ガンビア GAMBIA
気候と自然が美しい、アフリカ大陸で最も小さい国
ガンビアはセネガルでフランスとイギリスの領有争いの結果生まれた国です。セネガルはフランス領とし、ガンビア川の両岸約200マイルをイギリス領ガンビアとすることで合意しました。アフリカ最小の国ながら大河ガンビア川では3,000t級の船舶が、内陸の主要都市ジョージタウンまで航行する事が出来ます。バンジュールにあるユンダン国際空港はアメリカのスペースシャトルが不時着出来るよう、NASAが1989年に改修しました。また国土の大部分がサバンナ地帯です。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
845
Knowledge ガンビアを知る
基本情報
- 首都
- バンジュール
- 通貨
- 現地通貨はダラシ(GMD)
- 言語
- 英語(公用語)、マンディンゴ語、ウォロフ語等
- 宗教
- イスラム教(80%)、キリスト教(10%)、伝統的宗教(10%)
- 電源
- BF型
- 民族
- マンディンゴ族、ウォロフ族、ジョラ族、セラフリ族
- 時差
- 日本から9時間遅れ
- 気候
- 大部分がサバンナ気候地帯で、雨期と乾期が明瞭に区分される熱帯草原気候とも言われます。6~10月が雨季にあたり、11~5月は乾季で温度も低いので過ごしやすいです。年間平均気温は25~28℃です。