Country

マラウィ

マラウィ MALAWI

湖と高原に包まれた、大自然あふれる素朴な国

マラウィは海のない内陸国ですが、大きなマラウィ湖や高原などの大自然に包まれたのどかな国です。湖畔のリウォンデ国立公園にはカバやワニ、バッファローをはじめたくさんの野生動物が棲息し、ボートサファリやサファリドライブが楽しめます。たくさんのユニークな鳥がいるバードウォッチングの天国としても知られています。また、マラウィの素晴らしさは素朴な地元の人々とのふれあいにもあり、人情に溢れた国民性は旅人を必ずや魅了してくれるはずです。

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Reccomend SPOT マラウィのおすすめ観光スポット・ツアー

NATIONAL PARK

リウォンデ国立公園でサファリを満喫

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マラウィを代表するサファリの本場リウォンデ国立公園。ここにはケニアやタンザニアのように、ライオンやチーターといった猛獣系の動物はさすがに少ないものの、湖畔だけあって象やカバ、バッファローなどの水辺を好む動物やカラフルで美しい鳥、ユニークな大きい鳥などバードウォッチングのパラダイスでもあるのです。またサファリドライブ、ボートサファリ、ウォーキングサファリといった、いろいろなタイプのサファリが楽しめるのも魅力です。国立公園のロッジは、設備が整ったテントロッジの「ムブーキャンプ」。川沿いに立ち、象やかばもいっぱい。ホテルの敷地内に「カバにご注意を!」の看板が立っているのもナチュラル&ワイルド!!

DANCE OF GUIRIDZE VILLAGE

ユニークな仮面のダンスや熱気溢れるダンスなど、素朴なグイリゼ村の踊りを鑑賞

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休みなく鳴り響くドラムの音色、女性たちのパワフルな歌声、それに合わせて踊るリズミカルなダンス。マラウィの首都リロングウェイから車で1時間半ほど走った田舎にあるグイリゼ村。観光客のために行うショー化した踊りではなく、あくまでも村人たちが村興しのために始めた手作りの踊りなのです。村の中心の大きな木の下の広場に、数百人もの村人が人垣を作り、そこにしつらえたVIP席のような椅子に観光客である私たちが座って踊りを鑑賞。「グレワンクール」と呼ばれる仮面の踊りなど見ごたえも十分で、ディープなアフリカの地のままのダンスを味わえます。歓声を上げる村人たちと一緒に盛り上がる楽しいひとときは、一生の思い出になるはずです。

LAKE MALAWI

アフリカで指折りスケールを誇るマラウィ湖

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マラウィを旅するなら見逃せない、世界遺産にも指定されているマラウィ湖。アフリカで3番目に大きな湖といわれていますが、水の美しさと透明度の高さには驚かされるはず。豊かな緑に包まれ、ヤシの木が立ち並ぶ白砂ビーチもある湖畔のリゾートホテルに滞在していると、ここは海かと錯覚してしまうほど。敷地内には可愛いリスやバブーンの姿も見えて楽しさいっぱいです。湖ではボートをチャーターしてクルーズをしてみるのがお薦め。カラフルな鳥をたくさん観察できるし、肉を投げてフィッシュイーグルやハタオドリに餌付けをしたりユニークなイベントも。途中でのどかな漁村に立ち寄って、地元の人々とのふれあいも楽しめば貴重な体験となるはずです。

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基本情報

首都
リロングウェ
言語
チエワ語と英語が公用語。他に各部族の言語。
宗教
キリスト教、イスラム教、伝統的宗教
時差
日本との時差は-7時間(日本が正午のとき、マラウィは5:00)
通貨・両替
通貨単位はマラウィ・クワチャ(MWK)。 空港の銀行で両替が可能ですが街中の方がレートが良いかもしれません。USドルも使用できますが、おつりはクワチャになります。クレジットカードは高級ホテルなどでは使えますがまだまだ使えない所も多いため現金の準備が必要です。
物価・チップ
チップは基本的に不要ですが、レストランやホテルで受けた良いサービスに対し、ほんの気持ち程度に渡すと良いでしょう。
気候・ベストシーズン
熱帯性気候ではあるものの、国土のほとんどが高原上にあるので涼しく過ごしやすいですが、朝夕は特に注意が必要です。首都リロングウェの年平均気温は21℃で夏の最高気温は30℃を超えます。11~4月の冬季が雨季、5~10月の夏季が乾季で旅のベストシーズンとなります。
服装・マナー
乾季は春・秋の服装、雨季は夏服を用意すると良いでしょう。但し日中との寒暖差が大きいので夏の乾季であってもジャケットなど羽織るものがあたほうが良いでしょう。またマウライ湖周辺は一年を通じて暑く気温が40度近くとなることもあり日差しが強いので日焼け止めクリーム、帽子、サングラスなど紫外線対策が必要です。
治安
アフリカの中では犯罪率も低く比較的治安の良い国ですが、都市部ではスリやひったくりなどの被害も多発していますので一人歩き、特に夜の外出は注意が必要です。
病気
マラリアに注意してください。念のためにマラリア予防薬を服用すると安心です。ただし副作用もあるので、服用前に医師に相談してください。蚊に刺されないための対策として蚊取り線香、虫除けスプレーをご持参下さい。主に夕方から翌朝までの間が蚊の活動する時間なのでこの間は長袖、長ズボンなどで肌の露出を避けましょう。
食事
トウモロコシの粉をお湯で溶いてお粥状に練った「シマ」と呼ばれるものが主食です。シマを添えて食べるおかずの代表はマラウイ湖でとれるチャンボという白身魚です。唐揚げにしたり、塩とトマトソースで煮て食べます。
飲み物
「チブク」と呼ばれるトウモロコシの発酵酒が有名です。普通のビールやコーラなどの清涼飲料水もあります。
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