スイス SWITZERLAND
アルプスを代表する山々の癒しの国
スイスは、アルプスの名峰は必見ですが、他にも氷河や湖、牧草地など、たくさんの魅力に溢れています。スイスを代表する展望台ユングフラウヨッホやゴルナーグラートに列車でアクセスできるグリンデルワルトやツェルマットに宿泊するコース、マッターホルンを間近で楽しめる山岳ホテルに宿泊するコース、また「アルプスの少女ハイジ」の舞台となったマイエンフェルトを訪れるコースなどもございます。自分好みの旅でスイスの大自然に触れ、日々の疲れを癒しに行きませんか?
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スイス SWITZERLAND
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Reccomend SPOT スイスで訪れたい!企画担当者おすすめスポット&ツアー
GRINDELWALD
ユングフラウ地方の観光拠点
グリンデルワルド
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SPOT
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グリンデルワルトは歩いても1時間もかからない、村と呼んでもいいほど小さなアルペンリゾートです。スイスらしく可愛らしいシャレーや、土産物店や郷土料理のレストランが軒を連ねています。村の周りには大自然が広がり、花畑に囲まれたハイキングコースや、パノラマ展望台、神秘的な氷河に雄大な峠など、まさにスイスの理想的な風景が堪能できるのです。
ZERMATT
名峰マッターホルンの麓町
ツェルマット
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SPOT
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スイスのアルペンリゾートの中でも人気の高いツェルマット。登山列車に乗って標高3300mのゴルナーグラード展望台へ上れば、マッターホルンだけでなくモンテローザやブライトホルンなどの山並みと氷河が360°の大パノラマで楽しめます。またツェルマットの町にはたくさんの土産物屋、レストラン、カフェが軒を連ねているので、買い物に食べ歩きにも最適です。
ST.MORITZ
名峰に囲まれた保養地
サンモリッツ
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SPOT
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美しい森と湖、ベルニナアルプスの名峰に囲まれたサンモリッツは、爽やかな高地気候と晴天に恵まれたマウンテンリゾートで、四季を通してハイキングなど多彩なアクティビティが楽しめます。氷河特急やベルニナ・エクスプレスなど人気の絶景ルートの発着点でもあり、周辺に点在する素朴な村や個性的な谷、万年雪と氷河が広がるベルニナ山群の名峰、神秘的な湖など魅力や楽しみ方はたくさんあります。
MURREN
ユングフラウの絶景の村
ミューレン
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SPOT
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スイスでも指折りの絶景スポットであるミューレン村。アイガーやメンヒ、ユングフラウが目の前に聳えるこの村には、カラフルな花やスイス国旗が飾られた木組みの家が立ち並び、スイスを絵に描いたような可愛らしい風景が広がります。
LAVAUX
葡萄畑とレマン湖が織りなす絶景
ラヴォー地区
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ラヴォー地区は、1000年を超えて続くワイン造りの歴史と、その美しい景観から世界遺産に登録されました。葡萄畑そのものが世界遺産に登録されているのは世界でもここだけです。
GLACIER EXPRESS
のんびりゆったりスイスの絶景を楽しめる
氷河特急
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SPOT
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サンモリッツとツェルマットを結ぶ全長280キロ、所要時間およそ8時間の優雅な列車の旅を体験できる氷河特急。パノラマ車から見渡す景色はこれぞスイス!と実感できること間違いないでしょう。
MAIENFELD
ようこそハイジの世界へ!
マイエンフェルト
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スイスの東のはずれの小さな村マイエンフェルトは、アルプスの少女ハイジの舞台として世界中で知られています。この村では何でもハイジの名が付いていて、まさに物語に出てくるようなアルプスの風景が広がっています。
BERN
街歩きにぴったりなスイスの首都
ベルン
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重厚な石造りの街並みが広がる旧市街は戦火に遭うことなく中世の姿のまま残っていることで世界遺産に登録され、サイズも街歩きに最適。
KANDERSTEG
のどかな山の風景に癒される
カンデルシュテーク
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「ブリュムリスアルプホルン」の美しい山々、緑の牧草地、素朴な教会。ベランダに花があふれる木造建築の民家…など。のどかな山の風景に身も心も癒されるはずです。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Infomation
プロの紹介する
現地旅行情報
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1984
Knowledge スイスを知る
基本情報
- 首都
- ベルン
- 言語
- ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語。観光地では英語も通じます。
- 宗教
- ローマン・カトリック、プロテスタント
- 時差
- 日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、スイスは04:00)
- 通貨・両替
- スイス・フラン(SF/CHF)、補助単位はサンチームまたはラッペン(Ct/Rp)。スイスはEU非加盟国ですが、主要デパートなどではユーロでの支払いも可能です。
- 物価・チップ
- 水500mlで1スイスフラン(約120円)、ランチで16~25スイスフラン(約1,900~3,000円)と、世界の中でも物価が高いとされています。一部のタクシーなどを除き、レストランやホテルではサービス料込みのため特別チップを渡す必要はありませんが、ホテルやタクシーで荷物を運んでもらった際は2~3スイスフラン(約250~300円)を渡すと良いでしょう。
- 気候・ベストシーズン
- 地域や標高差によって大きく異なりますが、山々に囲まれた北部の平地は比較的穏やかで、湖畔エリアも過ごしやすい気候です。南部スイスは地中海の影響でかなり温暖。日本の高原のように1日の内の温度差も激しく、朝晩は冷え込むことが多いため、夏でも羽織るものを用意しておくことをお勧めします。山岳地は夏、首都のベルンは5~9月、トレッキングは5~10月がベストシーズンです。
- 服装・マナー
- 駅や空港、レストランなども含む公共の屋内スペースでは喫煙が禁止となっています。教会ではあまり露出が多くない服装を心がけましょう。年間を通じて、常に温度調節ができるようにウインドブレーカーやセーターなど着脱しやすい衣類の組合せがおススメです。冬のスキー場の晴天の日は照り返しが激しいので、サングラスと日焼け止めを忘れずに。
- 治安
- スイスは治安の良い国であるため特別の不安はありませんが、人ごみの中での荷物の管理など個人で十分注意することは大切です。水道水を飲んでも大丈夫ですが、価格も安いため、ミネラルウォーターがよく飲まれています。
- 病気
- 衛生環境の良い国であるため、食あたりなどの心配はあまりありません。ハイキングを楽しむ場合には、捻挫や骨折などのリスクも高まりますので、しっかりとした内容の保険に加入していかれるのをお勧めします。
- 食事
- ヨーロッパの中心に位置するスイスは様々な文化の交差点だったため、食文化も多彩です。その中でも外せないものが、チーズフォンデュやラクレットチーズなどのチーズ料理。ドイツ語圏ではブラートヴルストというソーセージが有名です。春から初夏にかけてはホワイトアスパラもよく食べられており、日本のアスパラよりかなり大きいため驚きます。
- 飲み物
- ワインが大好きなスイス人が国内で消費してしまうため、ほとんど国外に出回らないと言われるスイスワイン。各地にあるワイン産地では、特徴ある品種が栽培されています。ワイナリー訪問でティスティングをしてから購入すれば、値段もかなりお得です。またチョコレートも有名なので、是非リンツやカイエの工場やお店も覗いてみましょう。