サモア SAMOA
変化を望み、進化・発展し続ける国
2009年に道路の車線を右側通行から左側通行に変更し、2010年にエネルギー効率向上の為にサマータイムを導入し、2011年に商取引国であるニュージーランドとの時差を縮める為に日付変更線の西側に移行し、経済、観光業の発展のために変化し続けるサモア共和国。日本人には未知なる国で秘境のイメージがあるのですが、欧米では新たなるリゾート地として注目を浴びています。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
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Knowledge サモアを知る
基本情報
- 首都
- アピア
- 通貨
- タラ(WST)
- 言語
- サモア語、英語
- 宗教
- ほとんどがプロテスタント
- 電源
- O型
- 民族
- 9割以上がポリネシア系のサモア人
- 時差
- 日本より4時間早い、サマータイム時は5時間早い
- 気候
- 典型的な高温多湿の熱帯海洋性気候です。年間平均気温が26~27℃で、乾季(5~10月)と雨季(11~4月)に分かれており、年間降水量は2500~5000mmです。