エスワティニ王国(旧:スワジランド) KINGDOM OF ESWATINI
素朴でのんびりした、アフリカの素顔を知れる国
時が悠然と流れるアフリカ諸国の中でもひときわ素朴で心からのんびりとした気分にさせてくれるのがエスワティニ王国です。訪れる観光客はまだ少なく、“観光地”に疲れた人々にとって穴場的な存在と言えるでしょう。ありのままのアフリカに触れたい人にはエスワティニ王国はおすすめです。世界でも珍しいシロサイとクロサイが両方見られる、ムカヤ動物保護区も必見です。2018年4月にスワジランドからエスワティニ王国に改名しました。
Knowledge エスワティニ王国(旧:スワジランド)を知る
基本情報
- 首都
- ムババーネ
- 通貨
- 現地通貨はリランゲニ(SZL)
- 言語
- スワジ語と英語が公用語
- 宗教
- 伝統宗教(原始宗教とキリスト教がミックスした宗教)、キリスト教、イスラム教など
- 電源
- B、B3型
- 民族
- 大半がスワジ人。他にズールー人、トンガ人、シャンガーン人
- 時差
- 日本から7時間遅れ
- 気候
- インド洋モンスーンの影響を受ける温帯ステップ気候です。雨期が冬季の4~6月と夏季の11~1月の2度あり、乾季は夏季の5~9月です。降水量は平均1300mm程度で比較的多いのが特徴です。