アイルランド IRELAND
アイルランドに行くなら西海岸
ゴールウェイ近郊の大西洋に突き出すように続く8㎞もの断崖絶壁「モハーの断崖」と今も日常的にゲール語を話す人々が住むアイルランドの故郷的な存在である「イニシュモア島」。海面から90メートルの高さにある断崖絶壁の古代遺跡「ドゥン・エンガス」。花々が咲き乱れる草原に羊が群れて、癒される自然美がいっぱいの「コネマラ地方」。ファイブスタークラブでは、日本語ガイド付き専用車で、交通の悪い見所を効率よく周遊するプランを組んでいます。
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Reccomend SPOT アイルランド旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
GALWAY
アイルランド西部の中心都市
ゴールウェイ
Reccomend
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01
ケルト文化を色濃く残す歴史ある町で、大学都市としても知られ、若者が集う活気ある町並みは大きすぎず小さすぎず、カラフルな建物が並び、居心地良くて魅力的。あちこちに点在するパブは、毎夜ミュージシャンがライブを聴かせてくれたりして、家族や友人が集う社交の場として、アイルランドの文化の一端を担っている存在なのです。町中には新鮮で美味しいシーフードのレストランも多く、生牡蛎やスモークサーモンの味も格別です。
INISHMORE
ケルト文化の故郷
イニシュモア島
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39平方kmのイニシュモア島には14の村があり、人口は900人あまり。人々は日常的にゲール語を話し、まさにアイルランドの故郷的な存在です。海面から90mの高さがある断崖絶壁ドゥン・エンガス。2000年も前に築かれたといわれる砦が島の南岸に位置する、断崖絶壁の丘の上にある古代遺跡ドゥン・エンガスの砦なのです。さえぎるものもなく強風が吹きすさぶ古代要塞は迫力満点です。
Cong
1228年に建設された古城ホテルへの滞在が楽しい「コング」
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アイルランド西部にあるコング、ここでは1228年建築された「アッシュフォード城」に宿泊することができるます。お城に入ると、中世にのような内装で、タイムスリップしたかのような気分に浸ることができるでしょう。また、お部屋は普通のホテル同様に、現代の設備もしっかり備えてありますので快適に過ごすことができきます。コングを訪れたなら一度は宿泊してみたいホテルです。
UNEXPLORED REGION OF CONNEMARA
西アイルランドの秘境・コネマラ地方
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アイルランドのハート、西アイルランド。その中でもアイルランドの辺境中の辺境と言えるのが、ケルト文化を色濃く残すコネマラ地方です。泥炭が広がる荒涼とした風景こそ、コネマラ地方の特色です。足の便が悪く、自分では到底行き着けないこうしたところですがファイブスタークラブののツアーでは、貸切専用車を使って行くので便利です。海辺に面した泥炭地の村レターモアで今なおゲール語を話す人々が暮らす民家を訪問します。アイルランドの伝統的な家庭料理をふるまってくれ、家族の人々との会話も弾みます。専用車はコング修道院やカイルモア修道院などの観光地へご案内した後、アイルランドらしいのどかな風景が広がる羊の牧場があるマーンマウンテンにも訪れます。
HOMESTAY IN THE COUNTRYSIDE
ゲール語圏の素朴な田舎でホームステイ
Reccomend
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アイルランドのハート(心)ともいえる西部のコネマラ地方で、ゲール語を話す家庭にホームステイ。海から近くあたり一面荒涼とした大地の中にポツンと建つ家は、まさにアイルランドの最果て、辺境気分も満点です。まわりにはお店もなく、村ではパンとミルクしか売っておらず、週に一回は買出しでゴールウェイまで足を延ばすといいます。その代わり、新鮮なムール貝や生ガキは海でいくらでも獲れるし、野菜も育てている、自給自足に近い暮らしです。ここでは素朴で温かなファミリーとふれあい、ゲール語を習ったり、地元の自然や歴史を散策したり、海岸へ遊びに行ったり、アイルランド料理のレッスンを受けたりと、楽しい体験が待っています。
CRUISE TO THE CLIFFS
モハーの断崖へのクルーズ
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アイルランドの西海岸、ゴールウェイから車で2時間弱のところにあるモハーの断崖。大西洋に突き出すようにして断崖絶壁がなんと8kmもの長さで続いている、アイルランド屈指の名所です。岩肌は砂岩と泥板岩の層の模様となっている美しいものです。霧に覆われたり強風に吹かれたり、激しい光景の中で見る断崖はまさに地の果てを思わせる迫力。絶壁には海鳥が巣をつくり、その鳴き声が風の音に混じって聞こえてくるのは幻想的です。そんなモハの断崖へ海からアプローチします。
HISTORIC CITY DUBLIN
活気に満ちた歴史ある町ダブリン
Reccomend
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アイルランドの東部に位置するダブリンは1000年近い歴史のある、それでいてモダンな活気に溢れる町です。町中を流れるリフィ川の畔は美しく整備され、町歩きも気持ちのよいもの。アイルランドの至宝と呼ばれる「ケルトの書」が300年以上にわたり図書館に保管されているトリニティカレッジはアイルランド一の最高学府で美しい鐘楼は目を引くものです。聖パトリック大聖堂やクライストチャーチ大聖堂といった壮麗な教会や、13世紀初頭に建てられたダブリン城も必見。ダブリンきっての繁華街オコンネルストリートやパブのたくさん集まるテンプルバー地区、おしゃれなグラフトンストリートなどショッピングにグルメ、パブ巡りもここでの楽しみです。
BEER AT THE GUINNESS STOREHOUSE
「ギネス・ストアーハウス」で飲むビールは最高!
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アイルランドといえば、忘れてはいけないのがギネスビール。今や世界120カ国以上に輸出されている黒ビール、ギネスは、ここダブリンが発祥の地。26ヘクタールもの工場の敷地内に7階建てのビルが建っていて、館内ではビールの製造過程を見学したり、ギネスの歴史や歴代の広告の展示物なども見学可能。見学の後はお楽しみのビール試飲タイムです。入場券を提示すれば1パイント無料で飲ませてくれ、サーバーから自分でグラスに注ぐ体験ができるのも楽しいもの。最上階の展望台で、ダブリンの町を眺めながらの1杯は格別です。アイルランドの美味しい料理をギネスビールと共に楽しむのはいかがでしょう?
A TOWN IN SOUTHERN IRELAND CORK
あったか南部アイルランドの町コーク
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アイルランド第2の都市コーク。島の南部に位置するため比較的温暖で、古くから教会を中心に発展し、イギリスとの交易でも栄えた商都です。見どころが多い町ながら、見逃せないのは活気溢れる市場イングリッシュ・マーケット。コーク市民の台所と呼ばれるだけあって、色とりどりの野菜に果物から肉類、乳製品、新鮮な魚介類などのお店が並んでいて楽しいものです。コーク近郊にあるブラーニーは訪れる観光客が多いため、小さいながらアイルランドで一番大きい村と呼ばれています。ブラーニー城の屋上にあるブラーニーストーンに無理な姿勢でキスすると雄弁になれるという伝説があるので、あなたも試してみませんか?
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Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge アイルランドを知る
基本情報
- 首都
- ダブリン
- 言語
- ゲール語(アイルランド語)。英語も日常的に使われているのでよく通じます。
- 宗教
- カトリック、プロテスタント
- 時差
- 日本との時差は-9時間 ※サマータイム時-8時間 (日本が正午のとき、アイルランドは03:00)
- 通貨・両替
- アイルランド共和国の通貨はユーロで補助通貨はセントです。しかし、北アイルランドではイギリスポンドが使われていますので、旅行先に応じて両替が必要です。
- 物価・チップ
- 物価は日本より若干高め。レストランの食事は15~20ユーロ(約2,000~2,700円)、ミネラルウォーターは500mlで1ユーロ(約150円)程です。チップは義務ではありませんが、レストランでサービス料込みでない場合やタクシーには10~15%位、ベルボーイには1ユーロ程を渡すと良いでしょう。専用車利用の際はドライバーに1日30ユーロを渡すとスマートです。
- 気候・ベストシーズン
- 気候は安定した西岸海洋性気候となっており、夏は涼しく、冬は緯度が高い割に寒くありません。また、地域による気候の差もほとんどありません。平均気温は、最も寒い1月と2月で4~7℃程度、最も暖かい7月と8月では14~17℃程度です。草花が美しく最も過ごしやすい夏場の6月~8月がベストシーズンで、日も長く、23時頃まで明るいです。
- 服装・マナー
- 「一日の中に四季がある」と言われるほどアイルランドの天気は変わりやすいため、ウインドブレーカーやカーディガンなど、簡単に羽織れるもので柔軟に対応することが必要です。公共の屋内空間、飲食店(パブやレストランを含む)の中は禁煙となっています。
- 治安
- 欧米諸国と比べて治安はかなり安定しています。ただし都市では置き引き、スリなどのトラブルは起こっています。朝や夜遅くの一人歩きは避けるなど、最低限の注意は必要です。また、現地の人と政治や宗教の話をすることなどはデリケートな問題のため避けた方が良いでしょう。
- 病気
- 水道水は原則そのまま飲んでも問題ないとされていますが、念のためミネラルウォーターを購入することをお勧めします。春から夏にかけては花粉が飛び,多くのアイルランド人が花粉症に悩まされます。一日の中で天気がよく変わるので、重ね着や雨具で体温調節を気に掛けるようにしましょう。
- 食事
- アイルランドと言えばパブ。ラム肉を野菜と煮たアイリッシュシチューや、フィッシュ&チップスはパブでもお馴染みのメニューです。ウイスキーの入ったアイリッシュコーヒーや、ボリューム満点のアイリッシュブレックファストなどアイルランドらしい料理がたくさんあります。
- 飲み物
- アイルランドを代表するギネスビールは独特の渋みがあり、パブでもよく飲まれています。ビールと同じく、アイリッシュウィスキーも美味しいです。アイリッシュコーヒーも有名ですが、実は紅茶の消費量も世界トップクラスと、飲み物のバラエティが豊かなこともアイルランドの特徴です。