Country

アンゴラ

アンゴラ ANGOLA

知られざる絶景の中で、動物と自然が共存する国

アンゴラはポルトガルの植民地時代が長く、1974年に遅い独立を果たしました。内戦が続いた危険な国、というイメージがありますが、実は2004年に内戦は終わり、現在はとても平和でのどかな国なのです。壮大なカンドゥーラの滝や、奇岩群ペドラス・ネグラスといった大自然が広がり、キッサマ国立公園では野生動物を探すサファリも楽しみです。首都ルアンダの町は、アフリカの他の国の首都に比べモダンでおしゃれなのに驚くはず。

Reccomend SPOT アンゴラで訪れたい!おすすめスポット

KALANDULA FALLS

アフリカNo.2!?
カランドゥーラの滝

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首都ルアンダの町から北東へ360kmに位置するカンドゥーラの滝。これはビクトリア滝のライバルとアンゴラ人が自信を持っている滝で、105mの落差を誇っています。観光地化されず、入場券すら買わなくて近づける滝は、逆に柵も何もなくて恐いほどです。雨季の1月から4月に行けば、より迫力のある水量の滝が堪能できます。

LUANDA

予想外にモダン?
首都ルアンダ

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2004年に内戦も終わり、いまやとても平和な国アンゴラ。首都ルアンダの町並みは、ここ2~3年で新しいショッピングモールやホテル、中国資本のビルなどが立ち並び、とてもモダンな大都会になっています。市内観光でまず行ってみたいのが城砦です。バスコ・ダ・ガマをはじめ、英雄たちの銅像が建ち、戦車や大砲、ヘリの残骸なども展示されています。街中にはとってもおしゃれなレストランも立ち並び、この国の発展ぶりがわかります。

PEDRAS NEGRAS

ユニークな岩山
ペドラス・ネグラス

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首都ルアンダの町から郊外へ。バオバブの群生やのどかな田舎の風景を眺めつつ、300km近く東に走ると、大きな奇岩“パブラス・ネグラス”(ポルトガル語で黒い岩)が存在しています。どうしてこのように大きなユニークな形の岩山がいくつもそびえているのかは謎だそうです。岩山の間に入っていき、たくさんの岩山を乗り越えてたどり着く展望台からの風景はまさに絶景!壮大でユニークな巨石群は必見です。

KISSAMA NATIONAL PARK

キッサマ国立公園

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「キッサマ国立公園」というちょっと偉そうな名前の国立公園では野生動物を探すサファリができます。ルアンダから車で約1時間の場所にある国立公園内にはゾウをはじめ、キリン、ブッシュバック、ヌーなどの動物が生息しています。ケニアの国立公園と違って肉食獣は見られないものの、反面、車にもめったに出会わないし、人っ子ひとりいないサバンナを独占している気分は上々です。

Knowledge アンゴラを知る

基本情報

首都
ルアンダ
言語
ポルトガル語。ただし、英語も外国語として教育を受けるため、片言程度の英語は通じます。
宗教
キリスト教、土着宗教。
時差
日本との時差は-8時間(日本が正午のとき、アンゴラは4:00)
通貨・両替
現地通貨はクワンザ。外貨現金(主に米ドル)は銀行の外貨交換窓口,または市中の両替屋で両替することができます。ユーロ等も両替可能ですが米ドルと比べ,換金窓口が限られます。また,市内の大型スーパーマーケットには銀行窓口や両替屋は併設されているところもあります。
物価・チップ
アンゴラは世界的にみても物価が高く、庶民的なレストランでの食事が1食2000円程度。スーパーで購入する水が1.5ℓで300円程度になります。チップの習慣はありませんが、荷物を運んでもらったポーターや、高級ホテルでは気持ちとして渡すのがスマートです。
気候・ベストシーズン
アンゴラには二つの季節があります。一つは雨季で、10月から4月にかけての暑い時期です。もう一つは乾季で、5月から9月までの時期にあたります。年間平均気温は最高27℃、最低17℃です。国土は南半球の熱帯収束帯から亜熱帯にかけて広がり、海に近く特有の起伏を有しているため、乾燥した爽やかな日が続きます。6月~9月がベストシーズンです。
服装・マナー
年を通じて暖かく、服装は軽装でも大丈夫ですが、乾期には日陰や夜に肌寒さを感じることもあります。マラリアに注意が必要な国の為、薄手の長袖&長ズボンをお勧めします。朝夕温度差があるため、ウィンドブレーカーなどが必要です。雨季にアンゴラを訪れる際には雨具を必ず忘れずに。また、日差しが強いのでサングラスがあるといいでしょう。
治安
ルアンダ市内にはスラム街もあり、貧困層を背景とした窃盗や強盗等も発生しています。あらゆるホテルやレストランには、治安を守るために警備員がいます。徒歩での移動は避け、車を利用しましょう。また、乗車の際には 車のドアには必ずすべてロックをかけ、カバンや携帯電話は外から見えないように注意しましょう。
病気
マラリアには注意してください。念のためにマラリア予防薬を服用すると安心です。ただし、副作用もあるので、服用前に医師に相談してください。また、予防策として蚊取り線香、虫除けスプレーをご持参下さい。長袖、長ズボン、長靴下などで肌の露出を避けるのが良いでしょう。また、都市部では交通事故が多いので、運転・歩行中の十分な注意が必要です。
食事
1975年に独立するまで500年近く長きに渡りポルトガルの植民地だったアンゴラは、食文化にもその影響が色濃く残っています。都市部には、西洋料理や寿司を提供するお店もあります。伝統的な料理としては、「ムアンバ」というシチューがあり、「フンジ」と呼ばれる、とうもろこしやキャッサバの粉にお湯を混ぜてお餅のようにした主食と一緒に食します。
飲み物
ペットボトル入りの水がどこでも購入できます。ローカルビールは5種類ほど。ワインも南アフリカやポルトガル、チリなどから輸入されていてどこでも飲めます。コーヒーはエスプレッソやカプチーノもあり美味しいです。