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エルサルバドル
エルサルバドル EL SALVADOR
マヤ文明を感じる謎多き国
エルサルバドルは小さな国の集まる中央アメリカの中でもさらに小さく、日本の四国ほどの面積しかありませんが、マヤ文明の遺跡も多く、歴史を感じさせる建造物もたくさんあります。マヤ農耕民集落跡であるホヤセデレンは、1993年エルサルバドル初の世界遺産となりました。650年に近郊のロマ・カルデーラ火山が噴火した時に埋没した村であると見られ、集落がほぼそのまま美しい形で保存されています。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Knowledge エルサルバドルを知る
基本情報
- 首都
- サンサルバドル
- 通貨
- アメリカドル
- 言語
- スペイン語が公用語。英語の通用度は低めです。
- 宗教
- カトリック
- 電源
- A型
- 民族
- スペイン系白人と先住民の混血約84%,先住民約5.6%,ヨーロッパ系約10%
- 時差
- 日本から15時間遅れ
- 気候
- 海岸部地域は気温がかなり高く5月から10月頃までは雨季で夕方の雷雨はかなり激しくなりますが、2時間以上続けて降るということはあまりありません。ベストシーズンは乾季の11月から4月初め頃です。年間を通じて暑いところですが、ホンジュラスとの国境地帯など、一部の高地は少し冷え込む場合もあります。薄手のセーターなど用意しておくとよいでしょう。