ドイツ GERMANY
ビールとお城といえばこの国
ビールにソーセージを楽しみたいなら、南ドイツへ!ブラウハウスやメツゲライに行けば、街の個性ある味に出会えるはず。ノインシュバンシュタイン城は湖や森に囲まれ、ドイツの古城イメージそのもの。ロマンティック街道沿いに位置するローテンブルグは旧市街の城壁や石畳が美しく、まさにおとぎの世界です。ドイツ現代史に触れたいならドレスデン、そしてベルリンへ。ファイブスタークラブがドイツの魅力にこだわる究極の旅へご案内します。
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Reccomend SPOT ドイツで訪れたい!企画担当者おすすめスポット&ツアー
MUNICH
壮麗な古城巡りが楽しい
ミュンヘン
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ミュンヘンに滞在するなら町歩きや食べ歩きも楽しいけれど、ぜひ日帰りのオプショナルツアーに参加して、中世のお城めぐりをしてみたいものです。外せないのが、白鳥城こと、ノイシュバンシュタイン城。瑞々しい緑に包まれた初夏の季節、紅葉の季節、雪の季節と年中いつ行ってもその壮麗な美しさは変わらないもの。驚くほどたくさんの部屋がある豪華な城内の見学も楽しいものです。
ROTHENBURG
まるでおとぎの世界
ローテンブルク
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ロマンティック街道で欠かすことのできない街の一つ、ローテンブルク。ここはまるで中世のおとぎの世界。中世の時代にタイムスリップしたような美しく可愛らしい街並みを求めて世界各国からの観光客で溢れています。市庁舎の塔に登って町を見渡せば、赤レンガの屋根が折り重なるような町並みが一望できます。夜になると雰囲気がガラリと変わり、オレンジ色の街灯がふんわりと街を照らしロマンティックなムードに。
RHINE
雄大な景観と歴史的建造物の融合が魅力 ライン川
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ドイツの父なる川といわれるライン川。岸辺には深い緑の山々や古城が建ち並び、とてもロマンチックです。ライン川観光で外せない名所、リューデスハイムはワインの街としても有名で、わずか150mの通りにワイン酒場や土産物屋が軒を連ねるつぐみ横丁は、夜になるとバンドの生演奏が聞こえてくる、とても陽気な小道です。地元名産のワインを飲みながら音楽に耳を傾けてほろ酔い気分を楽しむのがリューデスハイム流です。
NEUSCHWANSTEIN CASTLE
華麗なるノイシュバンシュタイン城
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ロマンチック街道のハイライト、ノイシュバンシュタイン城。芸術を愛したルートヴィヒ2世はこの城の完成を目にすることなく謎の死を迎えまてしまいましたが、その美しさは今も沢山の観光客を魅了してやみません。場内の目もくらむような豪華な内装は思わずため息がでるほどの美しさです。
BERLIN
現代史の激震地
ベルリン
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旧東ドイツ時代、ベルリンの壁が東西ドイツを分断していた歴史ある町ベルリン。ドイツの首都として発展を遂げ、今やヨーロッパでもっとも躍動的な大都会といわれ、見どころもいっぱい点在しています。
DRESDEN
エルベ川に佇む百塔の都
ドレスデン
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16世紀、ザクセン王国の都だったドレスデンの町。大戦で一夜にして瓦礫の山と化した悲しい歴史がありますが、東西ドイツ統一後は、復興を遂げて美しい町並みを取り戻しました。
HEIDELBERG
古城街道のハイライト
ハイデルベルグ
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ドイツ最古の大学がある街、ハイデルベルク。この町は今も学生達で賑わい、彼らの熱気で満ち溢れています。レンガ色の建物が並ぶ旧市街での街歩き、多くの哲学者や詩人が思索にふけった哲学の道での散歩もおすすめです。
GOSLAR
ハルツの森の中世の町
ゴスラー
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中世の時代から鉱山で栄えた、ハンザ同盟の古い歴史のあるゴスラー。旧市街が世界遺産に指定されているだけあって、木組みの可愛い家並みに、レースのカーテンや色鮮やかな花々が飾られ、どれもが絵葉書のような風景を生み出しています。
COLOGNE
香水の発祥の地!?
大聖堂だけじゃない ケルン
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ケルンといえば、1884年まで建築物として世界一の高さを誇ったケルン大聖堂が有名です。しかしケルンの楽しみ方はそれだけではありません。香水のオーデコロン(eau de Cologne)は、直訳すると「ケルンの水」。その名の通りオーデコロンはケルン発祥なのです。オーデコロンはゲーテやナポレオンなど世界の名だたる著名人が愛した香りとされています。
FREUDENBERG
世にも不思議な街
フロイデンベルク
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14世紀後半から造られ始めた白黒の伝統的な木組みの家々が立ち並び、世界でも類を見ないほど不思議な光景が広がっています。
NUREMBERG
中世のような街並み&クリスマスマーケット
が楽しいニュルンベルク
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周囲を城壁に囲まれ、まるで中世のような雰囲気を今に伝える街ニュルンベルク。一度は戦争で街の大半を失ったものの、忠実に復元されかつての美しさを取り戻しました。ニュルンベルクといえばクリスマスマーケット!その歴史は古く1628年にスタートしたという記録が残っています。木製のおもちゃやオーナメント、ドールハウスなどの屋台が多くぶらぶら歩くだけでも楽しいです。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge ドイツを知る
基本情報
- 首都
- ベルリン
- 言語
- ドイツ語。観光地や大都市では英語も通じます。
- 宗教
- キリスト教
- 時差
- 日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、ドイツは04:00)
- 通貨・両替
- ユーロ。補助通貨単位はセント。外貨からの両替は、空港、銀行、両替所などで可能ですが、日本から両替していくことをお勧めします。
- 物価・チップ
- 物価は日本とほぼ同じですが、外食は少し高く感じます。ランチで10~15ユーロ(約1,300~2,000円)、ディナーで25ユーロ(約3,300円)ほどです。しかし、スーパーに買い物にいくと水やビール、野菜などは少し安いくらいです。チップは義務ではないですが、サービスに満足した時には、レストランやタクシーは金額の5~10%位を払います。
- 気候・ベストシーズン
- 北海道の気候に似ており、梅雨はなく、夏は短いですが時には30℃を超える暑さの日もあります。また、夏であっても気温がかなり下がることがあります。朝晩も冷えるため、カーディガンやジャケットは必携です。山岳地帯は数段寒くなるため、特に冬は完璧な防寒着の用意が必要です。気候が良く過ごしやすい6~9月がベストシーズンです。
- 服装・マナー
- お店に入った時に店員さんに挨拶されることがありますが、そういった時はちゃんと挨拶を返すようにしましょう。また、レストランなどで店員を呼ぶ際に手を挙げて呼ぶのは避けた方が良いため、目で合図するか近くを通りかかった時に声をかけましょう。暑い時期はラフな格好で大丈夫ですが、春や秋には羽織物、冬にはしっかりとした防寒着が必要です。
- 治安
- 治安は悪くないですが、観光地でのスリ、置き引き、ひったくりといった犯罪が発生しています。人混みや公共交通機関などでは貴重品の取り扱いに気を使いましょう。また深夜や早朝の移動には、タクシーを利用した方が無難です。
- 病気
- レストランやホテルなどでエアコンが良く効いている場合、外との気温差で体調を崩しやすいです。対応できるように何か羽織物を持って行きましょう。また、乾燥が原因で体調を崩すこともあります。日本から常備薬をしっかり持って行きましょう。
- 食事
- ドイツで有名なものと言えばビールとソーセージです。ソーセージも地方によってカレー味であったり白色をしていたりと様々であるため、食べ比べしてみても面白いかもしれません。ドイツを代表する焼き菓子プレッツェルなどは食べ歩きにぴったりです。日本でもクリスマスシーズンになるとよく目にするシュトーレンもドイツ発祥の菓子パンです。本場の味を是非味わってみましょう。
- 飲み物
- 有名なオクトーバーフェストが開かれる程、ビールの種類も地域によって沢山あります。旅をしながら違いを楽しみましょう。アルコールがダメな人には、アプフェルショーレというリンゴジュースを炭酸で割ったジュースがお勧めです。ドイツで人気のソフトドリンクです。