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セイシェル SEYCHELLES

美しい海に浮かぶ楽園 “インド洋の真珠”

驚くほど美しいセイシェル諸島は、世界で最もロマンティックな旅行先の1つといえるでしょう。アフリカ東部から1300kmの海原に浮かぶ115も島々から構成される国で、その美しいビーチは「インド洋の真珠」と讃えられています。日本人旅行者はまだ少なく、種子島と同じくらいの面積に広がる大自然が日常を忘れさせてくれる、まさに手つかずの楽園です。

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PRASLIN ISLAND

最も魅力的なリゾートアイランド「プララン島」

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セイシェルで2番目に大きい島のプララン島は、人の手がはいっていない白砂のナチュラルなビーチが魅力です。また、世界遺産のヴァレ・ド・メ公園が有名で、入国スタンプのデザインにもなっているセイシェルのシンボル、双子ヤシが自生しています。ヴァレ・ド・メ公園は島の中心に位置し、どこのホテルからも観光しやすいのポイントです。隠れ家的な豪華ホテルも多く、リラックスした自分だけの時間を過ごすことができます。

LA DIGUE

水牛のタクシーが人気の「ラ・ディーグ島」

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プララン島からフェリーで15分、わずか10平方kmの広さの島がラ・ディーグ島です。町には50mほどのメインストリートがあるのみで、プララン島でさえ都会に感じるほどです。車は少なく、代わりに水牛タクシーが人気です。1日あれば自転車で回れる程の広さのため、美しい海岸線をサイクリングや、リュニオン・エステイトで陸ガメを見たり、花崗岩が美しい海岸線アンス・スース・ダルジャンでピックニック等がお勧めです。

MAHE

リゾート以外の地元セイシェルも楽しめる島

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マヘ島にはリゾート以外にも、セイシェルの首都のビクトリアの街があり、半日もあればショッピング、観光、食事が楽しめます。リゾートでの滞在となると、なかなか現地の人達の生活を感じることができませんが、街には生鮮食品や民芸品が並ぶマーケットや、スーパーマーケット、民芸品店があり、現地の生活を直に感じることができるでしょう。マヘ島内に滞在の際は、タクシーやバス、レンタカー等で気軽に訪れることができます!

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基本情報

首都
ビクトリア
言語
英語、フランス語、クレオール語
宗教
キリスト教
時差
日本との時差は-5時間 (日本が正午のとき、セイシェルは7:00)
通貨・両替
通貨単位セイシェル・ルピー、補助通貨単位はセントです。現地ではユーロや米ドルがそのまま使用できるので、現地通貨への両替はあまり必要ありません。また現地で日本円からの両替は難しいので、日本からは必ずユーロか米ドルの現金に両替して持参しましょう。
物価・チップ
セイシェルの食料はほとんどが輸入のため、物価は高いです。外でランチをする場合、リーズナブルなお店でも250ルピー~(約1,900円~)です。チップについて、大抵サービス料に含まれているので基本的に不要です。
気候・ベストシーズン
年間を通じて気温の差があまりなく、平均最高気温29℃、平均最低気温24℃と、常夏の国です。11~4月は湿度の高い雨季、5~9月は乾季となり、乾季は海がとても穏やかで過ごしやすいベストシーズンといえるでしょう。
服装・マナー
年間を通して暑いので夏服で問題ありません。ただ日差しがとても強いので、肌の露出は避け、帽子やサングラスも忘れずにご用意下さい。室内は冷房が効きすぎていることがあるので、カーディガンなどの羽織るものも必要です。
治安
セイシェルは観光業が盛んなため治安は比較的良いとされていますが、日本にいるときと同じ感覚で過ごすのは危険です。手荷物は肌身離さず、貴重品には最新の注意を払いましょう。
病気
温度差、時差による体調不良や胃腸炎には注意が必要です。慣れない環境や食の違いにお腹を壊す事もあるので、整腸剤を持っていく方がいいでしょう。
食事
セイシェルは日本と同じく島国なので、新鮮な魚介料理が味わえます。インドやフランスなど様々な食文化の影響を受けた、ココナッツやカレー粉などの香辛料を取り入れたクレオール料理が絶品です。あらゆる文化が融合したセイシェルならではの味わいが楽しめます。
飲み物
水道水は飲めますが、市販のミネラルウォーターを飲用するほうが安心です。セイシェルのお酒といえば「タカマカ」というサトウキビから作られる蒸留酒が有名です。ラム酒を中心に度数の高いお酒が国内で作られており、セイシェル内のレストランやバーで味わえます。

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