Country

エクアドル

エクアドル ECUADOR

変化に富んだ自然あふれる、南米で最も神秘的な国

日本よりもひとまわり小さいエクアドルには、山あり、海あり、ジャングルあり、さらにあのダーウイン博士の愛したガラパゴス諸島までもがあります。国名が示す通り赤道(=Ecuador)直下に位置、南北約1000kmにわたってアンデス山脈が走る変化に富んだ地形で、気候、自然はバラエティに富んでいます。絶滅の危機に瀕した動植物や、エクアドルにしか生息しない動植物も数多くいて、まさに動植物の楽園ともいえるでしょう。

Look Up 地図で探す

エクアドル ECUADOR

Special Tour

旅のプロが選ぶエクアドルのツアー

9E005-LA

便利な羽田発着!種の起源を求めて ガラパゴスへ行こう!スーパーフリー9日間☆サンタクルス島&サンクリストバル島滞在☆延泊可<ラタム航空利用>
9日間
518,000円〜
ツアー詳細

9E084-LA

便利な羽田発着!ガラパゴス滞在8日間☆毎日出発クルーズ付付・ダーウィン研究所も訪れる・全送迎付<ラタム航空利用>
8日間
616,000円〜
ツアー詳細

9E004-LA

便利な羽田発着!ガラパゴスへ行こう!スーパーフリー8日間☆キト&サンタクルス島滞在☆全送迎付・延泊可<ラタム航空利用>
8日間
522,000円〜
ツアー詳細

Special Issue

Special Contents エクアドルの特集ページ

Reccomend SPOT エクアドル旅行のおすすめ観光スポット&ツアー

GALAPAGOS ISLAND

貴重な動植物に出会える
ガラパゴス諸島

Reccomend
SPOT

01

赤道直下にあるガラパゴス諸島は、太平洋上に浮かぶ大小の123の島々で成り立ち、ここでしか見られない動物たちがはるか遠い時代から独自の進化を続けながら今もなお生きづいています。人間によって絶滅の危機に追いやられたガラパゴスゾウガメや真っ青な足を持つカツオドリ、恐竜のような顔をしたイグアナ、人を全く恐れないアシカなど、ここでしか見ることのできないすべての自然が貴重な世界遺産となっています。

QUITO

世界で2番目に標高が高い首都
世界遺産キト

Reccomend
SPOT

02

赤道直下にありながら標高は約2,800mと非常に高い場所にある首都です。周囲には3~4,000m級のアンデスの美しい山々に囲まれ、市内からもピチンチャ、コトパクシ、カヤンベと言った山々を眺める事ができます。キトの歴史は古くかつてはインカ帝国の北の都として栄え、400年前の植民地時代の建築物が美しい旧市街の街並みをつくりだしています。

PUERTO AYORA

ガラパゴス観光の拠点の街 
プエルト・アヨラ

Reccomend
SPOT

03

プエルト・アヨラはガラパゴス及びサンタ・クルス島最大の町です。町の中にはホテル、公園、レストラン、カフェ、バー、土産屋等が立ち並び観光客で賑わっています。このプエルト・アヨラの港はガラパゴスのダイビング基地でもあり、日帰りのクルーズやダイビングも楽しめます。また、この町の一番の見所と言ってよい「チャールズ・ダーウィン研究所」も町から歩いて行ける場所にあります。イグアナやペリカンといった野生の動物が町のあちこちを歩いたり日光浴している姿にも出会え、観光に滞在におすすめの町です。

GALAPAGOS CLUISES

ガラパゴスクルーズの代表格
設備も充実の華やかな大型船レジェンド号

Reccomend
SPOT

04

乗客110名、クルー55名、ナチュラリスト(動植物の専門家でガラパゴスの島々や動植物の説明をしてくれる)6名を収容する、ガラパゴスのクルーズ船の中でも豪華な大型船として知られているのが、このレジェンド号です。室内にシャワールームもあり、自分のキャビンでホットシャワーを浴びることができて快適です。大きなレストランでは朝食とランチのビュッフェ、コース料理のディナーが出されます。屋外デッキのプールや、バー、ブティック、図書室、アート室、プレイルームも充実。上陸観光の合間にプールでひと泳ぎもお薦めです。万一病気になっても、クルーズドクターが同行しているので、医務室で診察を受けられて安心です。

YASUNI NATIONAL PARK

エクアドルのアマゾン
ヤスニ国立公園

Reccomend
SPOT

05

南米の大河、アマゾン川の上流に位置するナポ川流域はエクアドル・アマゾンと呼ばれています。 多くの野生動物、野鳥が流域に生息し、特にカブチーノモンキー、スクアラーモンキーを始めとするサルやトゥーカンなど色とりどりの野鳥を頻繁に見られ、自分の双眼鏡を使って、彼らを発見したときの感動は、他に変えられるものはないでしょう。また、隣接するヤスニ国立公園では、大変珍しい光景を見ることができます。それは、数百羽のコウンゴウインコが土壌を一斉に食べはじめます。この行為は、ジャングルに生える植物は一部、毒素を持っており、それを解毒するために、アルカリ質の土を体に取り入れているのです。

JUNGLE LODGE

ジャングルロッジ 
ヤリナ・エコ・ロッジに泊まる

Reccomend
SPOT

06

ヤリナ・エコ・ロッジはエクアドルアマゾンの奥深くヤスニ国立公園近くにひっそりと佇むジャングルエコロッジです。 滞在中はロッジ主催の様々なアクティビティに参加頂きます。インカ帝国を興した民族であるケチュア族集落の家族訪問で生活様式や食生活を学んだり、ワニ狩りをしたりなどどのコースも刺激的で貴重な体験内容となっております(ツアーは曜日ごとに内容が異なっています。)。せっかくアマゾンジャングルまで足を踏み入れたのだから、心ゆくまでジャングルを堪能下さい。

Tour Ranking エクアドルのツアー人気ランキング

Infomation プロの紹介する
現地旅行情報

Check our Tour

Knowledge エクアドルを知る

基本情報

首都
キト
言語
スペイン語(一般的にホテル及び観光地帯等では英語を話すスタッフがおります)
宗教
カトリック
時差
日本との時差は-14時間、ガラパゴス諸島は-15時間(日本が昼12時の場合、現地では前日の22:00 ※ガラパゴス諸島は前日の21:00)
通貨・両替
現地通貨は米ドル(2000年3月に自国通貨スクレから米ドルに変更)。商店では高額紙幣での支払いを受け付けないことが多いので、20米ドル以下の小額紙幣で準備しておくと便利です。日本円は現地では通用しません。ビザ、マスターカードなどのクレジットカードは主要なホテル、レストラン、デパートなどで利用できます(JCBは不可)。
物価・チップ
本土の物価は日本と比較して安いのですが、ガラパゴス諸島等、観光客が訪れるエリアは割高で、食費や宿泊費は日本とほぼ変わりありません。一般的にホテルのポーターやレストランで食事の際チップを支払う習慣があります。おおよその目安はホテルポーター(荷物1個に付き)1米ドル程度、レストランで合計金額の10~15%(サービス料が含まれている場合は不要)。
気候・ベストシーズン
四季がなく、雨季(11~5月)と乾季(6~10月)に分かれます。気候は地域によって分かれます。山岳地方のキトでは平均気温は14℃程度、海岸地方のグアヤキルでは蒸し暑く、日中の気温は30℃を超えることも。アマゾン地方では平均気温は25℃前後ですが、降水量が多い為、蒸し暑さが続きます。ガラパゴス諸島の平均気温は24度程度。ベストシーズンは、いずれも乾季です。
服装・マナー
日中は半袖で過ごせますが、特に標高の高いキトなどの山岳地帯では、朝晩はかなり冷えこむこともある為、パーカーやフリースなど着脱し易い上着があると便利です。厳しいドレスコードはありませんが、高級店に行く場合には、TPOに合わせたラフすぎない格好で行くことをおすすめします。日差しが強いのでサングラスや帽子など日焼け止め対策も忘れずに!
治安
治安はとても悪いというわけではありませんが、首都キトを中心に、観光客をねらったスリやひったくりは日常的に起きています。日本と同じような感覚でいるとトラブルに巻き込まれる恐れがあります。 ひとけのない場所や夜道はスリや窃盗が発生し易いので、夜の外出・1人での外出は極力控えましょう。バスや人混みの中はスリに遭い易いので手荷物は前で持つようにしましょう。
病気
マラリア、デング熱、ジカ熱、黄熱等の蚊によって媒介される感染症の発生、また麻疹やジフテリアなどの飛沫感染による感染症の発生も確認されています。蚊によって媒介される感染症は虫除けのクリーム或いはスプレーを使用するなどして、蚊に刺されないように注意することが肝心です。生水は飲まない、衛生的に調理され、かつ適切な保管状態の食品のみ摂取する等の注意が必要です。
食事
「トストーネス」(バナナのフライ)や「セビッチェ」(魚介のマリネ)、「エンパナーダ」(牛ひき肉のパイ包み揚げ)等名物料理は多数ありますが、おすすめは「カズエラ・デ・カマロン」です。野菜やお肉、さらにシーフードも使っている煮込み料理で、色々な具材のダシが出ているので、はずれがなくオススメです。日本料理店や中華料理店・スペイン料理店もあります。
飲み物
ソフトドリンクでは、名産のコーヒーの他、紅茶も広く飲まれています。アルコールはビールが人気で、「ピルスナー(Pilsener)」又は「クラブ(Club)」という銘柄のビールがよく飲まれています。クラフトビールも人気で、「ジャックスIPA」「サバイ(Sabai)」「セロ(cero)」等の銘柄があります。サトウキビを使った蒸留酒「アグアルディエンテ」もあります。
page top