イタリア ITALY
美しい村々と美食の虜となる国
糸杉のある牧歌的な風景のトスカーナ地方・オルチャ渓谷には世界でも指折りの美しい村々があります。自然に包まれたアグリツーリズモに滞在して、イタリア料理を満喫するのもおすすめです。また陽光に満ちた南イタリアのアルベロベッロやマテーラ、アマルフィ海岸周遊も一押しです。そんな田舎の村へは効率よく専用車をチャーターするプランが便利です。イタリアツアーの専門店ファイブスタークラブではプランを豊富に取り揃えています。
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イタリア(ローマ以北) ITALY NORTH
イタリア(ローマ以南) ITALY SOUTH
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Reccomend SPOT イタリアで行くならココ!企画担当おすすめスポット&ツアー
ROME
世界遺産の宝庫 永遠の都ローマ
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古代ローマ帝国の時代から、歴史の長いローマ。「すべての道はローマに通ず」といわれるほどの繁栄を遂げた町。フォロ・ロマーノの遺跡に、円形競技場コロッセオ、そして映画「ローマの休日」の舞台となったアイスクリーム屋のあるスペイン階段に真実の口、トレビの泉など、街中に見どころがいっぱいです。
AMALFI
美しい風景以外にも海洋王国の魅力もあるアマルフィ
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ナポリの南50kmに位置する世界遺産のアマルフィ海岸。青い海と断崖絶壁の海岸線はまさに天下一品です。緑の丘にはレモンやオレンジがたわわに実り、崖を覆う町並みは、まるで絵画を見るような美しさです。
ALBEROBELLO
とんがり屋根のトゥルッリ・ホテルはアルベロベッロの名物
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アルベロベッロへ行くならぜひ泊まってみたいのがこの町だけの独特の建築様式である円錐形の屋根を持つトゥルッリと呼ばれる可愛い家を改装したホテルです。旧市街には白壁にグレーのレンガのとんがり屋根をつけた建物が一面に建ち並びまるで童話の世界に紛れ込んでしまったよう。この町並みに溶け込んだホテルはここでの滞在の楽しさを倍増してくれるはずです。
VENICE
ロマンチックな水の都 ベネチア
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運河の町ベネチアでは徒歩で観光、食べ歩きがおすすめです。思わぬ街角や路地裏に素敵なベネチアングラスのブティックや美味しそうな地元のレストランを見つけたりぶらぶら歩きがこれほど楽しい町はありません。
FLORENCE
ルネッサンスの都 フィレンツェ
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フィレンツェは小ぶりで散策がしやすい町並みとあって、特に女性に大人気です。中世そのままのムードある街角に彫像が立っていたり、まるで町中が博物館のような趣きに溢れています。
TAORMINA
エメラルドグリーンの海を持つ町 タオルミーナ
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イタリアきってのリゾート地タオルミーナは、エメラルドグリーンの海と古代ギリシア建築のどちらも兼ね備えた美しい町です。シチリアに行くなら絶対にゆっくり滞在してみたいところです。
MILAN
アート、芸術、ファッション、おしゃれの発信源 ミラノ
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最後の晩餐のサンタマリアノベッラ教会、オペラの殿堂スカラ座、数えたらきりがないほどの美しい建造物にあふれるミラノ。訪れる観光客を決して飽きさせることがないほど見どころが満載です。
MATERA
セピア色の世界遺産の町 マテーラ
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ちょうど長靴のかかとの部分に位置する世界遺産の町マテーラ。ここではサッシホテル(洞窟ホテル)でセピア色の町並みが夕日に染まる風景を楽しみ、地元のレストランで良質の小麦粉の産地ならではの美味しいパンやパスタを試してみてはいかが?
CAPRI ISLAND
青い海に浮かぶ楽園の島 カプリ
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ナポリからフェリーで40分、カプリ島は地中海に浮かぶリゾートの島。紺碧の海と白い石垣にブーゲンビリアの花が咲き誇る楽園を絵に描いたような島です。絶品のシーフードもおすすめです。
BOLZANO(DOLOMITES)
北イタリアの世界遺産 ドロミテ
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南チロルにあり、世界遺産のドロミテ山塊の拠点となるのがボルツァーノです。ドロミテ渓谷は切り立った崖や絶壁、深い峡谷が連なり独特の景観を見せてくれます。
COURMAYEUR
洗練されたイタリアン・アルプス クールマイユール
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クールマイヨールはイタリアンアルプスきっての山岳リゾート。小さいながら洗練された町のすぐそばに、名峰モンブランが迫っています。名物料理ポレンタを名産ワインで流し込んで、イタリアン・アルプスを存分に満喫しましょう!
CINQUE TERRE
美しき世界遺産5つの漁村 チンクエテッレ
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世界遺産にも指定されているチンクエテッレ。イタリア北西部の海岸線、港や入り江に面して張り付くように建つカラフルな家々と、切り立った崖っぷちにも色とりどりの美しい家並みが広がる5つの漁村が特徴です。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge イタリアを知る
基本情報
- 首都
- ローマ
- 言語
- イタリア語。英語は主要都市では通じます。
- 宗教
- キリスト教(カトリック)
- 時差
- 日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、イタリアは4:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位ユーロ(EURO)、補助通貨単位はセント(Cent)です。街中に両替所はありますが、日本とレートがあまり変わらないので、事前に日本で両替していくことをおすすめします。
- 物価・チップ
- 物価は日本とあまり変わりません。スーパーで買うと水500mlは0.3ユーロ(約40円)、本場イタリアのピザは5~10ユーロ(約650~1,300円)です。チップは基本的に不要ですが、お礼として渡すなら5ユーロ(約650円)が目安です。
- 気候・ベストシーズン
- 日本と同様に四季があります。梅雨はなく年間を通して過ごしやすいですが、夏は日差しが強いため、十分な日焼け対策が必要です。日本と同じように国土が南北に細長く、北部は寒く南部があたたかい気候です。観光に適しているベストシーズンは春~秋です。
- 服装・マナー
- 気温に関して、年間を通して日本とそこまで大きな差がないので、日本と同じ服装で問題ありません。ただ昼と夜の気温差が激しいので、カーディガンなどの羽織るものは1年を通して必須です。南北で気温がまったく違うので、都市に合わせた服装を用意しましょう。
- 治安
- 観光客が集まる大都市ではスリやひったくりなどの軽犯罪が多発しています。通りを歩くときは車道側の手で荷物を持たない、レストランでは荷物を置いて場所取りをしない、など十分な注意が必要です。
- 病気
- 温度差、時差による体調不良や胃腸炎には注意が必要です。慣れない環境や食の違いにお腹を壊す事もあるので、整腸剤を持っていく方がいいでしょう。
- 食事
- ピザやパスタなど日本でも馴染みの深いイタリア料理は、世界中から愛されています。調味料での味付けは最小限に抑え、素材本来の味を最大限に活かすのがイタリア料理の特徴です。日本と同様、海に囲まれているため魚介類も豊富です。
- 飲み物
- 水道水は飲用可能ですが、日本の水と成分が違い硬水です。飲酒は18歳以上から可能です。イタリアというとワインのイメージが強いかもしれませんが、食後酒の「グラッパ(蒸留酒)」や、オレンジとハーブを原料とするリキュール「アペロール」など、たくさんの種類のお酒があります。
- 年間の気候
都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ローマ 最高 12℃ 13℃ 16℃ 19℃ 23℃ 27℃ 31℃ 31℃ 27℃ 22℃ 17℃ 13℃ 最低 3℃ 3℃ 6℃ 8℃ 12℃ 16℃ 18℃ 18℃ 15℃ 12℃ 7℃ 4℃ 降水量 54mm 61mm 49mm 49mm 39mm 26mm 17mm 23mm 60mm 85mm 94mm 71mm 東京 最高 9℃ 10℃ 13℃ 18℃ 22℃ 25℃ 29℃ 30℃ 26℃ 21℃ 16℃ 12℃ 最低 3℃ 3℃ 6℃ 11℃ 16℃ 20℃ 23℃ 24℃ 21℃ 15℃ 10℃ 5℃ 降水量 48mm 63mm 99mm 112mm 116mm 153mm 134mm 128mm 186mm 155mm 85mm 50mm ※Weatherbase・Weather Spark参照
Europe イタリアのよくある質問
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Q. 1
日本からイタリアまではどのくらいかかりますか?
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A.
気流の影響もありますが、12時間〜13時間程度です。乗り継ぐ場合は経由する国や地域によって、時間が大きく変わります。
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Q. 2
持っていて役に立つものはありますか?
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A.
イタリアではおしぼりの提供が一般的ではないので、ウエットティッシュがあると便利です。
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Q. 3
イタリアでおすすめのグルメを教えてください
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A.
日本でお馴染みの「バーニャ・カウダ」はイタリアの北部ピエモンテ州の発祥です。ぜひ、現地でワインと共に味わってみてください。