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グアテマラ

グアテマラ GUATEMALA

歴史の重みと民族の誇りが融合するマヤの世界

日本ではコーヒーでお馴染みのグアテマラですが、欧米では観光地として有名です。マヤ文明発祥の地とされるグアテマラには数多くのマヤ遺跡が残っています。世界文化遺産にも登録されているティカルやキリグア以外にも現在もジャングルの中に眠る遺跡が多く、今も尚考古学者による発掘調査が行われています。また先住民族が人口の約半数を占めており、グアテマラ独特の伝統文化に触れることができるのもこの国の魅力です。

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グアテマラ GUATEMALA

Special Tour

旅のプロが選ぶグアテマラのツアー

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アエロメヒコ航空で行く!クラスファイブスタークラブこだわりの中米の旅☆グアテマラ・マヤの古代遺跡とインディヘナの市場&アンティグアも訪れる8日間<英語ガイドがご案内>
8日間
501,000円〜
ツアー詳細

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ジャングルに眠る中米2大遺跡訪問とATM洞窟大冒険&絶景のグレート・ブルーホール遊覧&カンクン☆魅惑の中米2か国周遊10日間<アエロメヒコ航空利用>
10日間
677,000円〜
ツアー詳細

9BZ08-AM

ジャングルに眠る大遺跡☆ティカルに泊まる&ブルーホール遊覧観光&グランセノーテ訪問!☆グアテマラ&ベリーズ&メキシコ周遊8日間<アエロメヒコ航空利用>
8日間
601,000円〜
ツアー詳細

Reccomend SPOT グアテマラ旅行のおすすめ観光スポット&ツアー

TIKAL RUINS

ジャングルに埋もれていたティカル遺跡

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グアテマラを代表するマヤ文明の遺跡が、このティカール遺跡です。ジャングルに眠っていた迫力満点のピラミッド型の遺跡はスケールも大きく、世界遺産にも指定されています。ピラミッドに登ってあたりを見渡すと、まわりは深い緑に包まれて、ミステリアスなムードがいっぱいです。

STAY IN TIKAL

ティカルに泊まる

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ジャングルに眠る迫力満点のピラミッド型の遺跡群はスケールも大きく、世界遺産にも指定されています。ピラミッドに登ってあたりを見渡すと、まわりは深い緑に包まれて、ミステリアスなムードがいっぱいです。日帰りツアーも悪くはないのですが、できればティカル遺跡のある公園内に泊まりたい。また泊まることでロッジ主催のサンライズツアーにも参加できます。月明かりの中遺跡探検をし、神殿に昇り朝日を待ちます。空がうっすらと明るくなると、ホエザルがボーボーと泣き出し、次第にジャングルに日が差してくる様は神秘的で忘れられない体験となることでしょう。

ANTIGUA

美しき古都
アンティグア

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グアテマラシティから車で45分に距離にあるアンティグアは富士山を思わせるアグア火山の麓に広がっています。このかつての首都はスペイン統治時代の風景を今に残すコロニアル調のカラフルな街並みで、建物の合間を縫う石畳の道を歩いていると、かの大地震で打撃を受けた教会や修道院が忽然と姿を現し、まるで歴史の1ページを自分が目撃をしたような思いになります。今やグアテマラ屈指の観光地となり、人気の古都となっています。

CHICHIKASUTENANGO

インディヘナの市場は必見!チチカステナンゴ

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グアテマラのチチカステナンゴでは、週に2回日曜と木曜に、周辺のインディヘナが集まって市場が開かれます。それぞれの民族衣装である赤を基調にした、異なる柄の色鮮やかな織り布を身にまとったインディヘナたちが一同に集まった風景は、まさに色の洪水のよう。市場の開かれる広場にあるサントトーマス教会は、一見カトリック教会に見える白い外観なのに、土着宗教の儀式が行われていたりして、とてもユニークな光景なのです。

SEMUC CHAMPEY

世界一美しい天然のプール
「セムックチャンペイ」

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最近特に絶景マニアの間で人気が高いのが世界一美しい天然プールと旅人の間では呼ばれている水棚「 セムックチャンペイ」です。グアテマラシティから約200キロ以上離れたコバン(ランキン)からさらに約70km、陸路で約3時間の山奥にある秘境中の秘境ですがそれだけ苦労しても訪れるだけの価値はあります。展望台から見るエメラルドグリーンの水棚はまさに絶景!!泳ぐこともできアドベンチャー好きの方に是非おすすめしたいツアーです。

BIOTOPO DEL QUETZAL

ケツァールの保護区 
ピオトポ・デル・ケツァール

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ピオトポ・デル・ケツァール(正式名称マリオ・ダリー・リベラ自然保護区)は、手塚治虫の火の鳥のモデルとなった鳥「ケツァール」を保護するために設立された熱帯雲霧林に属する保護区です。グアテマラシティからバスで3時間半の山林の中に造られたこの保護区内には2kmと4kmの遊歩道があり、ミニトレッキングと森林浴を楽しむことが可能です。ただしケツァールに遭遇できる可能性が高いのは、園内ではなく保護区の入り口の駐車場付近または保護区近郊のホテルの庭です。保護区からケツァールがホテルの庭に用意した餌を食べに飛んでくるのでケツァールを見られる可能性が高いそうです。見ごろの時間は早朝の5時から6時までなので、できれば保護区近郊にあるホテルに泊まることをお勧めします。

PANAJACHEL

アティトラン湖の湖畔の村パナハッチェル

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パナハッチェルは首都グアテマラシティから西へ150km、標高1500mのアティトラン湖の湖畔にある先住民の村です。ここでは美しい湖の景色を眺めつつ、それぞれ異なる村の雰囲気や民族衣装の趣を楽しむことができます。
パナハッチェルは周辺の町や村を訪れる基点となっていて、サンティアゴ・アティトラン、サンタ・カタリーナ・パロポ、サン・アントニオ・パロポといった先住民の村へはパナハッチェルから船やバスの便があるので、ぜひ市の立つ日に訪れてみてはいかがでしょうか。どの村ものんびりとした美しい村ですが、村ごとに雰囲気も変わり、カフェやお土産も充実しています。グアテマラの民族衣装ウィピルを使った小物も充実しており、グアテマラらしいお土産を探すのにピッタリです。

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基本情報

首都
グアテマラ・シティ
言語
スペイン語。英語は高級レストランや高級ホテルでは通じることもあります。
宗教
カトリック
時差
日本との時差は―15時間(日本が正午のとき、グアテマラは前日の21:00)
通貨・両替
通貨単位はケツァール。日本円からの両替は難しいため、米ドルを持参することをおすすめします。クレジットカードが利用できるところもあります。
物価・チップ
物価はあまり安くはありません。旅行者向けのレストランであれば、1食1,000円ほどでしょう。チップの習慣があり、レストランでは料金の10%ほどを上乗せして支払い、ツアーガイドには1,000円前後渡すことが一般的です。
気候・ベストシーズン
5月~10月までが雨季、11月~4月までが乾季で、現地では雨季を冬、乾季を夏と呼んでいます。雨季は日に数回、スコールのようにまとまった雨が降ります。またハリケーンの発生しやすい時期もこの雨季です。ベストシーズンは一般的に12月~4月とされています。8月は雨季の合間に晴れ間が続くことがあります。
服装・マナー
昼間は半袖で問題ありませんが、雨が降ったり朝晩は肌寒くなるため、長袖の上着も用意しておくと安心でしょう。標高2000mを超える高原地帯では防寒具もご用意ください。また雨季の6月~8月には蚊が大発生することもあるため虫よけ対策をおすすめします。
治安
首都グアテマラ・シティにおいてもスリや強盗は多く発生しており、荷物から目を離さない、暗い道を歩かないなどの注意が必要です。特にマーケットやバスターミナルなど、人混みでの置き引きやスリにご注意ください。
病気
水道水は飲めず、レストランなどでの氷も注意が必要です。ミネラルウォーターの購入をおすすめします。また、現地で販売されている薬は全体的に作用が強いため常備薬はもちろん、整腸剤や頭痛薬も持参すると安心です。訪れる地域によっては長袖長ズボンを着用し、蚊や虫に刺されないよう対策をすることも重要です。
食事
マヤ文化の名残により、隣国のメキシコなどと共通する料理も多くあります。「ぺピアン」と呼ばれるシチューは、トマトや香辛料をたっぷり使って鶏肉と野菜を煮込んだ、辛口の料理。現地では結婚式や誕生日のお祝いなどでも食べられる代表的な料理です。首都グアテマラ・シティには中華料理店も、日本料理店もあります。
飲み物
グアテマラはコーヒーが有名です。グアテマラコーヒーはフルーティーな酸味と、花のような芳しい香りが特徴的で、産地によって違いがありますが、チョコレートやナッツのような甘みもあります。日本でも人気の銘柄ですね。

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