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メキシコ
メキシコ MEXICO
多くの世界遺産とリゾートを擁するラテンアメリカ
多くの世界遺産・文化遺産と自然遺産が国中に点在し、リゾートも太平洋側とカリブ海側(メキシカンカリブ)に一大リゾートがあるメキシコ。楽しむ方法はいろいろです。歴史・文化に触れたい方は、アステカ・マヤなどの世界遺産を含めた遺跡観光やコロニアルな街並み観光など。リゾートを満喫したい方は、太平洋・カリブ海に広がるリゾートステイやクルーズ利用もおすすめ。遊びどころ満載のメキシコへ旅立ってみては?
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メキシコ MEXICO
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Special Contents メキシコの特集ページ
Reccomend SPOT メキシコ旅行のおすすめ観光スポット&ツアー
TEOTIHUACAN
メキシコ最大の宗教都市国家・テオティワカン遺跡は必見!
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SPOT
01
メキシコシティ郊外50キロほどの地点にある、世界遺産のテオティワカン遺跡は、紀元前2世紀から6世紀まで存在したメキシコ最大の宗教都市です。高度の数学と天文学の知識を有していたと言われるテオティワカン人の宇宙観、宗教観を表す極めて計画的に設計された都市で、太陽のピラミッドや月のピラミッドといった巨大なピラミッドの遺跡群で知られています。テオティワカンとは、「神々の都市」という意味で、これは後にこの地にやってきたアステカ人によって命名されたとされています。テオティワカンへは半日で訪れるオプショナルツアーのご用意があります。是非訪れてみてください
PALENQUE RUINS
マヤ遺跡を堪能するならここ!パレンケ遺跡
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SPOT
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パレンケ遺跡はグアテマラのマヤの遺跡ティカールと並ぶ壮大で魅力的な遺跡なのです。長い間ジャングルの真っ只中に埋もれていたミステリアスな存在。いくつもあるピラミッド状の遺跡群。なかでも主要なピラミッドの石段を上に登り、そこから見下ろす光景は、あたりに鬱蒼と茂る緑のジャングルや他のピラミッド群、まさに感動的な光景なのです。
CHICHEN ITZA & GRAN CENOTE
カンクン発の定番観光
チチェン・イツァ&グランセノーテ
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SPOT
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カンクンの観光は遺跡とセノーテがおすすめ。古典期後半に栄えたマヤ北部最大の都市遺跡チチェン・イツァ。世界遺産、新世界七大不思議にも登録され、マヤ文明の遺跡でも最も見応えのあるものの1つです。ククルカン神殿では春と秋に太陽の傾きによって影の蛇が浮かび上がるなど、高度な建築と精密な天文学の英知が見られます。「聖なる泉」を意味するセノーテは水面がエメラルドグリーンに輝いており、潜ればその透明度の高さに驚くことでしょう。何百万年もの時間をかけて、雨水が徐々に石灰岩を侵食することで、地下に巨大な洞窟群が形成され、地下水が貯まることで出来上がる自然の芸術。カンクンにきたら是非押さえたいスポット2選です。
MEXICOCITY
遺跡&メキシカン雑貨&メキシコ料理でお腹いっぱい!
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SPOT
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メキシコへの玄関口となるメキシコシティ。危ないというイメージがあるかもしれませんが、実は綺麗でお洒落なお店もたくさんあり、人は暖かく、女子にもおすすめできる素敵な場所なのです。是非足を運びたいのがメキシコシティから約1時間で行けるテオティワカン遺跡。世界で三番目に大きい「太陽のピラミッド」には是非上ってみましょう。また、ローカルな市場を覗いてみると、カラフルで可愛いメキシカン雑貨や民芸品がたくさん!女子の心を鷲掴みです。ショッピングを楽しんだ後は、本場のメキシコ料理に舌鼓。ビールも安くて種類が多いので、いろいろ飲み比べして自分のお気に入りを見つけましょう!
OAXACA
メキシコで一番お祭りが盛り上がるのはオアハカ!
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死者の日の期間中、メキシコのいたるところでオフレンダ(祭壇)を見かける事ができますし、パレードなどのイベントも各地で催されます。ですが、せっかくであれば是非オアハカまで足を伸ばしてください!世界遺産にも登録されているオアハカという町は、メキシコの中でも先住民族文化が色濃く残っているエリアです。コロニアルな建築と、モンテアルバン遺跡やゲラゲッツァ祭(先住民族の衣装を着て伝統舞踊を披露するお祭り)など、メキシコらしさをギュッと濃縮したような街なのです。
GUANAJUATO
まるで映画の世界!きらめくカラフルなコロニアルシティ グアナファト
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丘の形がカエルに似ていることからカエルの丘とも呼ばれるグアナファト。昔のままのコロニアルな雰囲気とメキシコらしいカラフルな建物が混在した景色はグアナファトならではの町並みです。メキシコ独自のカラフルな切り絵「パペルピカド」が飾られた細い路地を散策しながらお土産屋さんを巡るのも楽しいですね。コロニアルな美しい建物とビビットカラーの家々がつくる景色はまるで宝石箱のような世界!
CANCUN
夢見心地になれるカリビアンリゾート カンクン
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SPOT
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誰もが一度は憧れを抱くカリビアンブルーの海。そんな美しい海に囲まれたカンクンは、年間の平均最高気温30度、最低でも24度と1年中常夏のカリビアンリゾートです。太陽の光を目いっぱい浴びているコバルトブルーの海と純白のビーチ、ビーチにはサングラスをかけて寝そべっている観光客。初めて訪れた人はまるで映画のワンシーンのような光景にうっとりするはずです。海以外にも世界遺産に登録されている遺跡や湖など人気スポットが盛り沢山。
UXMAL & KABAH RUINS
ジャングルに突如として現れる
巨大遺跡ウシュマル&カバー遺跡
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SPOT
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ウシュマル遺跡は、ユカタンの代表都市メリダから南へ約70km、車で約1時間半ほどのところにあります。5~6世紀に始まり、8~10世紀ごろに栄えたマヤ古典期の宗教都市の跡といわれています。壁面に幾何学模様のモザイクや蛇などのモチーフで装飾されるプーク様式が見られるのが特徴で、特に素晴らしいのは、総督の館と尼僧院の装飾。雨の神チャックと蛇の模様の複雑なデザインに目を奪われることでしょう。遺跡の中でひときわ高くそびえたつグランピラミッドは高さ30m、階段を上りきるとジャングルの中に突如あらわれる遺跡の姿を一望できます。静かな空気が流れ、マイナスイオンたっぷりの大人のスピリチュアルスポットです。
GARRAFON PARK
まさしく楽園!イスラムヘーレスの
ガラフォン国立公園
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SPOT
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カンクンからの1日観光と言えば、フェリーで1時間程にある美しい白砂ビーチに囲まれた小さな島、イスラムヘーレスです。ドルフィンスポットとしても有名で初心者から楽しめます。その南端にあるのが、ガラフォン国立公園。エメラルドグリーンの海底パノラマでは熱帯魚や珊瑚礁を間近に楽しめます。ダイビングはもちろんイルカと一緒に遊べるプログラムやシューノーケル、カヤック、サイクリング、ジップライン等アクティビティはとても充実しています。カンクン滞在中にぜひ1度は訪れてみたいものです。
GRAN CENOTE
聖なる泉グランセノーテ
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SPOT
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セノーテとは陥没穴に地下水が溜まってできた天然の泉のことで、マヤの人々は聖なる泉として崇め、雨の神が住む異世界として信じられてきました。カンクンのあるユカタン半島には推定7000ものセノーテがあると言われています。その中でも最近注目を浴びているのが「グランセノーテ」。水中は100m先まで見える程の透明度を誇り、そこに光が射した時に生まれる『光のカーテン』はまるで神々が住む世界へと導いているかのよう。シュノーケルをしていると小さな魚や亀達にも遭遇します。海や川とはひと味違う幻想的な光景を見ることができ、マヤの人々が異世界と信じたのもうなずけます。
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Tour Ranking メキシコのツアー人気ランキング
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Knowledge メキシコを知る
基本情報
- 首都
- メキシコシティ
- 言語
- スペイン語。カンクンであれば英語も通じます。
- 宗教
- カトリック
- 時差
- 4つのタイムゾーンがあり、地域により異なります。 日本との時差は主要部は―15時間 ※サマータイム時は-14時間 (日本が正午のとき、メキシコは前日の21:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はペソ。メキシコシティの空港であれば日本円から両替が可能です。ただしレートがあまり良くないため、米ドルからの両替をお勧めします。米ドルは1日の両替限度額があるため注意してください。街中では日本円からの両替は難しいです。クレジットカードは都市部であれば広く利用可能ですが、空港や高級ホテルなど信用できる場所以外ではあまり利用しないことをおすすめします。
- 物価・チップ
- 物価は日本と同じか、少し安いくらいです。レストランでの昼食は800円ほど、夕食は2000円ほどです。スーパーの食材は安く、水は500mlで60円ほどです。チップの習慣があり、渡すことがマナーです。タクシーは端数を切り上げて支払ったり、レストランでは料金の10%ほどを上乗せして払いましょう。ガイドへも50ペソ(300円)ほど渡します。
- 気候・ベストシーズン
- 5月~10月が雨季、11月~4月が乾季です。雨季にはハリケーンが襲来することもあります。湿気が少なく、朝晩涼しく過ごせる乾季がベストシーズンです。メキシコシティは高地のため昼と夜の寒暖差に注意が必要です。乾季は最低気温が7℃前後になることもあるため、ジャケットなどを持参すると安心でしょう。
- 服装・マナー
- 教会を見学する際は、肌の露出を控えた服装を心がけましょう。教会によっては、内部での写真撮影が禁じられているところもあります。遺跡を見学する際は日差しが強いため帽子などを持参すると重宝します。カンクンはリゾート地ですが、高級レストランでは軽装ではなく襟付きシャツやサマードレスを用意する方が良いでしょう。
- 治安
- スリや置き引きが多く発生しています。空港や地下鉄など犯罪の多いエリアやスラム街は昼夜を問わず、できる限り近づかないようにしましょう。荷物から目を離さないなど基本的なことが重要です。また、レストランのテラス席等を除き、屋外での飲酒は禁止されています。泥酔したり酒類の瓶や缶を見える状態で持ち歩いていると逮捕されることもあるため注意が必要です。
- 病気
- 水はミネラルウォーターを購入してください。レストランで出される氷も殺菌処理されていない場合があるため注意が必要です。また、メキシコシティなどは2000m以上の高地であるため少し酸素が希薄です。無理のないスケジュールを組むことをおすすめします。さらに、慣れない土地のため、常備薬はもちろん整腸剤や頭痛薬を持参すると安心です。
- 食事
- メキシコの伝統料理はユネスコの「無形文化遺産」にも登録されています。実に4000種類以上といわれるメニューは、地方によって食材や調理法に特徴があります。メキシコ料理で最も有名なものはタコス。主食のトルティーヤに肉などの具を挟みます。さっぱりとしたセビーチェと呼ばれるシーフード料理や、アボカドやサボテンを使った料理など、多彩な料理を楽しみたいですね。
- 飲み物
- テキーラが有名です。ほとんどのテキーラが40%前後のアルコール度数です。種類が多くあるため、お気に入りのテキーラを探してみましょう。ショットグラスでの飲み方が有名ですが、カクテルベースとして使われることもあり、お酒に強くない方でも飲みやすくなります。飲みすぎには注意ですよ!