Country

UAE(ドバイ)

UAE(ドバイ) UNITED ARAB EMIRATES

ラグジュアリーを感じる国

ドバイは世界最高級のホテルが集まっており、バージュアルアラブは7つ星ホテルとも称される贅を尽くしたホテルです。アルマハやバブアルシャムズといったリゾートでの滞在は、最高のひとときとなるでしょう。ドバイには世界で最も高い建造物バージュカリファ、世界一の高さまで噴き上げるドバイファウンテンなど世界一が目白押しです。近くには世界遺産の街アルアイン、世界最大級のモスクのあるアブダビなど見どころも満載です。

Look Up 地図で探す

アラブ首長国連邦 UNITED ARAB EMIRATES

Special Issue

Special Contents UAE(ドバイ)の特集ページ

Reccomend SPOT ドバイ旅行で訪れたい観光スポット・ツアー

LUXURY HOTEL

ドバイの5ツ星ホテル

Reccomend
SPOT

01

ドバイにはたくさんの5ツ星ホテルが存在し、リーズナブルな価格で利用することが可能です。普段ホテルに多額の費用を掛けない方々も、せっかくドバイに訪れたのであれば、5ツ星ホテルでの滞在をぜひお試しいただきたいと思います。近代的な高層ホテルやリゾート型だけでなく、ドバイ特有の宮殿風のホテルや、アラブの古民家を模したホテルでのんびり過ごしながら、その地を体感することも旅を楽しむ方法の一つだと言えます。

DESERT HOTEL

オアシスのような砂漠のホテル

Reccomend
SPOT

02

砂漠の中に突如として現れる城塞のような外観、まるで美しいオアシスのようなリゾートホテルがあります。高級感あふれるアラビアンスタイルの内装はエキゾチックです。ラクダに乗ったり、ハヤブサを飛ばすショーを見たり、屋外の砂漠の中のオープンレストランで夜、ベリーダンスを鑑賞したり、ヘンナ(アラブ風の入れ墨)をしてもらったりと、楽しいプログラムが多数用意されています。気になる方は、ぜひお問い合わせください。

LIWA DESERT

きめ細かい美しさリワ砂漠

Reccomend
SPOT

03

ドバイから4時間、アブダビからは2時間ほどかかる辺境の地ですが、360度どこを見渡しても砂の世界。果てしない壮大な砂漠が広がっています。移動時間は少々長いですが、快適な舗装道路が続くため、砂漠のドライブは決して苦にはなりません。自分自身で駆け下りることもできますが、それはまるで空を飛んでいるかのようです。砂丘(デューン)の細やかな美しさにはきっと驚くことでしょう。

SKYSCRAPER

世界一高い建物ブルジュハリファ

Reccomend
SPOT

04

2010年に開業した世界一高い建築物であるドバイのランドマーク、ブルジュハリファ。その高さは828メートルとなっており、階数で表すと160階建てです。152~154階に渡るザ・ラウンジ・アット・ブルジュハリファは地球上で最も高い位置にあるラウンジです。また、展望台「アットザトップ」からはドバイの眺望を楽しむことができます。

CAPITAL

アラブ首長国連邦の首都アブダビ

Reccomend
SPOT

05

映画セックスアンドザシティで名が知られたアブダビ。世界最大級のシェイク・ザイード・グランド・モスクはまるでアラビアンナイトの世界に迷い込んだような気持ちです。その他にも大統領官邸のカスールアルワタン、フェラーリワールド遊園地、砂漠のオアシスなど見どころが満載です。

DESERT SAFARI

迫力満点の4WD砂漠サファリツアー

Reccomend
SPOT

06

ドバイを訪れたらぜひ参加したいツアーが「デザートサファリ」です。このツアーの目玉はなんといってもデザートドライブ。見渡す限りの砂漠の中を、4WDでエキサイティングに駆け抜けます。でこぼこな砂漠のドライブはまるでジェットコースターに乗っているようです。途中のサンセットポイントでは砂漠に沈む美しい夕陽が見られます。半日で鷹狩りショーやラクダ乗りのプログラムも合わせて体験できます。

Tour Ranking ドバイのおすすめツアー

FSC’s Journal スタッフの旅行記で
想像を膨らませる

Check our Tour

Infomation プロの紹介する
現地旅行情報

Check our Tour

Knowledge UAE(ドバイ)を知る

基本情報

首都
アブダビ
言語
アラビア語。英語も広く通じます。
宗教
イスラム教(スンニ派)
時差
日本との時差は-5時間 ※サマータイム時は-4時間 (日本が正午のとき、UAEは7:00)
通貨・両替
通貨単位はディルハム(Dh,AED)。補助通貨はフィルス(Fils)。1ディルハム=100フィルス。現地の銀行や両替所、大型ホテルなどで日本円からの両替が可能です。米ドルについては、1ドル当たりAED 3.6725に固定された米ドルペッグ制(固定相場制)を採用しているため、レートによっては日本円→米ドル→ディルハムと両替した方がお得になる場合も。
物価・チップ
食事やお酒は日本よりも割高な一方、交通費や飲料水は安いです。ミネラルウォーターは500mlで1~2AED(約30~60円)程。フードコートの食事は30AED~(約900円~)程度ですが、富裕層向けの高級レストランも多いです。チップの文化が定着しており、レストランでは総額の10%程、ガイドさんには1日20ドル前後が目安です。
気候・ベストシーズン
四季はありますが、春と秋が非常に短く、夏場は湿気もあるので、体感温度がかなり高くなります。特に7月~8月は気温は50℃を超える暑さになります。ドバイのベストシーズンは10月~4月。この時期は平均26℃で、日中は穏やかで爽やかな気候で過ごしやすい時期です。夜は日差しが無い事もあって少し肌寒いくらいなので羽織るものをご用意ください。
服装・マナー
4~10月は非常に暑く、日よけ対策が必須です。室内は冷房が効いているので羽織るものも持参しましょう。またイスラム教国のため、女性はスカートや短パンなど肌の露出の多い服や体のラインが出る服は避けるのがマナー。モスクに入る時は女性は髪を覆うスカーフと体のラインを隠せるコートなどが必須で、レンタルできるモスクも多いです。男性もノースリーブや半ズボンは避けましょう。
治安
治安はよく、安心して旅行できる国です。ただし、過度な露出のない服装や公共の場で飲酒しない、気安く女性に触れないなどイスラム教社会でのマナーを守りましょう。日中に断食をするラマダン月には、観光客は断食の必要はありませんが、人目に付く場所での飲食は避けましょう。首長国ごとに厳格さが違い、ドバイやアブダビは比較的緩く、シャルジャは厳格でお酒の飲酒・販売はNGです。
病気
特に夏は非常に暑いので、熱中症にならないようこまめに水分補給を心がけましょう。水道水も飲めなくはないですが、値段も安いので、ミネラルウォーターを購入するのがおすすめです。また、ヒトコブラクダとの接触や、ラクダの未加熱肉や未殺菌乳の摂取によって、中東呼吸器症候群(MERS)に感染するリスクがあると考えられています。渡航時に最新の情報をご確認ください。
食事
ドバイのローカルな料理はアラブ料理で、ひよこ豆をペーストにしたフムスや肉を串刺しにして焼くケバブなどが知られています。また、世界各国からやってきた外国人が住んでいるので、世界各地の料理を食べることができます。ただし、イスラム教の影響で、アルコールを提供しないお店や豚肉を使わない料理が多いです。
飲み物
お酒を飲めるお店はライセンスのあるホテルや高級レストランに限られ、値段も高めです。空港の免税店では安く売っているので、到着時に買って持ち込み、ホテルで飲む方法もあります。暑いドバイでは、シャーベット状のレモネードにミントがたっぷり入った、さわやかなミントレモネードが人気です。また、モロッカンミントティーやカラックティー(チャイ)もよく見かけます。

Turkey Morocco Near and Middle East Mediterranean Sea トルコ・モロッコ・中近東・東地中海の他の国を探す

page top