エリトリア ERITREA
歴史的建築物が残る、アフリカで一番新しい国
長い闘争の末、93年にエチオピアから独立を勝ち取ったアフリカで一番新しい国です。独立以降は内戦により破壊されたインフラの復旧、経済再建に取り組んでいます。その国土は”2時間で3つの季節を体験することができる”と言われるほど多様な気候と地形を持ち、山岳地帯から乾燥地帯まで様々な風景が楽しめます。イタリア植民地時代の街並みを残す高原都市アスマラや交易の要所として長い歴史を持つマッサワには歴史的建築物が多数残っています。
FSC’s Journal
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基本情報
- 首都
- アスマラ
- 通貨
- 現地通貨はナクファ(ERN)
- 言語
- ティグリニャ語、アラビア語、諸民族語
- 宗教
- キリスト教、イスラム教他
- 電源
- C、L型
- 民族
- ティグライ、アファール族など9民族
- 時差
- 日本から6時間遅れ
- 気候
- 気候は全体を通して乾燥気候です。海岸沿いでは年平均気温約30℃、年降水量は200mm以下で、大半が雨季の11~4月に降ります。高原地帯では年平均気温約20℃、年降水量は約300mmで、雨季は6~9月です。