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モロッコ
モロッコ MOROCCO
地域ごとで異なる魅了を持つ国
北はスペインカラーが強く、大西洋沿岸はポルトガル色、砂漠は遊牧民文化、南はサハリアン&ブラックアフリカ。古都マラケシュやフェズ、カスバ街道、サハラ砂漠など見どころは尽きません。
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モロッコ MOROCCO
Reccomend SPOT モロッコで訪れたい!おすすめスポット
CHEFCHAOUEN
幻想的な青の迷宮
シャウエン
Reccomend
SPOT
01
今や「モロッコに行ったら砂漠とシャウエン!」というくらい、一大人気観光地となった「青の街 シャウエン」。シャウエンの見どころは、とにかく「青い」旧市街。家も道も、街中が青い塗料で色付けられています。街は迷路のように入り組み、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだようで、散策だけでも見応えたっぷり。どこを切り取っても絵になるフォトジェニックな街並みは、きっと離れたくなくなるはずです。
FES
世界一の迷宮都市
フェズ
Reccomend
SPOT
02
モロッコでいちばん歴史のある古都、フェズの街は主に3つのエリアに分かれています。その中でも見どころが集まっているのは、9世紀にできた一番古い旧市街(メディナ)、フェズ・エル・バリです。小道が入り組んでいるメディナの中でも、フェズのメディナは「世界一の迷宮都市」と呼ばれていて世界遺産にも指定されています。ショッピングの合い間にカフェで一休みしながら、のんびりフェズ散歩を楽しんでください。
SAHARA DESERT
大自然の偉大さを肌で感じる
サハラ砂漠
Reccomend
SPOT
03
砂漠のど真ん中は、見渡す限りの砂漠で、砂以外のものは一切見えません。しかも奥地だけあって、赤い砂はサラサラで、砂丘の高低差が立体的な美しい眺めを生み出しています。見るたびに姿や色を変える砂漠のなかで、大自然の偉大さに気づかされることでしょう。砂漠で生きる人々のシンプルながら笑顔にあふれる日常生活を垣間見るのも楽しみです。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Knowledge モロッコを知る
基本情報
- 首都
- ラバト
- 通貨
- 基本通貨はディラハムDH。補助通貨はサンチームCとリアルRIAL
- 言語
- 公用語はアラビア語。フランス語も広い範囲で通用
- 宗教
- 国教はイスラム教
- 電源
- C、SE型
- 民族
- ベルベル人、アラブ人、ヨーロピアン等
- 時差
- 日本から9時間遅れ サマータイム時は8時間遅れ
- 気候
- 比較的温暖な地中海性気候ですが、モロッコにも四季の変化が見られます。冬場の12~3月はセーターやウィンドブレカーで重ね着をできるようにするのがおすすめです。内陸の砂漠地帯ではコート類も必要です。4~5月沿岸部は雨期になりますが、それほど気にするほどの雨量ではなく、かつ、砂漠へ行けばほとんど降りません。