タイ THAILAND
多彩な魅力を持つ「微笑みの国」
近年タイ料理も不動の人気をもつ「微笑みの国」タイ。物価安が魅力で、王宮や寺院、屋台グルメ、ムエタイ観戦など見どころの多い首都バンコクはバックパッカーの聖地とも謡われています。その他にも高級リゾートを謳歌できるプーケットのビーチリゾートなど、観光客を楽しませるさまざまな顔を持っています。
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タイ THAILAND
Reccomend SPOT タイに行くならココ!おすすめスポット
CHING MAI
タイ北部「北方のバラ」と呼ばれるチェンマイを自分流に楽しむ
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古都チェンマイは、堀に囲まれた旧市街とターペー通りを中心とした新市街があります。かつてラーンナー・タイ王国として栄え、ワット・プラシンやワット・チェーディー・ルアンなど数多くの寺院を観光できます。また、ワット・プラ・タート・ステープはテラスからはチェンマイ市街を一望できる、おすすめの寺院です。夜はナイトバザールの露店で買い物をしたり、フードコートや屋台で食事をしたり、街歩きを楽しむことができます。
PHUKET
タイの人気リゾート「プーケット島」
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タイ南部にあるプーケット島は世界有数のリゾート地として有名です。エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」と称されています。最も賑やかなパトン・ビーチ、高級リゾートが建ち並ぶバンタオ・ビーチ、珊瑚礁でのシュノーケリングができるナイヤン・ビーチ、夕陽が美しいナイハン・ビーチなど、個性的なビーチが揃っています。マリンアクティビティも豊富で充実したリゾートライフが楽しめます。
SUKHOTHAI
タイが誇る世界遺産!スコタイ遺跡群
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スコタイには世界遺産登録の遺跡群『スコタイ遺跡公園』があり、主要な遺跡は城壁内、城壁外を合わせると300ヶ所以上にもなります。クメール王朝時代の影響を受けた遺跡や、スコタイ王朝時代の「ウォーキングブッダ」など、数々の寺院が敷地の中に点在しています。かなり広大な敷地なので、効率良く回る為にはツアーへの参加がおすすめです。また、町は素朴ですが、ナイトバザールもあるので、ちょっと覗いてみたいものです。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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基本情報
- 首都
- バンコク
- 通貨
- 現地通貨はタイバーツ(THB)
- 言語
- タイ語
- 宗教
- 仏教
- 電源
- A、BF、C型
- 民族
- タイ族75%、華人14% ほか
- 時差
- 日本から2時間遅れ
- 気候
- 熱帯気候で年間を通じて気温は高いです。南部のマレー半島、北部の山岳地帯、東北部の高原地帯で多少異なりますがおおまかに季節は11月~2月の乾期、3月~5月の暑期と6月~10月の雨期の3つに分かれます。乾期は雨が少なく気温も下がるので年間で一番過ごしやすいシーズンといわれています。バンコクの平均気温は26~27℃位です。