コモロ COMOROS
インド洋の秘境の島
マダガスカルの南西側、インド洋に浮かぶコモロ連合はフランスの植民地から独立した国です。「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスも見ることができる国としても知られています。イスラムの伝統を守り、アジアとアフリカ文化をミックスしたような人々の暮らしや風景を探訪することができます。
Knowledge コモロを知る
基本情報
- 首都
- モロニ
- 通貨
- コモロ・フラン
- 言語
- フランス語、アラビア語、コモロ語
- 宗教
- イスラム教
- 電源
- SE、C型
- 民族
- バントウ系黒人を主流にアラブ系,マダガスカル系,インド系等
- 時差
- 日本から6時間遅れ
- 気候
- 熱帯性気候であり、雨季と乾季の2つの季節に分けられます。3月の平均最高気温は30℃に達し、最も暑く雨の多い月です。涼しく乾燥した乾季は、5月~11月で、最も涼しい8月には平均最低気温が18℃まで下がります。コモロ諸島は、サイクロン帯から外れているため、サイクロンの襲来は稀です。