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トルクメニスタン
トルクメニスタン TURKMENISTAN
中央アジアの中で
最も民族色を色濃く残す国
中央アジアの中でも未知なる国、トルクメニスタン。国土の大半が砂漠で、石油や天然ガスなどの資源に恵まれたとてもユニークな永世中立国です。また世界遺産の中央アジア最大の仏教遺跡・メルブ遺跡やホラズム王国発祥の地である世界遺産都市・クフナウルゲンチも見逃せません。
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トルクメニスタン TURKMENISTAN
Reccomend SPOT トルクメニスタンで訪れたい!企画担当者おすすめスポット
ASHGABAT
白亜の大理石の美しい町に生まれ変わった首都 アシハバード
Reccomend
SPOT
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トルクメニスタンの首都アシハバード。町並みは整然とし古い建物はなく、白い大理石造りの美しい建物が並んでいます。これは1948年の大地震で壊滅した町を、初代大統領だったニヤゾフ大統領が、天然ガスで得た富を使って緑の多い美しい町に生まれ変わらせたのです。広場には噴水もあり、夜にはライトアップされ煌く姿も見られます。
YANGI KALA
奇跡の大地、炎の渓谷
ヤンギ・カラ
Reccomend
SPOT
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トルクメニスタンの大半を占める広大なカラクム砂漠が、西のカスピ海に尽きる少し前に奇跡の大地、ヤンギ・カラがあります。ここは昔、海底であった大地が隆起し、風雨によって浸食されてできた巨大な渓谷で、別名「炎の渓谷」とも呼ばれ、地層の赤さと襞のような模様で、大地が赤く燃え上がっている炎のような姿に見えます。赤やピンクと白い色の縞模様の台地が果てしなく連なって広がり、地平が丸く感じる地の果てまで見渡すことができます。
DARVASA (HELL GATE)
世界でも極めて珍しいスポット
これぞ地球の絶景 地獄の門(タルヴァザ)
Reccomend
SPOT
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カラクム砂漠の中央、ダルヴァザにある地獄の門。1971年に発見された天然ガスの採掘中に起きた事故をきっかけに生まれた人口の穴です。砂漠のど真ん中に陥没したクレーターから天然ガスが吹き出して、40年以上燃え続けているという、他では見られない絶景です。この炎は明るい昼間よりも夜、暗くなってから見る方が圧巻で感動的なので、近くで一夜を過ごすのがおすすめです。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Knowledge トルクメニスタンを知る
基本情報
- 首都
- アシハバード
- 通貨
- 現地通貨はトルクメニスタン・マナト(TMT)
- 言語
- 公用語はトルクメン語。その他ロシア語
- 宗教
- イスラム教
- 電源
- C、F型
- 民族
- 大半がトルクメニア人、そのほかロシア人やウズベク人
- 時差
- 日本から4時間遅れ
- 気候
- 大陸性気候で、国土の大部分を砂漠が占めるため夏は厳しく、気温は60℃近くまで達することがあります。冬に旅行するなら防寒具が必要です。夏でも朝夕は冷え込むことがあるので、脱ぎ着のしやすい服装を持参することをおすすめします。