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カナダ

カナダ CANADA

四季折々の表情が楽しめる、大自然の宝庫

日本の約27倍の総面積を持つ広大なカナダ。メインの旅行シーズンは夏と思われがちですが、冬はウィンタースポーツを楽しんだり、オーロラを鑑賞することができます。夏シーズンのオススメはカナディアンロッキーで美しい湖をハイキングするプラン。そして冬はなんといっても極北の地でのオーロラ鑑賞。自然や動物との出会い、人々との触れ合い、そして感動的な風景の数々。カナダ旅行はまさに“地球の魅力”に触れる旅となるでしょう。

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Special Tour

旅のプロが選ぶカナダのツアー

JDYX1

極北のホワイトホースでオーロラを楽しむ5日間☆大人の隠れ家イン・オン・ザ・レイクでゆったり滞在☆大自然の中・湖畔の豪華ロッジで贅沢オーロラ鑑賞
5日間
190,000円〜
ツアー詳細

JDLW1

夏のオーロラ鑑賞&世界遺産のカナディアンロッキー☆美しいエメラルドレイク湖畔に滞在☆カナダで大自然の神秘に触れる8日間
8日間
540,000円〜
ツアー詳細

JD008-CAV

「赤毛のアンの舞台」プリンスエドワード島キャベンディッシュとカナダの大都会モントリオール&トロント
東部カナダ3都市周遊8日間☆延泊・オプショナルツアー追加自由自在【5月〜10月出発限定】
8日間
292,000円〜
ツアー詳細

JDE06-6

カナダのフランス語圏二大都市へ☆世界遺産の街ケベックシティとモントリオール2都市周遊 6日間☆都市間はVIA鉄道で移動
6日間
212,000円〜
ツアー詳細

JDC01

3つの国立公園・5大秘湖を訪ねて☆ファイブスタークラブだから体験できるこの感動☆世界遺産カナディアンロッキーゆったりめぐる5日間
【往復英語シャトルバス利用】
5日間
267,000円〜
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大自然の神秘!!到着日よりオーロラハントチャンス☆オーロラ鑑賞3回付 冬は防寒着レンタル付☆イエローナイフ・オーロラの旅5日間
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219,000円〜
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≪片道直行便のウエストジェットで行く≫☆ロッキーへのゲート バンフ&世界3大滝ナイアガラ☆人気2都市周遊7日間
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≪片道直行便のウエストジェットで行く≫☆バンフ&バンクーバー フリータイム7日間☆自由きまま 人気2都市周遊
7日間
165,000円〜
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カナダの大自然オーロラ鑑賞の旅!☆オーロラ鑑賞計6回!ホワイトホース・イエローナイフ周遊8日間【各都市全送迎付】
8日間
392,000円〜
ツアー詳細

Special Issue

Reccomend SPOT カナダ旅行のおすすめ観光スポット&ツアー

LAKE LOUISE

憧れのレイクルイーズは必見です

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標高3464mのビクトリア山と湖の向こうに立ち塞がるようなビクトリア氷河の姿。そして湖の両側にせまる針葉樹林の深い緑に囲まれて、宝石のような輝きを放つレイクルイーズ。バンフ国立公園に位置するカナディアンロッキーを代表する女王的存在の湖は、誰もが憧れてやまない魅力を放っています。幅500m、長さは2.4km、水深は深いところで90m。湖面に映る山々や氷河の景色は、まさに大きな鏡に映したような美しさです。湖畔の高級ホテル「シャトー・レイクルイーズ」に泊まるのもおすすめですが、バンフから日帰りで訪れてひと時湖畔に佇むだけでも、その時間は生涯の思い出となるほど感動的。わざわざ訪れる価値があるはずです。

MORAINE LAKE

一生に一度は見たい!カナダの美しい湖「モレイン湖」

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バンフ国立公園の中にあり、レイクルイーズ近郊にある神秘的な湖、それが「モレイン湖」です。標高1884メートルの位置にあり、後方に佇むロッキー山脈との一体感がより美しい風景を生み出しています。氷河湖であるモレイン湖は、氷河から溶け出した水の中に微量な鉱物の粉が含まれ、太陽の反射によって深い青色に見えるので、季節や天候によって表情をガラッと変えるのはもちろん、朝・昼・夕刻その時々で雰囲気が全く異なります。カナダドル紙幣の絵柄にも使われていた、カナダを代表とする自然の景色の1つです。

CANADIAN ROCKIES

カナディアン・ロッキーのコロンビア大氷原

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日本人にとっては「氷河」は遠い存在。その響きにはちょっとした憧れさえ感じるのではないでしょうか。でも、カナディアン・ロッキーでは雪上車で大氷河を登り、その上に降り立って歩き回れるというスゴい体験ができるのです。ジャスパー国立公園の、バンフ国立公園との境界近くにあるコロンビア大氷原は名古屋市より少し大きいという、山々の上の広大な氷の塊。ここから、谷をつたって流れ出る6つの氷河のひとつ、アサバスカ氷河の上を雪上車で進み、氷原の上に降り立って、解けて流れ落ちる清水を味わったり、氷河や周りの山々をバックに記念撮影をしたり。思い思いにとびっきり貴重な時間を楽しめます。

NIAGARA FALLS

世界3大瀑布のひとつ「ナイアガラ滝」

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南米の「イグアス」、アフリカの「ビクトリア」と並び世界三大瀑布のひとつ「ナイアガラの滝」を知らない人はほとんどいないでしょう。あまりにも有名な滝過ぎて、映像で見ているから行ってまでは・・・と思ってしまっている人も少なくないのでは。でもここは訪れてみないとその迫力を感じる事が出来ません。霧の乙女号に乗ってずぶ濡れになるのを覚悟で滝に迫るのもいいし、アメリカ側の風の洞窟ツアーに参加して滝を真下から眺めたり、気球に乗って上から眺めるのも最高です!1万2000年前の氷河期に出来た自然の神秘、素晴しさに圧倒されること間違いなしです。

LAKE O’HARA

レイクオハラハイキング 「予約困難なハイカー憧れのレイクオハラハイキング」

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レイクオハラはカナディアンロッキーで唯一入山規制をしている地域です。ここへ行くためには1日の乗車席数が42席という特別バスの確保が必須になります。予約は電話のみ。そして予約開始とともに全世界から電話が殺到するほど、大人気でかつ予約困難なコースなのです。100回かけても繋がらない!なんてことも珍しくなく、ハイカーの憧れとも呼ばれています。他のどのエリアにもないほどの美しさで輝く氷河湖が点在しており、生き生きとした野生動物の姿や、日本の山ではめったに見られない希少種の高山植物などを観察することができます。

Videos カナダの動画

【旅VLOG】バンクーバー国際空港の乗り継ぎ手順を解説!エアカナダの国際線と国内線でバゲージスルーも楽々!カナダの秘境にオーロラを見に行く人必見!

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PRINCE EDWARD ISLAND

「赤毛のアン」の舞台、プリンスエドワード島

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「赤毛のアンの舞台」プリンスエドワード島では美しい町シャーロットタウンが島の拠点となる町です。アンの舞台キャベンディッシュでは、効率よく見所を巡ってくれる1日観光がお薦めです。グリーンゲイブルズハウス、博物館、モンゴメリーの生家を始め、アンの名付けたお化けの森、恋人の小径、輝く湖水などもゆっくり散歩して回ります。木漏れ日が差し込む小道をのんびり歩きながらアンの気持ちに思いを馳せてみませんか?

YELLOWKNIFE

世界有数のオーロラ観賞地イエローナイフ!

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イエローナイフは、オーロラが頻繁に見える北緯60度~70度のドーナツ状のエリア「オーロラベルト」にあり、その中でも特にイエローナイフは日本人観光客に人気の町です。オーロラは地上約100キロメートルよりも上空で光っています。そのためオーロラが見られるかどうかは、鑑賞地点の天候に大きく左右されますがイエローナイフは降水量が少なく晴天率が高いため、オーロラ鑑賞には最適な場所です!

WHITEHORSE

壮大な大自然に囲まれたホワイトホースでオーロラ鑑賞!

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ホワイトホースはカナダ・ユーコン準州の州都。極北の手付かずの大自然に囲まれる街です。オーロラがもっとも多く出現すると言われるオーロラベルトの真下に位置しているため、動くオーロラを見ることのできる数少ない地域でもあります。ホワイトホースでのオーロラ鑑賞の特徴といえば、ダイナミックな山並みを背景に広がり輝くオーロラです。月が出た日の夜は特に幻想的といわれています。冬場がトップシーズンですが、8月下旬から10月上旬の黄葉の季節も魅力的です。

PEYTO LAKE

バンフから日帰りで行ってみたいコバルトブルーのペイトー湖

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バンフ国立公園の中にある湖でも、レイクルイーズやモレイン湖と並ぶカナディアンロッキーを代表する湖のひとつとして見逃せないのがペイトー湖です。バンフから日帰りでコロンビア大氷原やキャッスルマウンテンと共に1日で訪れるプランに、その見学が含まれています。早朝の湖がひときわ美しいと言われていますが、コバルトブルーの湖水が時間帯によって白濁した青緑色に見えたり美しい濃いブルーに見えたり、色を変化させることで知られています。ボウ峠の展望台から見下ろす形で見学することが多い湖ですが、湖畔をガイドと一緒にネイチャーウォークするプランも楽しみです。冬は湖への道路が封鎖されるので夏場がおすすめです。

QUEBEC

世界遺産の城塞都市ケベックの旧市街

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ケベック州の州都で、城塞に囲まれた旧市街を持つケベックは、北米でも珍しいヨーロッパ風の街並みが魅力です。ケベック州ではフランス語が話され、英語も同レベルで通じるものの、石畳の風情ある町並みでフランス語が聞こえてくるのは、まさにフランスの町にいるような気分です。セントローレンス川に面した街は、アッパータウンとロウワータウンに分かれ、それを「首折り階段」と呼ばれる石段が繋いでいます。フニキュレール(ケーブルカー)で上り下りすることも可能です。ノートルダム大聖堂や、シタデルなどの見どころを廻ったら、ダルム広場やロワイヤル広場のカフェでひと休み。おしゃれなブティックでショッピングやグルメも楽しみです。

EMERALD LAKE

エメラルド湖のほとりに建つロッジに泊まり早朝散歩で息を呑むほどの輝きを放つ絶景を独り占め

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その名のとおり、エメラルドグリーンの湖水をたたえた湖、エメラルドレイクは日帰り観光で行くのが一般的。日中は観光客で混みあう湖も、朝晩は静かな湖面をたたえています。そんな湖が目の前にあるカナディアンスタイルの「エメラルドレイクロッジ」に泊まります。夕日を浴びて輝く湖水、神秘的な夜の姿、そして生命の目覚めを感じる朝、時間帯毎に変化する表情は宿泊しなければ堪能することはできません。美しく輝く湖のほとりで感動体験を!

OTTAWA

オタワ「小さくて美しい首都、オタワ」

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カナダの首都、オタワ。他の大都市と比べると規模は小さめですが、数多くの美術館やあらゆるジャンルの博物館などが点在しており、十分に街歩きが楽しめます。その中で特におすすめなのが、オタワの台所とも呼ばれる「バイワードマーケット」。毎日朝から果物や雑貨、チーズやメープルシロップなど露店がずらりと軒を連ねています。またオシャレなカフェや雰囲気の良いレストランもあるので、カナダらしいお土産探しから食事まで1日中楽しめてしまいます。カナダでポピュラーな挙げパンのお菓子「ビーバーテイルズ」やオバマ大統領が購入したことからその名が付けられたオバマクッキーなど、話題の食べ物が盛りだくさんです。

TORONTO

多くの文化の影響を受けた都市トロント

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カナダ最大の都市であり、オンタリオ州の州都であるトロントは、洗練された都会的な一面と、自然が多く残ったのどかな一面を持っています。いくつかのエリアに分けることができ、エリアごとに全く異なる雰囲気を持つので、1日あっても足りない程魅力に溢れる大都市なのです。トロント空港からUPエクスプレスに乗れば25分で市内のユニオン駅までアクセス可能で、市内には南北を結ぶ地下鉄も。トラムも走っているので観光にも便利です。ランドマークはハーバーフロントに位置するCNタワーで、周辺には水族館やロジャーズスタジアムもあります。トロント市民の台所、STローレンスマーケットにも足を運んでみて下さい。

VANCOUVER

「世界で最も住みやすい都市」と称されるバンクーバー

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カナダ第3の規模をもつ大都市でありながら山に囲まれ、花と緑に溢れる近代都市バンクーバーは19世紀後半からヨーロッパ人が定住し始めたという比較的新しい都市なのです。ストリートはますの目のように美しく整備されているので、迷うこともありません。「キツラノ」と呼ばれるお洒落なエリアや、ダウンタウンのチャイナタウンなどエリア毎に雰囲気も異なり、飽きることがありません。グランビル・アイランドではビール醸造所もあり、併設されたパブで出来立てのビールを楽しむことも出来ます。

MONTREAL

モントリオールの見どころ2つの大聖堂とは?

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カナダ第2の都市モントリオールは人口330万人の大都会です。新旧入り交じる大きな町ですが、外せない見どころは2つあります。ひとつめはモントリオールの最も高い地点263mに位置する聖ジョセフ礼拝堂。緑色のドーム屋根と白亜の外観が上品な礼拝堂は、驚くほど壮大なスケールで、堂内にはエレベーターがあるほど。眼下に街並みが広がっています。年間200万人もの信者が巡礼に訪れるほどの一大聖地なのです。もう一つはノートルダム大聖堂。こちらの堂々たる外観も街の象徴的存在ですが、内部の美しさが特筆もの。エメラルドグリーンの天井に輝くシャンデリア。祭壇は煌びやかで荘厳。ミステリアスな美しさが世界でも指折りの大聖堂です。

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Knowledge カナダを知る

基本情報

首都
オタワ
言語
英語、フランス語
宗教
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教
時差
日本との時差は-17時間 ※サマータイム時16時間 (日本が正午のとき、カナダは前日の19:00)
通貨・両替
通貨単位はカナダドル(CAD)。日本では宅配での両替も可能で、日本や現地の空港と比べるとかなり良いレートで両替ができます。また、カナダでは現金を持ち歩く習慣があまりない為、小さなお店等で紙幣を出した場合、偽札ではないかと疑われる可能性があります。現金しか使えないお店以外はカードを使うことをおすすめします。
物価・チップ
カナダの物価は日本よりかなり高いということはありません。水は90円、牛乳は2Lで400円、カジュアルレストランは1000〜2300円ほどです。ただし、カナダの中でも滞在先によって税金が異なるため、滞在する都市の税金をあらかじめチェックしておくと良いでしょう。カナダではチップの文化があります。レストランでは食事代の10〜20%のチップを渡すしましょう。
気候・ベストシーズン
カナダの土地は非常に広大なため、地域によって気候は異なります。全土に共通する事と言えば、夏でも早朝や夜は冷え込む日があるということです。旅行の際は暖かい服装の準備をしてください。また、カナディアンロッキーなど山岳地域やその近辺では夏でも雪が降ることがあり、注意が必要です。6月〜9月が一番気候が安定しており、快適に過ごせるためおすすめです。
服装・マナー
服装については、星付きのレストランでない限り、そこまでマナーや気をつけるべきことはありません。カナダ文化において、香水は不潔さを隠すために使われると考えられている傾向があるため、匂いの強い香水の使用は控えましょう。日本では屋外でお酒を飲むことがありますが、カナダでは禁止されているため注意しましょう。
治安
カナダは先進国の中でも治安が良いことで知られていますが、日本の約5倍の犯罪発生率と言われています。日本の感覚で旅行しないようにしましょう。スリや置き引きなど軽犯罪が多発しているため、貴重品や手荷物は肌身放さず持つようにしましょう。厳しい銃規制があるとはいえ、銃を使用した強盗なども近年増加傾向にあるため、念頭に置いて旅行しましょう。
病気
衛生面に関してはあまり心配がなく、レストランや屋台などでの食事も安心してできます。特にかかりやすい伝染病もありませんが、インフルエンザや胃腸炎は日本と同じく発症しています。手洗いうがいはこまめにしましょう。また、カナダには野生のリスやアライグマが生息しており、嚙まれると狂犬病になる可能性があるため、可愛くても触らないように気を付けましょう。
食事
プーティンと呼ばれるケベック州発祥B級グルメがあり、今やカナダ全土で人気があります。カナダ東部の特産物であるロブスターも必ず押さえておきましょう。丸ごとゆでられた新鮮なロブスターを、レモン汁をかけたり、バターをつけたり、好みの食べ方で味わうこともできますし、パンに挟んでロブスターロールとして食べることもできます。
飲み物
カナダと言えばメープルシロップです。そのメープルにウィスキーを使った、メープルリーフカクテルという甘めのカクテルが女性に人気です。また、凍った完熟ブドウからつくられたアイスワインが人気で、デザートとして楽しめるほど甘く、ブドウ100%の濃厚で強い味わいが特徴です。他にも、カナダドライという名のジンジャーエールも現地で安定した人気を誇っています。

North America Central America Caribbean カナダのよくある質問

Q. 1

オーロラはどのくらいの確率で見ることができますか

A.

オーロラ鑑賞のメッカとして知られるホワイトホースやイエローナイフでは、シーズン中(8月中旬から3月末まで)に3泊すればオーロラが見られる確率は9割以上と言われています。これらの都市では、向こう3日間などに限りますがネット上でオーロラ予報も出ていますので、ご旅行の際はご活用ください。

Q. 2

綺麗な景色を見たいのですが、ベストシーズンはいつごろでしょうか

A.

カナダで綺麗な景色を見たいなら、紅葉や黄葉のシーズンに合わせていくのがおすすめです!紅葉が美しい地域として知られるのが、ナイアガラからケベックにかけてのメープル街道沿いです。9月下旬から10月上旬にかけて、ナイアガラの滝に滞在したり、オタワからケベックまで走るVIA鉄道に乗車したりすることで紅葉の眺めが楽しめます。またカナディアンロッキーに9月ごろ行くと、山々が黄色く染まる黄葉を見ることができます。この時期は天候も比較的安定しています。

Q. 3

カナディアンロッキーは観光客で溢れているでしょうか

A.

カナディアンロッキーはカナダ諸都市やアメリカからフライトで簡単に移動することができるため、特に6月から9月にかけてのオンシーズンはカナダ人やアメリカ人観光客で混みあいます。ホテルが満室で取れなかったり宿泊代金が極端に高くなったりすることも多々あるため、早めの予約をおすすめします。またエメラルドレイクやレイクルイーズに訪れたい場合は、日帰り観光ではなく湖畔のホテルに宿泊することをおすすめします。湖は日中ツアー客で混雑しますが朝夕は静かで、湖畔のホテルに滞在すれば雄大な湖の眺めを心行くまで楽しむことができます。

Q. 4

ナイアガラの滝はどう楽しめますか

A.

ナイアガラの滝は見どころやアクティビティが豊富です。滝のすぐ近くまで行くことができ、大瀑布の迫力を身をもって体感できるクルーズ、160mの高さから滝の大パノラマが楽しめるスカイロンタワー展望台、滝の裏側へ潜入できるジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズが人気です。またナイアガラフォールズの町は滝のほかカジノでも有名で、気軽にカジノを楽しむことができます。

Q. 5

赤毛のアンが好きです。赤毛のアンの舞台を体験できるツアーはありますか

A.

赤毛のアンの舞台となったのが、カナダ西部のプリンスエドワード島。その中でも作者ルーシー・モード・モンゴメリが暮らしていたキャベンディッシュの町はアボンリー村のモデルとされ、 「アンの家」グリーン・ゲイブルス・ハウス、恋人の小径、お化けの森など、赤毛のアンそのままの世界観が残っています。弊社ではキャベンディッシュの日本人経営B&Bに滞在するツアーを催行しており、赤毛のアンゆかりのスポットを巡るオプショナルツアーの追加手配も可能です。

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