カメルーン CAMEROON
アフリカの魅力が凝縮された、文化の十字路
カメルーンは皆さんの想像する「アフリカ」が全て揃った国で、クリスチャン、モスリム、精霊崇拝者がどの地域でも共存し、仲良く暮らす国でもあります。カメルーンの村では曜日に合わせてにぎやかなマーケットがあり、特にユニークなのがトゥールーの市場で、既婚の女性はなんとひょうたんの帽子をかぶるのです。未知の国、カメルーン。一歩足を踏み入れるとあなたが求めていたディープなアフリカにきっと出会えるはずです。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Knowledge カメルーンを知る
基本情報
- 首都
- ヤウンデ
- 通貨
- 現地通貨はCFAフラン
- 言語
- フランス語、英語(共に公用語)、その他各部族語
- 宗教
- カトリック、プロテスタント、イスラム教、その他伝統宗教
- 電源
- C、E型
- 民族
- ドゥアラ族、バミレケ族、バムン族、フルベ族他
- 時差
- 日本から8時間遅れ
- 気候
- 国土のほとんどが熱帯気候で、北部は高温乾燥のステップ気候、中部はサバンナ気候、沿岸部と南部は熱帯雨林気候です。乾季は、北部が7~8月、中部が11~3月と6~8月、南部が1~2月にあたります。南部の雨季は3~10月で、中部は8~10月です。首都ヤウンデの平均気温は23℃ほどです。