐かしく温かい時間を感じることができる場所です。
文豪のゆかりの小さな町ホークスヘッド
ウィンダミア湖とコニストン湖の間にある小さな村ホークスヘッドは湖水地方らしいかわいい村の1つです。村にはポターの原画などが展示されている「ビアトリクス・ポター・ギャラリー」や、詩人ワーズ・ワースが通った「ホークスヘッド・グラマースクール」があり、中学校の教室にはワーズ・ワースの掘った落書きも残っています。都会の喧騒から離れ、のんびりとした町並みを眺めれば、昔からの風景を守り続ける力やそこに暮らす人々が作り上げているものを感じ、心も穏やかになります。
ピーターラビット絵本の舞台ニアソーリー
湖水地方を訪れる際に絶対に立ち寄りたい場所がピーターラビットの故郷です。作家ビアトリクス・ポターが半生を過ごした地として有名なニア・ソーリーには、ポターさんの家ヒルトップがあります。ご自宅の建物だけではなく、併設する野菜畑や、ナショナルトラストにより管理された美しい庭、羊たちのクラス農場はその場を離れがたいほど愛おしい場所です。また、村には、ピーターラビットの絵本の挿絵そのままの場所が点在しています。熱狂的なファンではなくてもその世界観に心が躍ることでしょう。
RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 2

湖水地方できること

湖水地方ではなにをするか?と同じくらい何をしないか?を選択することが大切です。
時間を大切にゆっくり過ごすが一番の贅沢です。

ピーターラビットの世界

ピーターラビットの絵本の世界に迷い込めます
2022年に出版120周年を迎えた今でも世界中にたくさんのファンを持つ「ピーターラビットのおはなし」は、ビアトリクス・ポターが病床の元家庭教師の息子さんを元気づけるために送った絵手紙が原点となっています。湖水地方のニア・ソーリーにあるヒルトップでポターが飼っていたウサギの名前ピーターが描かれた絵本は、絵の色彩、愛らしさその全てが生まれた場所や、ボウネスのビアトリクスポーターの世界訪問すれば、ピーターラビットの本の中に迷い込めることでしょう。

ワーズワースゆかりの場所

ロマン派詩人ワーズ・ワースは湖水地方をこよなく愛し、湖水地方の自然がそのまま作品に反映されている
湖水地方の楽しみ方の1つがワーズワースの世界を訪ねることです。ワーズワースは19世紀前半に湖水地方をこよなく愛したロマン派を代表するイギリスの詩人。彼のゆかりの深いスポットがグラスミアとその周辺に数多く点在しています。そのグラスミアは石造りの家々が並ぶ静かな佇まいが美しく、緑の大地や山々とうまく調和しています。ワーズワースも「今までに見たこともないようなすばらしい場所」と称賛し、長年暮らした場所。彼が愛した風景を共有したいものです。

ウィンダミア湖でレイククルーズ

クルーズ船に乗船し、湖の上から木々の生い茂る山々が湖に映る景色を楽しむ
多くのイギリス人も休暇で訪れるウィンダミア湖は、湖水地方で最も人気の場所。中でもクルーズ乗船はとても人気があります。ボウネスからレイクサイドまでの往復90分のイエロークルーズ、ボウネスからアンブルサイドまでの往復70分のレッドクルーズ、ボウネスからノンストップで40分の周回を行うアイランドクルーズ、アンブルサイドから出航し50分ウィンダミア湖の北地区を周回するグリーンクルーズ、以上の4種類の他にもビュッフェクルーズなどもあるので、用途に応じて乗船をお楽しみください。

ハバースウェイト鉄道鉄道に乗車

実写版リアルトーマスは大人が童心に戻れる場所
ウィンダミア湖湖南にある保存鉄道・ハバースウェイト鉄道へは、ボウネスからフェリーでウィンダミア湖湖南のレイクサイドまで船で行くと、すぐ目の前に汽車の駅があり、そこには実写版(?!)機関車トーマスが!!かわいい外観はもちろん、石炭を燃やす車掌さん、古いけど味があり、温かみのある車内に大興奮!車窓からは、湿地帯や湖、谷あいの町並みを眺めて癒やされます。終点のハバースウェイト駅までは片道18分。到着後は出発まで皆一斉に童心に戻ってトーマスの撮影会も楽しめます。

グラスミアのジンジャーブレッド

1854年創業以来守られるレシピの味セイラ・ネルソンのジンジャーブレッド
イギリスには地方地方ごとに異なるジンジャーブレッドが数多く存在するのですが、グラスミアで有名なの薄い板状、ケーキとビスケットの中間と表現される食感、ジンジャーの風味もしっかり効いているユニークなタイプでここでしか味わうことができません。レシピはもちろん門外不出で、アンブルサイドの銀行の金庫の中に大切に保管されています。お店でも配合を知っているのはたった一人なのだとか。お土産だけではなくご自分用にもぜひお買い求めください。

B&Bに泊まる

過度なおせっかいのないシンプルさが実は心地よいB&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)
B&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)文字通り宿泊と朝食をセットにした簡素なタイプの宿で、日本でいう民宿的な雰囲気です。一般の民家の空き部屋を改造したところも多く、料金が手頃な上、家庭的な雰囲気を味わえることから個人旅行の利用時にも人気があります。雑誌「英国生活ミスター・パートナー」の世界そのままのイギリスのカントリーサイドの暮らしを知るには、ホテルだけではなくぜひB&Bに宿泊することをおすすめいたします。
RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 3

湖水地方のおすすめホテル

ホームステイ HOMESTAY

スタンダード

ケンダルにあるステイ先のお宅はリビングから湖水地方らしい美しい景色-なだらかな丘、羊が草をはむ姿、可愛らしい家々、そんな風景が広がります。ホストファザーは親日家のジェントルマンのイギリス人で、ホストマザーは日本人なので英語に自信がある人もない人も安心して滞在できます。

ロンズデールハウス Lonsdale House

スタンダード

ウィンダミア湖ボウネス乗船場からレイクロード沿いに歩いて徒歩10分、観光に便利な場所に位置するB&Bです。内装はおとぎの国のような可愛らしいモダンカントリー風のお部屋で快適な滞在をお過ごしいただけます。朝食にはベイクドビーンズなどイギリスらしい朝食をお召し上がりください。

ザ ロウ The Ro

スタンダード

ウィンダミア湖ボウネス乗船場から徒歩約10分のところに位置するビクトリア調の白亜のホテル。高台にあるため湖を眺められるので見晴らしも良い。室内はシンプルにまとめられており、レストラン、バー、アフタヌーンティー対応のカフェ、結婚式場、夏には野外に温水のプールなどひととおりの設備が整っています。
RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 4

湖水地方おすすめツアー

EU369-KL

スコットランド・湖水地方・コッツウォルズを一度に周遊
貴族の館ホテル・マナーハウスに2連泊☆英国周遊紀行 
スコットランドと湖水地方・コッツウォルズ
10日間
225,000円〜
ツアー詳細

EU137

湖水地方の日本語の通じる家庭でホームステイ
湖水地方でホームスティ&アフターヌーン作り体験☆コッツウォルズでかわいいB&B滞在
☆のんびりイングランド・カントリーサイドの旅
9日間
205,000円〜
ツアー詳細

EU232-CX

ピーターラビットの故郷・湖水地方で3連泊
憧れの湖水地方でゆとりの3連泊!!☆人気のB&Bにも滞在☆
8日間
168,000円〜
ツアー詳細

EU815

スコットランド・ウェールズ・イングランドを周遊
イングランドだけがイギリスじゃない!!☆スコットランドやウェールズへも旅する!!
☆美しき湖水地方と英国周遊の旅
9日間
170,000円〜
ツアー詳細

EUS15-KL

エジンバラ、湖水地方、ロンドン人気の3都市滞在
ピーターラビットの故郷・美しき湖水地方とエジンバラ・ロンドン 
英国周遊の旅☆湖水地方では人気のB&Bに滞在
8日間
178,000円〜
ツアー詳細

EUS23

憧れの湖水地方とコッツウォルズにじっくりステイ
憧れの湖水地方&コッツウォルズの旅☆イングランドで一番美しい村バイブリー滞在
☆ステキなカントリーハウスやB&Bにもスティ
9日間
182,000円〜
ツアー詳細
RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 5

湖水地方への旅 モデルコース

[ EU804 ]

モデルコースのポイント

なぜ湖水地方へ行くべきか、1番の理由

有名な観光地を訪れる旅は刺激的ではありますが、ホッとする旅というのも心に残ります。イギリスの湖水地方はピーターラビットの絵本の中に迷い込んだような場所が点在しており、誰もが童心に戻って絵本の世界に浸り、美しい湖の湖畔を散策することで心から浄化するような気分です。美しいものを見て美しいと思う時間、それを愛おしく思える場所が湖水地方にあります。心からリラックスして、湖水地方の朝、湖畔のベンチに腰掛け優雅に歩く白鳥を眺める。そんな1コマが心に残ることでしょう。

スコットランドの首都エジンバラの魅力とは?

スコットランドの首都であり古都であるエジンバラ。世界中の首都の中でも、この町は圧倒的に迫力ある美しさを持っています。とりわけ旧市街は、いるだけで中世の歴史の中に放り込まれたような気分に浸れる町。旧市街には古い町並みが集まり、それでも古い18世紀以降に建てられたニュータウンとの対比もユニークで、両方まとめて世界遺産に指定されているのです。そして、観光の合間にロイヤルマイルのそぞろ歩きが楽しみです。歩き疲れたらパブで1杯ビールなど飲みながら軽食のランチもおすすめです。

歴史を感じる町散策からやミュージカル鑑賞まで

イギリスの首都であり世界有数の大都市ロンドン。伝統に培われた紳士の国ならではの歴史を感じられる町並みは散策が楽しい場所。国会議事堂であるウエストミンスター宮殿や、女王陛下やイギリス王室が住むバッキンガム宮殿に時計塔のビッグベンなど美しい建築物は必見です。また世界最大の国立博物館である大英博物館では、古代エジプトで発見された石碑ロゼッタストーンも外せません。町歩きの合間に、老舗のロンドンパブでランチと言うのもお薦めです。

モデルコースの行程

豊かな暮らしとは何だろう? 高価な調度品に囲まれて、きらびやかな衣服に身を包んで、高級な車に乗って……。そんな物質的な豊かさを誇ることがイギリス人にとっての豊かさではありません。イギリス人が大切にしている豊かさの基準の一つに、“カントリー・ライフ”という生活スタイルがあります。 平日はロンドンで世界を相手にビジネスを切り盛りし、休日にはカントリーサイドでゆっくりのんびりの生活を過ごす。これこそ、イギリス人にとっての憧れの豊かな暮らしなのです。このコースでは、スコットランドの首都であり美都のエジンバラ、イングランド屈指の景観、湖水地方、カルチャーの宝石箱ロンドンとさまざまなイギリスを楽しむコースです。

1日目

21:00~23:30:羽田発

【機中泊】

2日目

午前又は午後:エジンバラ着

到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。
スコットランドの首都エジンバラに2連泊します。
【エジンバラ泊】

3日目

終日:フリータイム

【エジンバラ泊】

4日目

午前:エジンバラ→オクスンホルム→ウィンダミア

ご自身で鉄道駅、ホテルへの移動をお願い致します。
【ウィンダミア/湖水地方泊】

5日目

午後:ウィンダミア→オクスンホルム→ロンドン

ご自身で鉄道駅、ホテルへの移動をお願い致します。
【ロンドン泊】

6日目

終日:フリータイム

【ロンドン泊】

7日目

夕方:ロンドン発

出発までフリータイム
ご自身で空港へ移動をお願い致します。
【機中泊】

8日目

19:00~20:30:羽田着

RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 6

[ EU055 ]

モデルコースのポイント

美しきカントリーサイドを満喫

水と緑に囲まれた自然のオアシス・湖水地方。その美しい風景はイギリス旅行のハイライトといっていいでしょう。湖水地方の見どころはたくさんあり、しかも各地に点在しています。ピーターラビットの故郷を訪れるのならニア・ソーリー村にあるポターの家・ヒルトップへ。詩人ワーズワースゆかりの地を訪問するのならダヴ・コテージと博物館のあるグラスミアやホークスヘッドへ。また、大自然を満喫したいのならウィンダミア湖クルーズやユニストン湖などのほかの湖巡りも考えられます。滞在時の過ごし方に迷ったらお気軽にスタッフまでご相談ください。

秘密にしたい南コッツウォルズ村カースルクーム

「英国でもっとも美しい村」の一つとされる、カースルクーム。コッツウォルズの最南端の1番小さい村で、約500年前の中世のころから、変わらない街並みが残る村です。スティーブン・スピルバーグ監督の映画「戦火の馬」が撮影された場所としても知られていますが、実際のカースルクーム村は小さくてかわいい時間が止まったような所。すてきだなぁと思わずため息が出るような美しい村の景色を楽しみながら散策すれば豊かな気持ちになることでしょう。ここはできれば秘密にしておきたい村です。 団体旅行ではきっと立ち寄れない小さな村の訪問をお楽しみいただけます。

コッツウォルズは専用車で周遊がベスト

コッツウォルズは小さくて魅力あふれる村があちこちに点在しています。公共交通機関の手段が少ない為効率的にまわるには、専用車が一番です。日程表にある訪問場所はモデルプランになりますので、興味のある村がある場合には事前にご相談をいただければ専用車ですのでアレンジ可能です。起点となる町からほんの数キロ先の小さな村が英国のカレンダーでみるような美しい村であることも、、アンティークショップ巡り、フォトポイントへ、ハイティーやアフタヌーンティーを優雅に楽しむのもおすすめです。

モデルコースの行程

このコースはスコットランドの首都エジンバラに2泊、美しき湖水地方に2泊、コッツウォルズに2泊、ロンドンに2泊と10日間でイギリスの主な見どころを周遊するベストプランです。イギリスの本当の魅力は豊かな自然が残るカントリー地方にあります。時間を忘れて、自然に触れる、美しいものをみるという旅が心を育ててくれます。忙しい旅ではなく、ゆとりを持ったスケジュールで湖水地方やコッツォルズの自然を感じ、エジンバラやロンドンの都市部ではイギリスの歴史やグルメ、都会的な楽しみを満喫する。じっくりイギリスを楽しむことで知らなかったイギリスに出会えることでしょう。

1日目

11:00〜15:00:東京(成田)発
夜:エジンバラ着

【エジンバラ泊 】

2日目

終日:フリータイム

【エジンバラ泊 】

3日目

午前:エジンバラ→(オクスンホルム乗継ぎ)→ウィンダミア

ご自身で鉄道駅、ホテルへの移動をお願い致します。
【ボウネス/湖水地方泊】

4日目

終日:フリータイム

【ボウネス/湖水地方泊】

5日目

午前:ウィンダミア→マンチェスター→ヘレフォード→モートン・イン・マッシュ(コッツウォルズ地方)

各自でウィンダミアへ
モートン・イン・マッシュ到着後、各自にてボートン・オン・ザ・ウォーターへ
川と町並みの風景が美しく、コッツウォルズのベネチアといわれるボートン・オン・ザ・ウォーターに宿泊します。ここでのお泊りは英国らしいかわいいB&Bです。
【コッツウォルズ地方泊】

6日目

ボートン・オン・ザ・ウォーター→チッピング・カムデン→ヒドコック・マナーガーデン→ローワー&アッパー・スローター→バイブリー

終日:貸切専用車にてかわいいコッツウォルズの村々を観光します。
バイブリーでは村の中心にある村一番のホテル「スワン」に宿泊します。美しいバイブリーの村の風景に溶けこんだステキなホテルです。
【バイブリー泊】

7日目

終日:専用車にて南コッツウォルズの美しい村カースル・クームとストーンヘンジ又はバースを観光しながらロンドンへ

次の2コースのうち、どちらかをお選び下さい。
A.バイブリー→カースルクーム→レイコック→ストーンヘンジ→ロンドン
B.バイブリー→カースルクーム→バース→ロンドン
【ロンドン泊】

8日目

終日:フリータイム

【ロンドン泊】

9日目

午前:ロンドン発

ご自身で空港へ移動をお願い致します。
【機中泊】

10日目

08:00〜13:00:東京(成田)着

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