ツアーコード
6Z520-ET

最終更新日:2025年5月28日

コートジボワール

コートジボワールを体感する旅☆世界遺産の泥モスクと民族色豊かな5つのダンス鑑賞☆西アフリカの神秘を感じる10日間

¥545,000 ~ ¥558,000

10 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便
  • 観光付き

Point

1名様から催行!魅力的なコートジボワールを周遊
世界遺産・コンの泥モスクを観光
ザウリダンスなど民族色豊かな伝統舞踊を見学
精霊信仰が色濃く残る村・ニオフォイン村にも訪れる
コートジボワール初代大統領の故郷ヤムスクロ観光
グラン・バッサムの旧市街(世界遺産)も散策
スターアライアンス・エチオピア航空利用

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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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東京03-6777-7691

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旅の見どころ

コートジボワールで出会う「もうひとつのアフリカ」

ヤクバ族の竹馬ダンス

アフリカといえばサファリやサバンナを思い浮かべる方も多いでしょう。でもコートジボワールには、村々に息づく精霊信仰や舞踊、工芸品など、深い文化が残されています。北部のニオフォイン村では、聖なる小屋や神聖なンゴロン・ダンスに出会えます。仮面をまとい、大地のリズムに合わせて舞うその姿は、ただの踊りではなく、成長の通過儀礼でもあります。西部では、ヤクバ族による仮面舞踊が印象的。自然や精霊への祈りを込めて舞う姿は、見る者の心に深く残ります。こうした民族色豊かな文化が、コートジボワールの各地に今も息づいています。

世界遺産・コンの泥モスクとは?

アビジャンの風景

17世紀から人々の祈りを受け止めてきたこの建物は、西アフリカ・スーダン様式の典型とされる土造りのモスク。かつてサハラ交易の中継地として栄えたこの地に、17世紀、イスラム商人たちの手によって築かれたこのモスクは、西アフリカ・スーダン様式の代表例とされる土造りの建築。木と土だけで造られたこの建物は、厳しい自然環境と共存する知恵の結晶であり、長い年月の中で地域の信仰とともに生き続けてきました。観光地として整えられたわけではなく、今なお地域の人々が祈りを捧げる「生きた聖地」としての存在感。足を踏み入れた瞬間、静寂の中にかすかに響く祈りの声や、土の香り、風の感触が、旅人の感覚をそっと呼び覚まします。

民族色豊かな5つの伝統ダンスを見学!

ンゴロン・ダンス

コートジボワール各地で受け継がれる伝統舞踊は、民族の歴史と精神を映し出す、まさに「動く文化遺産」です。このツアーではそんな5つのダンスを見学します。たとえば、バウレ族のゴリィダンス。精霊をたたえ、村の平和と豊穣を願う雄々しい舞は、かつて王の前でしか披露されなかった神聖な踊り。セヌフォ族のボロイェダンスは、仮面と音楽、儀礼が一体となった神秘の舞台。グロ族のザウリダンスは、しなやかな動きの中に祖霊との交信を感じさせ、ンゴロン・ダンスは、若い女性たちが大人として認められる通過儀礼として古くから継承されてきました。

近代と伝統が息づく特別な地 ヤムスクロ

バジリカ大聖堂

西アフリカの大地に、圧倒的なスケールと静謐な神聖さをあわせ持つ場所、それが、コートジボワール初代大統領フェリックス・ウフェ=ボワニの故郷であり、政治と信仰、歴史と自然が交差する都市、ヤムスクロです。中でも見逃せないのは、世界最大級のキリスト教聖堂「バシリカ・ノートルダム・ド・ラ・ペ」。バチカンのサン・ピエトロ大聖堂を模して建てられたこの壮麗な建築は、アフリカの青空に堂々とそびえ立ち、その静けさと荘厳さに思わず言葉を失うほど。内部のステンドグラスも見応えがあり、まるでアフリカの精神世界とヨーロッパの宗教美術が融合したような空間です。

西アフリカの地酒(チャパロ)

バジリカ大聖堂

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

20:00〜23:00:東京(乗継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

午前:アビジャン
到着後、英語ガイドの出迎えを受け、コートジボワール初代大統領の故郷・ヤムスクロへ送迎いたします
アビジャンヤムスクロ(約230km)
途中、果物市場や魚市場に立ち寄りながら景色をお楽しみください。

食事

朝:×
昼:×
夕:○

宿泊先

ヤムスクロ泊

3

終日:ヤムスクロコンの泥のモスクコロゴ(コルホゴ)(約380km)
バウレ族のコンデヤオクロ村で伝統的なゴリィダンスと織物を見学
その後、コンの歴史的な泥造りのモスクに立ち寄り、コロゴ(コルホゴ)へ送迎いたします。

食事

朝:○
昼:×
夕:○

宿泊先

コロゴ泊

4

終日:コロゴ(コルホゴ)周辺観光
セヌフォ族の村々を訪問します。布の染色で有名なファカハ村、シアバター製造で知られるナティオコバダラ村、そのほかコルホゴの彫刻職人や市場を見学します。その後、ワラニエネ村でボロイェダンスと織物工房と見学。

食事

朝:○
昼:×
夕:○

宿泊先

コロゴ泊

5

終日:コロゴ(コルホゴ)ニオフォイン村オディエネ(約235km)
ニオフォイン村にて「聖なる小屋」村の女性たちによるンゴロン・ダンスなど鑑賞します。

食事

朝:○
昼:×
夕:○

宿泊先

オディエネ泊

6

終日:オディエネマン(約265km)
マンへ向かう途中、ヤクバ族の竹馬ダンス、滝、ピーナッツ焙煎所、鍛冶職人などを見学します。

食事

朝:○
昼:×
夕:○

宿泊先

マン泊

7

終日:マンヤムスクロ(約330km)
マン市内観光グロ族によるザウリ・ダンスを見学
その後、ヤムスクロへ移動。
着後、ヤムスクロ市内観光(ノートルダム大聖堂 、初代大統領の邸宅、ワニのいる湖など)

食事

朝:○
昼:×
夕:○

宿泊先

ヤムスクロ泊

8

終日:ヤムスクロアビジャングラン・バッサム(約270km)
アビジャン経由でグラン・バッサムへ。
途中、アビジャンのサン・ポール大聖堂や魚市場を見学
グラン・バッサム到着後、世界遺産の旧市街を散策(教会、旧総督邸、伝統衣装博物館、陶芸センター、アートショップなど)。

食事

朝:○
昼:×
夕:○

宿泊先

グラン・バッサム泊

9

アビジャンの空港へ送迎致します
午後:アビジャン(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

10

18:00〜20:00:東京

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2025年4月1日~2026年3月31日】 大人:36,400円 (3/28現在目安)
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 248,000円

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
コートジボワール
旅行期間
10日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
ホテル・ハニエル又は同等クラス(ヤムスクロ)、チガタ・ホテル又は同等クラス(コロゴ)、ホテル・サラ又は同等クラス(オディエネ)、ホテル・レ・カスカード又は同等クラス(マン)、ホテル・ラ・マドラグ又は同等クラス(グラン・バッサム)
航空会社
エチオピア航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食7回 昼食0回 夕食7回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※英語ガイドがご案内します。
※黄熱病の予防注射(イエローカード)が必要です。
※昼食はローカルレストランへお連れしますので現地にてお支払いください。
※このコースは外務省の海外安全情報において「レベル2 不要不急の渡航は止めて下さい」というエリアが含まれます。なお、弊社では「レベル3 渡航は止めて下さい(渡航中止勧告)」のエリアの入ったツアーは催行していません。

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

コートジボワールを知る

西アフリカの豊かな大自然と近代化が進むアフリカの2つを垣間見れる国

コートジボワールは、過去にフランスの植民地であり、国名の「コートジボワール」はフランス語で「象牙の海岸」を意味し、過去、象牙の貿易の盛んであった場所に由来しています。植民地からの独立後、驚異的な経済成長や内戦を経て、現在に至ります。この国の見所は、発展した都市部と、豊富な自然に恵まれた郊外です。まず都市部として「アビジャン」は経済・政治の中心地として高層ビルが立ち並んでおり、コートジボワールの発展を目にすることができます。次に、コートジボワール郊外には、世界遺産に登録されている「ニンバ山厳正自然保護区」、「タイ国立公園 」、「コモエ国立公園 」を訪れれば、これぞアフリカという自然を感じることができます。

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