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インドネシア

インドネシア INDONESIA

自然豊かな光景が広がる神秘の島国

ジョグジャカルタのあるジャワ島の歴史は古く遺跡の中に足を踏み入れるとその力強さに圧倒されてしまいます。自然がそのまま残っているコモド島、スラウェシ島の秘境タナトラジャなど、奥深い旅に挑戦すればもっとインドネシアが好きになるでしょう。

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Reccomend SPOT ぜひ訪れてほしい!インドネシアのおすすめスポット3選&ツアー

BOROBUDUR

世界最古の仏教遺跡 
ボロブドゥール

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SPOT

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ジョグジャカルタからほど近いボロブドゥール寺院はインドネシアを象徴する有名な世界遺産のひとつです。1000年の眠りから覚めたボロブドゥール遺跡は未だに何のために建てられたか謎に包まれたまま。東の入り口から順にレリーフを見ながら時計回りに回廊を巡るのが、正しい順序と言われています。最上階のストゥーパまで行くと魂が清められるといわれていて、ここからの日の出鑑賞は神秘的。芸術性と神秘性を兼ね備えたこの遺跡は必見の価値ありです。

TANJUNG PUTIN NATIONAL PARK

オランウータンに出会える!!
タンジュン・プティン国立公園

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ジャカルタから国内線で1時間。カリマンタン島にあるタンジュン・プティン国立公園は、多種の貴重な動植物が生息・生育し、オランウータンの保護区域としてはもっとも有名な場所です。ローカルボートに乗り、森の中を進みジャングルの中へ。毎日14時からは餌付けを見学でき、ガイドが大声で鳴き真似をすると、森のあちこちからオランウータンがやってきます。ボスは顔の頬が大きく張り出しているのが特徴で、食事する姿はなんとも愛らしいのです。

KOMODO ISLAND

オオトカゲが生息する島 コモド島

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世界大のトカゲ「コモドオオトカゲ」の生息地として有名な島コモド島。周囲に浮かぶリンチャ島、パダル島と共に国立公園に指定され、世界自然遺産にも登録されている自然の楽園です。観光の目玉となる、コモドオオトカゲは約2500頭が生息していると言われています。一歩島に足を踏み入れると、恐竜映画で有名な××パークの世界にタイムスリップ。オオトカゲ以外の動物達にも遭遇出来たり、トレッキングを楽しめるのも魅力です。

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基本情報

首都
ジャカルタ
言語
インドネシア語。英語はジャカルタやバリ島のホテル、旅行者向けのレストランなどでは通用します。
宗教
イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教
時差
日本と首都ジャカルタとの時差は-2時間(日本が正午のとき、ジャカルタは10:00)※インドネシア国内で3つの時間帯があり、バリ島は-1時間です。
通貨・両替
通貨単位はルピア(Rp.またはIDRと表示されます)。日本で行うよりも現地両替の方がレートは良いです。ただし、現地で両替をする場合は必ず金額確認を徹底するようにしてください。両替相当額よりも低い金額を渡されるなどのぼったくりやごまかしのトラブルが報告されています。観光地の多くではクレジットカードが使用できますが、ちょっとした買い物に小額紙幣があると便利です。
物価・チップ
物価は日本と比べて安いです。スーパーや地元の食堂であれば日本の約5分の1程度の金額で済む場合もあります。ただし、バリ島のリゾートエリアや観光地での飲食代は日本と同等かそれ以上になることもあります。レストランやホテルの料金にサービス料が含まれている場合基本的にチップは不要ですが、気持ちのいいサービスを受けた時やお願いをした時は気持ち程度に渡しましょう。
気候・ベストシーズン
インドネシアの国土の大部分は湿度が高く一年中暑いです。11月~4月が雨季にあたりますが日本の梅雨のようではなく、一時的にスコールがやってきて短時間で止むことが多いのでさほど心配はありません。5月~10月は乾季とされていて湿度もあまり高くなく過ごしやすい時期です。赤道直下で日差しが強いので、帽子やサングラスなど紫外線対策は必須です。
服装・マナー
基本的に夏服で大丈夫ですが、冷房が効いているところが多いので長そでの羽織りものがあると便利でしょう。寺院等では露出度の多い服装やビーチサンダルで内部に入れないこともあるので注意が必要です。観光客が多い観光地では無料貸し出しがあるところもあります。蚊などの虫もいますので、心配な方は虫よけスプレーや虫さされのクリームがあると安心です。
治安
観光客を狙ったスリやひったくりの被害が報告されています。貴重品はセーフティボックスに預けるなどしてむやみに持ち歩かず、バッグは体の前側、目の届く位置で持ちましょう。バリ島を訪れる際は新年のニュピの日に注意しましょう。この日は外出や火を使用することなどが一切禁止されている他、いくつも守るべきマナーがあります。ニュピの日にバリ島にいる場合は気をつけましょう。
病気
一年中高温多湿な地域なので食中毒が発生しやすいです。生野菜や刺身など、生ものの食事には気をつけましょう。また、都市部でもデング熱が発生する場合があります。感染は通年発生しますが、蚊が繁殖しやすい雨季は特に注意が必要です。都市部以外の観光地に行く方はマラリア感染のリスクがあることも覚えておきましょう。
食事
インドネシアにはたくさんの民族がいるので料理も民族によって様々です。バリ料理やジャワ料理など、その土地により味も異なりますが、基本的に主食は米で野菜や肉をおかずにしています。また、サンバルと呼ばれる唐辛子やにんにくを原料とするソースはインドネシア料理によく使われています。代表的なものにはナシゴレン、ミーゴレン、焼きそばなどがあります。
飲み物
水道水などの生水は飲まずミネラルウォーターを飲料水としてください。レストランによっては、一度沸騰させた水を提供するところもありますが、氷は殺菌処理されていないケースも多いです。胃腸が心配な方はその場合もミネラルウォーターを頼むのがベターです。

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