ルクセンブルク LUXEMBOURG
古き良きヨーロッパの趣が残る、小さな大国
ドイツやフランス、ベルギーに囲まれた内陸国で、佐賀県や神奈川県くらいの広さの小さな独立国です。正式名称はルクセンブルク大公国で大公(グランド・デューク)が国を治める世界で唯一の国家です。ヨーロッパでも指折りの小国ながら、豊かな自然と情緒溢れる町並みが素晴らしく、城砦に囲まれた歴史ある旧市街は世界遺産に指定されています。旧市街の中心にある大公宮殿や、優雅なアドルフ橋など、市の中心は散策にもってこいのスポットが点在しています。
FSC’s Journal
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基本情報
- 首都
- ルクセンブルク
- 通貨
- ユーロ
- 言語
- ルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語
- 宗教
- 国民の大多数の約4分の3がキリスト教のカトリック宗派。
- 電源
- SE型
- 民族
- ルクセンブルク人
- 時差
- 日本から8時間遅れ サマータイム時は7時間遅れ
- 気候
- 穏やかな西海岸性気候で比較的過ごしやすいですが、年間を通じて霧雨が多く、特に春と秋の季節の変わり目は天気も変わりやすく不順な天候になりがちです。夏の6~8月はカラッと乾燥していて過ごしやすくなります。10月からは、アルデンヌ地方などで秋の紅葉がすばらしい時期ですが、曇りの日や霧雨も多くなるのが特徴です。