-
ホーム
-
エリア/国一覧
-
北米・中米・カリブ海
-
アラスカ
アラスカ ALASKA
手つかずの大自然とオーロラが魅力
青々とした緑に包まれた大地を歩きながら、グリズリーベアやカリブー、ムースなどの野生動物を観察することができます。天気がよければマッキンリー山も望めます。短い夏が終わり、再び長い冬の季節が始まると、オーロラ鑑賞に最適な時期がやってきます。冬季のフェアバンクスの降水量は少なく、比較的天候も安定しています。そのためオーロラを鑑賞できる確率が高いことでも有名です。郊外の静かなロッジで、じっくりと神秘のオーロラを鑑賞してみてはいかがでしょうか。
アラスカ旅行の専門店 ファイブスタークラブ
Reccomend SPOT アラスカで訪れたい観光スポット・ツアー
THE CENTER OF ALASKA
アラスカ州の中心地アンカレッジ
Reccomend
SPOT
01
「アンカレッジってどんな街?」と聞かれても多くの人はイメージがわいてこないかもしれない。中心部のダウンタウンはさほど大きくなく、街路は碁盤の目状に整然と走っていてわかりやすいため、初めてでも散策しやすい街です。夏にはたくさんの花が見られ、緑が多く、自然と調和したナチュラルな街といえるでしょう。また水産業が盛んなため、北の海で獲られたサーモンやキングクラブ(カニ)、ハリバットなど、新鮮で珍しいシーフードなども楽しむことができます。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
997
Knowledge アラスカを知る
基本情報
- 首都
- アメリカのワシントンD.C(州都はアラスカのジュノー)
- 言語
- 英語
- 宗教
- キリスト教、伝統宗教(ネイティブ)
- 時差
- 日本との時差は-18時間 ※サマータイム時は-17時間 (日本が正午のとき、アラスカは前日の18時)
- 通貨・両替
- 現地通貨は米ドル。現地には日本円をアメリカドルに両替できる両替所はありません。大きなホテルなどではできることもありますが、両替のできる金額に限りがあり、確実ではないため、日本円の両替は必ず日本で済ませてからおでかけください。またクレジットカード(VISA, MASTER)は広く使われており便利です。
- 物価・チップ
- 現地通貨は米ドル。カナダドル、日本円は使えません。アラスカでは基本的に日本円の両替ができません。両替は必ず日本で済ませてからお出かけ下さい。クレジットカード(VISA, MASTER)は広く使われており便利です。チップの習慣があります。ホテルポーターには、荷物1つあたり1~1.5米ドル程、レストラン、タクシーなどでは料金の15%くらいを目安にして下さい。
- 気候・ベストシーズン
- 四季があり、概ね夏は6・7月、冬は11月から3月です。1年中寒いというイメージがありますが、夏場は30℃を超えることもあります。オーロラ観光の拠点フェアバンクスでは、冬場はマイナス40℃を下回ることもあります。デナリ国立公園などを観光をする場合は夏場がベストシーズン。一方、オーロラが目当てなら、夜が長くなる8月の終わりから3月ぐらいがベストシーズンです。
- 服装・マナー
- アラスカの夏は晴れの日はTシャツ1枚、曇りの日はその上に着るフリースがあれば十分です。雨に備えてゴアテックスなどのシェルのある上着があれば便利です。一方、真冬の時期には常に気温は氷点下で、極寒の季節になります。そのため、厚手のロングコート等、防寒対策を十分する必要があります。
- 治安
- アラスカ州はアメリカ合衆国の中では比較的安全な州とされていますが,それでも日本と比較すると犯罪発生件数が多く,最近では凶悪犯罪の増加傾向がみられます。日本と同じような感覚でいるとトラブルに巻きこまれる恐れがあります。夜は、ひとけのない所を歩かない、多額の現金を持ち歩かないなどの、最低限の注意は必要です。
- 病気
- 食中毒、サルモネラ感染症、エキノコックス症等の報告があります。特に、生や加熱が不十分な魚介類や生水には注意して下さい。蚊を媒介とする感染症の報告はありません。
- 食事
- 多数のローカル料理がありますが、おすすめなのは「サーモン・バーガー」です。サーモン・バーガーは焼いたサーモンパテに、コールスロー、ピクルスなどの野菜を一緒にバンズに挟んだ庶民の味。新鮮なサーモンが入手できるアラスカでは、ぜひとも食べてみたい一品です。他にトナカイ料理も他ではなかなか食べられないものなので是非ご賞味下さい。タイ料理などのエスニック料理店もあります。
- 飲み物
- 寒いのでコーヒーなどホットドリンクがよく飲まれています。アルコールは地ビールがよく飲まれており、「アラスカン・アンバー」や「アラスカン・ブルワリー」という銘柄のビールはアラスカ全土で飲まれており人気です。アラスカ産のみの材料を使ったこだわりのフルーツワイン「グレーシャー・ベアー・ワイン」はお土産としても人気があります。