マルタ MALTA
青く輝く、地中海に浮かぶ文明のパラダイス
マルタでは、中世の街並みや教会が印象的なバレッタや、聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿は見落とせないポイントです。マルタ島から、フェリーで約30分で行けるゴゾ島は、巨石を積み上げられてジュガンティーヤ神殿や、紺青の海が美しいアズール・ウインドーなど規模は小さいながらも見どころの多い島となっています。英語も通じるマルタで、マルタ人のご家庭にホームステイをして、語学留学をするプランもあり、様々な体験ができます。
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マルタ MALTA
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Reccomend SPOT マルタ旅行のおすすめ観光スポット&ツアー
CAPITAL VALLETTA
世界遺産の首都ヴァレッタ
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マルタ島の東の沿岸にある半島に築かれた街が世界遺産の首都ヴァレッタです。ヴァレッタは16世紀に周辺諸国からの侵攻を防ぐために作られた要塞の中にある街で、街全体がユネスコの世界文化遺産に登録されています。ヴァレッタという首都の名はかつてマルタ騎士団の中でも1565年のオスマン・トルコによる大包囲戦を勝ち抜いたジャン・パリゾン・ド・ラ・ヴァレットから由来します。マルタ騎士団は11世紀に聖ヨハネ騎士団として誕生し、その後ロドス騎士団と名前を変えたのち、1530年神聖ローマ皇帝カール5世からマルタ島を譲渡されマルタ騎士団と改称しました。街には騎士団長の宮殿もあり、その当時の雰囲気をうかがい知ることができます。
MORNING MARKET MARSAXLOKKK
毎週日曜日は地元の人も訪れる朝市に行ってみたい!マルサシュロック
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02
マルサシュロックはカラフルで伝統的な青い船・ルッツが湾内に浮かぶマルタ南部にある最大の漁村です。南部エリアを観光する際に地中海のシーフード料理を目当てに立ち寄る人も多いこの地では、日曜日の午前中にマルタ島近郊で採れた魚や野菜をはじめ香辛料、日常衣料品、お土産物などを売るサンデーマーケットが開催され地元の人も多く訪れます。ヴァレッタからのマルサシュロックへ向かうバスは、途中世界遺産のタルシーン神殿を経由するバスがあるので、神殿を観光後マルサシュロックでランチをするのがお勧めの周り方です。また近くには地元の人に人気のロックビーチ・セントピーターズプールもあり海水浴を楽しむには絶好の場所もあります。
BLUE LAGOON COMINO ISLAND
舟が浮いているように見えるブルーラグーン(コミノ島)
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03
透き通るような青さの地中海に囲まれているマルタ。海辺ではどこでもキラキラと輝く美しい海を楽しめます。その中でも最高の透明度を誇る場所が、コミノ島にあるブルーラグーンです。あまりにも透明なので、影の角度によっては小舟が宙に浮いているかのよう!地平線に近づくにつれて青が濃くなる海のグラデーションは、眺めているだけで暑さを吹き飛ばします。コミノ島に行くには、マルタ島の最北端にある港からボートにのって40分ほど。平日でもかなり多くの人が集まるので、朝早い時間から行くことをお勧めします。また、コミノ島はビーチがほとんどなく、ゴツゴツとした岩場なので、訪れる際には足元に十分注意してください。
RECOMMEND STAYING OVERNIGHT ON GOZO
カリプソの洞窟、奇跡の教会など・・見どころ多いゴゾ島には泊まるのがお薦め
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地中海に浮かぶマルタ共和国には本島のほかに、ゴゾ島などの魅力に溢れた離島があります。フェリーで20分と手軽に行けるゴゾ島は日帰り観光も可能ですが、リゾート気分が満喫できるゴゾ島には泊まるのがお勧め。巨石神殿跡や奇跡の教会を見学、カリプソ伝説として知られる、丘の上のカリプソ洞窟に出かけるもいいでしょう。かのホメロスの「オデッセイア」に出てくる妖精カリプソゆかりの洞窟は、ロウソク片手に探検です。外に出れば目の前に広がる紺碧のラムラ湾ときれいなサンディビーチが一望のもと。中世の時代に築かれた要塞チタデルや、西部にある風と波の生み出した自然の芸術アズール・ウインドなど、見どころが盛りだくさんなのです。
COOKING LESSON AT A MALTESE FAMILY
マルタ人の家庭でクッキングレッスン!
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地中海の中心に位置するマルタは、海の幸はもちろん、眩しい太陽の下で育ったトマトやオリーブオイルをたっぷり使った絶品グルメが目白押しです!そんなグルメの国でマルタの郷土料理を習得してみませんか。このコースではマルタの一般家庭にてクッキングレッスンを行います。(予定メニューはブラジョーリという肉巻きです)でも言葉が心配、という方でも心配ご無用、日本語スタッフが同行いたします。ご案内する家庭はマルタの典型的なお宅なので、色々質問をしてみてはいかがでしょう。きっとマルタがより身近に感じられるはずです。レッスンで作った料理をマルタの家庭で一緒に召し上がる時間はこの旅一番の思い出になるに違いありません。
Videos マルタの動画
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【旅VLOG】ゴゾ島を旅したみんなの反応集!海外旅行の行き先で人気急上昇中!マルタ島から日帰り可!
【旅VLOG】マルタ島を観光したみんなの反応集!絶対に訪れたいマルサシュロック、イムディーナ、ラバト編!
MALTESE WINE
マルタ料理に合うのはマルタのワイン!
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マルタは、大きな地中海の隣国ほどワイン生産では有名でないかもしれませんが、マルタのビンテージは国際競争で確かな地位にあり、フランス、イタリアや遠い国々で多くの称賛を獲得しています。地中海の食事はワインなしではありえません。マルタ料理に合うのはマルタで生産されるワインなのです。ワイン好きであればマルタでもワイナリーに訪れてはいかが?ファイブスタークラブのツアーでは専用車で訪れるのであなたのペースでティスティングやワイン購入をお楽しみいただけます。
ANCIENT CITY MDINA
古都イムディーナ。バスに乗って島巡りが楽しい
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マルタはバス王国と呼ばれる程バス路線が発達していて便利。フリータイムはバスで島巡りといきたいですね。例えば静かな古都イムディーナへ。ヴァレッタのバスターミナルはフェニシアホテルの隣にあり一日中バスが行き交います。イムディーナでは石畳の路地をいろいろ散策するのが楽しいです。思わぬ所にあった名産品マルタガラスのブティックで掘り出し物を見つけたり、美味しいレストランがあったり。夕暮れ近くなると人通りが減りまるで街角から十字軍の騎士が歩いて来そうに感じる程中世のムードも満点。イムディーナの城壁の外の下町・ラバトにも足を運びたいですね。
TOUR BY PRIVATE CAR
効率よく巡る!専用車で満喫する
マルタ終日観光
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マルタ観光を効率よく満喫するなら、1日かけて専用車で巡るのが断然おすすめです。マルタの公共交通機関はバスが主流ですが、時間が不安定で、特に夏のピーク時には30分以上待つことも少なくありません。専用車を利用すれば、バス待ちの列に並ぶ必要がなく、快適に周遊が可能です。さらに、お客様の行きたい場所を自由にリクエストできることも専用車ならではの魅力です。限られた時間でマルタの名所を最大限に堪能できるので、スムーズで充実した旅のひとときをお楽しみいただけます。専用車で、思い出深いマルタ旅行を実現しませんか。
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Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge マルタを知る
基本情報
- 首都
- ヴァレッタ
- 言語
- マルタ語、英語。
- 宗教
- キリスト教(カトリック)
- 時差
- 日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、マルタは04:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はユーロ。銀行、ホテル、両替所ともに日本円からの両替ができますが、日本からユーロで持参するのがお勧めです。
- 物価・チップ
- 物価は日本とあまり変わりませんが、外食に関しては少し高いです。ランチで10~15ユーロ(約1,300~2,000円)、ディナーで20~30ユーロ(約2,600~4,000円)前後です。チップは基本不要ですが、一般的な目安としてはレストランやタクシーでは料金の10%程度、ポーターへは荷物1つにつき1ユーロ、専用車送迎の場合は片道5ユーロ程度をお渡し下さい。
- 気候・ベストシーズン
- 地中海性気候のマルタの夏は乾燥して暑く、冬は温暖になります。6月中旬から9月中旬にかけて日差しが最も強く、30度を超える日が続くので、サングラス、帽子、日焼け止めをご用意ください。泳げるのは5~10月頃で、10月から2月中旬までは雨季にあたりますが、1日中雨が降ることはほとんどありません。雨が少なく暖かく湿度が低い4~9月がベストシーズンです。
- 服装・マナー
- 公共の施設内での喫煙は禁止。レストラン、バー、カフェなども、屋内は禁煙なので注意が必要です。マルタではシエスタという昼休憩の文化があり、13~16時頃まではシャッターを下ろすお店もあります。教会を訪れる際には露出が少ない服を選ぶなど、服装のルールを守る必要があります。
- 治安
- 治安は悪くないですが、観光地でのスリ、置き引き、ひったくりといった犯罪が発生しています。人混みや公共交通機関などでは貴重品の取り扱いに気を使いましょう。荷物は体の前で持つ、目を離さないなど基本的な注意をするだけでリスクは下がります。
- 病気
- 水道水を飲むことができますが、心配な場合はミネラルウォーターを購入しましょう。夏場は雨がほとんど降らないため乾燥します。また、熱中症や脱水症状に陥ることもありますので、適度に休みを取り水分を取るように心がけましょう。
- 食事
- マルタ料理はイギリス、イタリア、北アフリカ料理の影響を受けて、実に様々。パスタもよく食べられています。名物料理にはウサギの煮込みやフライなどがあり、海に囲まれた国だけあって、シーフードも新鮮で美味しいです。1つの料理の量が多いので、一度に沢山の種類を注文しすぎず、少しずつ注文してゆっくり時間をかけて食事を楽しみましょう。
- 飲み物
- マルタでは街中でパブをよく見かけるので、一度は立ち寄ってビールを楽しんでみてはいかがでしょう。マルタで造られているビールも数種類あり、その代表ともいえるのが「チスク」というビールです。すっきりした味のビールで、マルタ料理ととても合います。
Europe マルタのよくある質問
-
Q. 1
マルタ島を満喫するには何日間必要ですか
-
A.
最低でも3泊はご滞在いただきたいところですが、ゆっくり回りたい場合は5〜6泊がおすすめです。 歴史的建造物、青く澄んだ海、離島へのショートトリップなど、意外に見どころが多く、余裕を持ったご日程をおすすめしております。
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Q. 2
マルタを効率的に観光するにはどの交通手段がおすすめですか
-
A.
マルタ観光を快適に楽しむなら、専用車のご利用がおすすめです。バスは本数が限られ、特に夏は炎天下で長時間待つこともあり、体力的に負担が大きくなります。 専用車なら待ち時間なく、行きたい場所を自由に巡ることができ、時間を有効に使えます。特にバスの便が少ないゴゾ島では専用車が大活躍。美しい海辺の町や教会も効率よく訪れることができ、地元のレストランにも立ち寄れます。短い滞在でも内容の濃い観光がかないますよ。専用車のプランのご用意がございますので、お気軽にお問い合わせください。
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Q. 3
ゴゾ島は訪れたほうがいいですか
-
A.
はい、ぜひ訪れていただきたい場所です。 マルタ本島が観光や都市機能が集中するにぎやかな中心地であるのに対し、ゴゾ島は自然が豊かで、素朴で穏やかな空気が流れる“もうひとつのマルタです。 昔ながらの村の風景や、観光地化されすぎていない静かなビーチが点在しており、特に透明度の高い美しい海はシュノーケリングや海辺の散歩にも最適です。 「これぞ本来のマルタ」といった原風景が残されており、忙しない日常を忘れて、心からリラックスできるひとときを過ごすことができるでしょう。
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Q. 4
どの国との周遊がおすすめですか
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A.
おすすめは、チュニジアやキプロスとの周遊です。どちらもマルタから地理的に近く、移動がスムーズです。 チュニジアでは地中海に面した白と青の街並みや歴史ある遺跡を、キプロスでは美しい海と古代文明の名残を楽しめます。いずれも異なる文化の融合が魅力で、マルタとの相性も抜群です。 また、フランス・スペイン・イタリアとのヨーロッパ周遊も人気で、都市観光とリゾートをバランスよく楽しみたい方におすすめです。
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Q. 5
どこに行けば猫たちに会えますか
-
A.
マルタは「猫の島」として世界中の猫好きに親しまれており、島のいたるところで自由気ままに暮らす猫たちに出会えます。 特におすすめの場所は、バレッタ旧市街やスリーシティーズ、ゴゾ島の小さな村々。歴史的建造物の石畳や港のそばで、のんびりと日向ぼっこをしている猫たちの姿は、まさに絵になる風景です。思わずシャッターを切りたくなる猫たちとの出会いが、旅をいっそう温かいものにしてくれますよ。