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ヨルダン
ヨルダン JORDAN
冒険心をくすぐる、魅惑の国
インディージョーンズの舞台になった世界遺産の渓谷の要塞、ペトラ遺跡の観光。標高マイナス400mの生物が住めない死の海、死海にて浮遊体験。そそり立つ岩山が美しい大砂漠、ワディラムでの砂漠サファリ。最短6日間でこれらの見どころは網羅できます。もちろん長めの滞在でも広大なペトラ遺跡では2泊、ワディラムでは砂漠キャンプで美しい星空を眺め、死海ではバカンス気分で高級リゾートで宿泊など様々な楽しみ方も可能です。
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ヨルダン JORDAN
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Reccomend SPOT ヨルダン旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
PETRA
魅惑の巨大遺跡!ペトラ遺跡
Reccomend
SPOT
01
アンマンから車で約3時間、ぺトラ遺跡は映画インディ・ジョーンズの舞台となったバラ色の神殿で有名な場所。紀元前、ナバタイ人の王国として栄えた古代都市。荒涼たる砂漠の中にあって、シークと呼ばれる岩の割れ目を延々と歩いていくとやっとのことでたどり着く巨大な神殿「エル・ハズネ」。1枚岩をくり貫いて彫り上げられた造形美は驚くほどのインパクトを与えてくれます。実はまだ謎に包まれているため、新・世界七不思議のひとつにもなっているそうです。遺跡は予想を上回る規模なので、1日で全て周りきるのは難しいかもしれません。旅程に余裕があれば2日間でゆっくり周るのもおすすめです!壮大なスケールの世界観に浸ってトレッキングを楽しみましょう!馬やロバ、ラクダに乗ることもできますが、チップが必要なので金額の交渉をしてから利用しましょう。
DEAD SEA
ミネラルたっぷり!死海でぷかぷか&泥パック体験
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SPOT
02
死海はその場所自体が巨大なヒーリングスポット。ミネラルたっぷりの死海の水は、普通の海水の8倍もの塩分があるとされ、体をぷかぷか浮かせる上に、殺菌力やリラックス効果、アレルギーを治す治癒力まであるらしいです!ただし、死海に入るときは塩水が目に入らないように絶対に注意してください。はしゃぎすぎると浮くどころじゃなくなりますので気を付けましょう・・・。そして浮遊体験のあとは、死海の泥で全身パックをすればすべすべ肌に!ホテルのエステを楽しむのももちろん良いですが、無料で泥パックできちゃうなんて嬉しいですね。
WADIRUM
ワディラムの砂漠でキャンプ
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SPOT
03
映画「アラビアのローレンス」の舞台となったワディラムの砂漠。岩山と砂漠にらくだがいて、映画のように絵になる風景があちこちで見られます。日帰りで観光ではなく、切り立った荒々しい岩山が聳える麓の砂漠にあるキャプテンズキャンプで1泊ステイが楽しいです。夏でも岩陰はけっこう涼しく快適です。特に夕暮れになると涼しい風が吹いてきて、辺りの風景も幻想的なものとなります。砂漠の中のオープンスペースでのランチやディナーは非日常の楽しい体験です。
4WD TRIP THROUGH THE WADI RUM DESERT
ワディラム砂漠・奥地まで4WDで周遊
Reccomend
SPOT
04
ワディラムの砂漠の観光は何通りかのコースがあります。通常は2時間程度の4WDの観光ですが、通常では訪問しない石の橋など砂漠奥地の方まで4時間かけて4WDで観光するのがオススメです。石の橋はダイナミックな自然の造形美が楽しめます。2時間コースの参加の方でも事前に申し込めば4時間の石の橋まで行くコースに追加料金で変更も可能です。
CAPITAL AMMAN
ヨルダンの玄関口、首都アンマン
Reccomend
SPOT
05
アンマンは元々は7つの丘の上に作られた街で、現在は全部で19の丘の上に広がっています。もしアンマンでの滞在時間に余裕があれば、ぜひヨルダン博物館やアンマン城、ローマ劇場、モスクなどを訪れてみましょう。また、アンマンの東側には中心地とも言えるダウンタウンが広がり、庶民的なお店や地元の食堂などがあり、アラブの雰囲気が漂います。一方、アップタウンエリアは近代化されており、高層ビルやマンション、ショッピングモールなどが揃う都会的な地区!エリアによって街並みがガラッと変わるのできっと行く人誰もが驚くでしょう。
RUINS OF JERASH
華麗な遺跡都市、ジェラシュ
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SPOT
06
ジェラシュ遺跡は、ヨルダン北部最大の見どころです。アラブ圏にあるローマ遺跡の中でも最も壮大で美しいもののひとつとして有名です。遺跡内は広大ですが、1日あれば十分見て周ることができます。ハドリアヌス帝の凱旋門を通り抜けるとまっすぐの道が続いており、その道の脇には広い「競馬・戦車競技場」の跡が残っています。245mの長さと52mの幅がある巨大な競技場では、当時、戦闘用馬車の競争などが行われ、1万5000人もの観客がいたそうです。競技場の他にも、巨大な神殿や劇場、大聖堂など迫力を感じられるスケールの大きい遺跡が多数残っています。2000年の歴史を超えた重厚な古代都市は訪れる多くの人々を魅了し続けています。
HISTORIC CITY OF SARTHE
歴史都市サルトで家庭訪問や伝統衣装の着付けも
Reccomend
SPOT
07
アンマンは都会ですが見どころが少なく、それが物足りないと思うあなた。アンマン近郊にある小さな歴史都市サルトで他にはない体験をしてみませんか。サルトはヨルダンで最も古い街の一つで黄色い石造りの家々が丘に沿ってたつ美しい街です。ここでなんとヨルダン人の家庭訪問をします!お母さんがあなたのためにとっておきの料理をふるまい、食事を共にします。ヨルダン人の生活などたくさん質問をしてみましょう。食事の後の伝統衣装をきての写真撮影も楽しみですね。また歴史ある美しいこの街での散策もこのツアーの魅力の一つで、迷路のように入り組んだ路地と階段の先にはこの街の全景がわかる素晴らしい景色があなたを待っているのです。
Tour Information ヨルダンツアーの新着情報
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2024.07.10
Tour Ranking ヨルダンのツアー人気ランキング
Special Contents ヨルダンの特集ページ
Infomation
プロの紹介する
現地旅行情報
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Knowledge ヨルダンを知る
基本情報
- 首都
- アンマン
- 言語
- アラビア語。観光地やアンマンでは英語も通じます。
- 宗教
- イスラム教スンニ派
- 時差
- 日本との時差は-7時間 ※サマータイム時-6時間 (日本が正午のとき、ヨルダンは5:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はヨルダン・ディナール(JOD)。補助通貨はフィルス(Fils)ですが、ピアストル(Piastre)又はギルシュ(Girsh)が使われる場合もあります。1ヨルダン・ディナール=1000フィルス=100ピアストルもしくは100ギルシュ。両替は空港や両替所で可能ですが、観光地では米ドルが通用する場合が多いため、現地通貨は少量で足りることが多いです。
- 物価・チップ
- 物価は基本的に日本より安いですが、観光地のレストランなど観光客向けのものは日本より高く設定されています。特にペトラ遺跡の入場料は1日券が50JOD(約7,500円)と高額なことで有名です。一方、地元の人が利用するスーパーやバスの料金は安めです。ミネラルウォーターは1.5リットルで500Fils(約75円)程度。ガイドさんへのチップは1日20ドルが目安です。
- 気候・ベストシーズン
- 四季があり、冬の12~2月は一年を通して最も冷え込みます。アンマンの平均気温は9℃で厚手の上着が必要です。夏の5~10月はアンマンの平均気温は23℃ほどとなります。7~8月には40℃を越す日も珍しくありません。春と秋が最も過ごしやすい時期で、3月、4月、11月頃が暑さの和らぐベストシーズンと言われています。また、年間を通して乾燥しています。
- 服装・マナー
- アンマンでは同じ時期の東京と同じような服装で過ごせます。ペトラ遺跡は屋外での徒歩観光となるため、日焼け止めや帽子などの日差し対策と水分補給が必須です。また、春・秋は朝晩の冷え込みに備え、上着も持参しましょう。死海は基本的には一年中泳げるため(冬は肌寒いですが)水着のご用意を。イスラム教国でも服装の戒律は緩めですが、露出の多い服装は避けた方が良いでしょう。
- 治安
- 治安は良く、親日家も多いため海外旅行初心者でも挑戦しやすい国です。イスラム教のルールもあまり厳しくはありませんが、ラマダン中は公共の場での飲食・喫煙が禁止されます。また、女性はしつこく誘われたり、セクハラ被害を受ける場合もあるため注意しましょう。王室に対して批判などの不敬な行いをすると刑罰が科されると定められています。
- 病気
- 夏は気温が高くなる為、熱中症や脱水症にならないようこまめに水分補給を行いましょう。また、乾燥に備えて保湿クリームやリップクリームを持参すると安心です。死海は塩分濃度が非常に高く、水の中で浮いて楽しめます。しかし死海の水が少しでも目に入ると非常に痛く、長時間浸かっていると体から水分が奪われてしまうため注意しましょう。
- 食事
- 他の中東諸国同様、肉を焼いたケバブや肉と野菜をパンで挟んだシュワルマなどが楽しめます。ヨルダンらしいメニューとしては、ご飯にラム肉とヨーグルトソースをかけたマンサフがあります。元々はベドウィンの料理とされていますが、今ではヨルダンの国民食として、お祝いの席やラマダン明けなどの特別な行事で食べられます。肉が中心ですが紅海に面したアカバでは魚料理も食べられます。
- 飲み物
- ポピュラーな飲み物はシャーイと呼ばれる紅茶やアラビアコーヒーです。シャーイは砂糖たっぷりで甘く、ミントやセージといったハーブを入れることが特徴です。お酒について厳しい制限はなく、ビールやワインを飲めるレストランもあります。ただし、アルコール類は高額です。水はミネラルウォーターを購入して飲むべきですが、ペトラやワディラムでは水を含め全体的に価格が高いです。