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キューバ
キューバ CUBA
ヘミングウェイが見た、「地上の楽園」
カリブ海の真珠といわれるキューバは、フロリダの南、東西に延びる細長い島です。カストロやチェ・ゲバラの率いる革命軍がバチスタ政権を打倒した革命戦争ののち、冷戦に巻き込まれましたが、独自の社会主義を築いてきました。ヘミングウェイの愛した風景、19世紀から変わらないコロニアルな町並み、40年代のクラシックカーが走る風景は旅行者にそれらを肌で強く感じさせ、今も変わらず在り続けているのです。
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キューバ CUBA
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キューバのシティとビーチ2都市周遊【エアカナダ利用 トロントにも宿泊】"

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ハバナフリータイム6日間
Reccomend SPOT キューバ旅行のおすすめ観光スポット&ツアー
HAVANA
音楽と笑顔に溢れた町
ハバナ
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SPOT
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首都ハバナはスペインコロニアルの情緒を残す旧市街と、高層ビルの立ち並ぶ新市街とからなる大都市です。しかし、世界遺産にも指定された旧市街のコロニアルな街並みは、都会と言うよりも異次元の世界に迷い込んだ様なエキゾチックな雰囲気で観光客を虜にします。街角では楽器を演奏している人がいたり、音楽と笑顔で溢れた街を歩いてみればいろいろな発見があるかもしれません。
TRINIDAD
絵葉書のような街並み
トリニダー
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SPOT
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街全体が世界遺産に登録されているトリニダー。石畳をポコポコと軽快なリズムで走る馬車、パステルカラーのカラフルな家々とオレンジ色の瓦屋根の広がる風景は、どこを切り取っても絵画のようです。近辺には露店のお土産屋さんが並び、とてもにぎやかです。そして忘れてはいけないのは音楽。トリニダーには生演奏の聞ける場所がたくさんあります。
VARADERO
キューバの極上リゾート
バラデロ
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SPOT
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青い海、降り注ぐ太陽の光、どこまでも続く白砂のビーチ。バラデロはヨーロッパの人々の求めるものが全てある南国リゾートです。外国資本が入り豪華なリゾートが建ち並び、オールインクルーシブの豪華な滞在が楽しめる、他の都市とは雰囲気が異なるリゾートです。ここでは思う存分リゾートとキューバの自然を楽しみましょう。他のカリブの国よりも値段が手軽なのも嬉しい点です。
SANTA CLARA
キューバの英雄、ゲバラの霊廟
サンタクララ
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SPOT
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キューバを代表する英雄、チェ・ゲバラの眠る街、サンタクララ。サンタクララはキューバ革命を知る中でとても大事な場所です。ゲバラ率いる革命軍はバティスタ政権の装甲車の襲撃に成功、この勝利が後の革命への足がかりとなりました。その記念すべき現場に列車とモニュメントが立てられています。そしてハイライトはゲバラの遺骨が眠る、ゲバラ霊廟。彼の台座の下にはフィデルに宛てた『別れの手紙』が刻まれています。そして付近には博物館があり、幼少時代からボリビアで命を落とすまでのゲバラにまつわる展示物を見ることが出来ます。ゲバラファンには避けては通れないサンタクララ、この地で革命家チェ・ゲバラに思いを馳せてみましょう。
CIENFUEGOS
フランス風の世界遺産都市
シエンフエゴス
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SPOT
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「南の真珠」とも呼ばれるシエンフエゴスの町は、1819年に建設された世界遺産都市。ここはフランス系の移民によって発展した街であるため、キューバの中では珍しくフランス風の雰囲気が漂います。旧市街中心部のホセ・マルティ広場には壮麗な西洋風の建物が並び、広場へと続くサン・フェルナンド通りはレストランや店が多く、ショッピングにもおすすめ。また、美しいシエンフエゴス湾を見渡せるラ・プンタ岬にはひときわ目立つネオ・ゴシック様式の建物があります。この「パラシオ・デ・バジェ」は宮殿風レストランとなっており、新鮮なシーフード料理で人気の店。異国風情たっぷりのシエンフエゴスで優雅なキューバライフをお楽しみください。
CAYO LARGO
手つかずの自然が残るリゾート
カヨ・ラルゴ
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SPOT
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カヨ・ラルゴはハバナから飛行機で約40分のところにある小島で、トリップアドバイザー「トラベラーズチョイス(TM) 世界のベストビーチ 2015」でランキング4位に輝いている、知る人ぞ知る人気のリゾートです。小さな島であるにも関わらず、約25kmの長さを誇るバリアリーフを有しており、ダイバーだけでなく、海を楽しむすべての人に愛されている。特に島の西側ビーチ、パライソビーチとシレナビーチは、ビーチの砂はパウダーのようにきめは雪のように細かく歩いても心地よい。海水浴はもちろん、マリンスポーツなどにトライしてめいっぱい美しい海を堪能しましょう!
Tour Information キューバツアーの新着情報
Tour Ranking キューバのツアー人気ランキング
Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge キューバを知る
基本情報
- 首都
- ハバナ
- 言語
- スペイン語。中級以上のホテルであれば英語が通じるところもあります。
- 宗教
- カトリック、アフリカ宗教
- 時差
- 日本との時差は―14時間 ※サマータイム時は―13時間 (日本が正午のとき、キューバは前日の22:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はペソ。主として外国人が使う兌換ペソ(CUC)と、主として国民が使う人民ペソ(CUP)があります。両替は日本円でできないところもあるため、ユーロかカナダドルを持参するとよいでしょう。米ドルからも両替できますが、手数料が高くつきます。クレジットカードは普及しているとは言えません。またアメリカンエキスプレスは利用できません。
- 物価・チップ
- 観光地のハバナであっても、日本より物価は少し安いくらいで高くはありません。ミネラルウォーターが110円、喫茶店のコーヒーが250円、レストランのピザが400円ほどです。チップは近年、習慣化しつつあります。観光客向けのレストランでは10%ほどサービス料がかかることが一般的です。荷物を運んでくれたベルボーイには100円ほど渡しましょう。
- 気候・ベストシーズン
- 年間平均気温は25℃で常夏の島です。乾期は11~4月でベストシーズンとされており、雨期は5~10月で、特に9月10月はハリケーンが多いです。8月9月の夏は28℃ほどまで気温が上がりますが、年間を通して貿易風が吹くため、比較的しのぎやすいです。
- 服装・マナー
- 社会主義の国のため、日本とはまったく考え方が違うこともあります。それも旅の楽しみの1つと捉える余裕を持ちたいです。また、基本的にレディーファーストです。政治や政府の話題も避けましょう。
- 治安
- 基本的に治安は悪くないですが、街でのスリや置き引きには注意が必要です。また、基本的なことですが夜の一人歩きは避ける、荷物から目を離さないなどの最低限の注意も必要です。
- 病気
- 水道水は、飲用に適していません。ミネラルウォーターを購入してください。レストランでは生ものにも注意することをおすすめします。また、慣れない土地のため常備薬はもちろん、整腸剤や頭痛薬などもあれば安心です。
- 食事
- 主食は米。豚肉が好んで食べられます。「アロス・コングリ」という黒豆の炊き込みご飯は日本でいう赤飯に似ています。豆のスープも代表的な料理で、肉などと一緒に煮込まれていて、そのままで食べるほか、ご飯にかけて食べることもあります。
- 飲み物
- 何といってもカクテルのモヒートが有名です。モヒートは国産のラム酒、ハバナ・クラブを使ったカクテルの代表格で、ラムに砂糖とライムを加え、ミントの葉を入れて棒でつぶし炭酸を加えた爽やかな飲み物です。暑いキューバにぴったりのカクテルです。