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セントマーチン
セントマーチン SAINT MARTIN
オランダ領とフランス領に分かれた珍しい島
セントマーチンは非常に特殊な島で南半分がオランダ領、北半分はフランス領となっています。北のフレンチ・サイドは「熱帯のプロバンス」と呼ばれ、まるでフランスの小さなリゾート地といった雰囲気が漂います。南側のオランダ領ダッチ・サイドは北側に比べると庶民的。チープかわいい雑貨などおみやげになりそうな物で溢れています。離発着する飛行機が真近に見られるということで世界中から飛行機好きが集まる、マホビーチも必見です。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Knowledge セントマーチンを知る
基本情報
- 首都
- フレンチサイドはマルゴ、ダッチサイドはフィリップスバーグ
- 通貨
- ユーロ
- 言語
- フランス語、オランダ語
- 宗教
- キリスト教、ユダヤ教
- 電源
- C、E型
- 民族
- 西アフリカ系、オランダ系、フランス系、混血のクレオールなど
- 時差
- 日本から13時間遅れ
- 気候
- 11~5月の乾季と6~11月の雨季にわかれています。乾季の平均気温は25℃ほどで、雨季は28℃ほどとさほど変わりはありません。雨季では1日中雨が降り続くことは少なく、時々集中して豪雨のなることがあります。湿度は低いので日本の夏よりもカラッとしていて過ごしやすいです。