Country

モーリシャス

モーリシャス MAURITUS

珊瑚礁に囲まれて過ごす優雅なリゾート島

モーリシャスは何世紀にもわたりヨーロッパの貴族に愛されインド洋の貴婦人と讃えられてきた世界でもトップクラスの高級リゾート地で観光客の大半はヨーロッパからです。島の海岸線の取り囲むように建ち並ぶゴージャスなホテルは、景観を損なわないように3階建てまでとなっています。また、ホテルのフレンドリーで気配りの上手なスタッフのおもてなしは日常の喧騒から離れゆったりと静かにバカンスを過ごしたい方にお勧めです。

モーリシャス旅行の専門店 ファイブスタークラブ

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RESORT

リゾート・コンスタンス・ル・プリンスモーリス

Reccomend
SPOT

01

モーリシャスの東海岸、マングローブに囲まれた穏やかな入り江に60ヘクタールの敷地を有する、壮大で華麗なリゾート・コンスタンス・ル・プリンスモーリス。モーリシャスがスパイス貿易に華やいだ時代をイメージして造られた円柱が連なる壮麗なメイン棟、ナチュラルな外観でありながら室内は格調高いコロニアルデザインの客室は、ビーチフロントやガーデンなど様々なロケーションに点在しています。 利用するジュニアスイートはベッドルームにリビングエリアがあり70平方メートルと広めの造りです。高床式で天然のいけすに面した部屋もあります。

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基本情報

首都
ポートルイス
言語
英語、フランス語、クレオール語
宗教
ヒンドゥー教、キリスト教、イスラム教
時差
日本との時差は-5時間 (日本が正午のとき、モーリシャスは7:00)
通貨・両替
通貨単位モーリシャス・ルピー、補助通貨単位はセントです。現地ではユーロや米ドルがそのまま使用できるので、無理に現地通貨へ両替する必要はありません。また現地での日本円からの両替について、場所によっては受け付けてくれないこともあるので、ユーロや米ドルを多く持参すると便利です。
物価・チップ
ローカルなお店にいくと日本の約半分ほどですが、観光地のレストランやホテルでは日本と同じくらいの物価です。水500mlは約15ルピー(約40円)、レストランでの食事は300~500ルピー(約900~1,600円)です。チップについて、タクシーでは100~200ルピー(約300~700円)、レストランでは10~15%支払う習慣があります。
気候・ベストシーズン
年間平均気温は20℃から30℃と暖かいモーリシャスは大きく雨期と乾期に分かれます。一般的に12月から4月までが雨期で高温多湿、平均気温は25℃から33℃と暑くなります。また5月から11月が乾期で平均気温は18℃から24℃とやや涼しくなることと、7月・8月の朝晩は風が強いことが特徴です。
服装・マナー
年間を通して暑いので夏服で問題ありません。ただ日差しがとても強いので、肌の露出は避け、帽子やサングラスも忘れずにご用意下さい。室内は冷房が効きすぎていることがあるので、カーディガンなどの羽織るものも必要です。
治安
リゾート地として整備されている地域が多いため比較的治安は良いですが、日本にいるときと同じ感覚で過ごすのは危険です。手荷物は肌身離さず、貴重品には最新の注意を払いましょう。
病気
温度差、時差による体調不良や胃腸炎には注意が必要です。慣れない環境や食の違いにお腹を壊す事もあるので、整腸剤を持っていく方がいいでしょう。またデング熱も流行しているので、虫よけ対策も必要です。
食事
古くから交易が盛んで多民族が暮らすモーリシャスでは、様々な国の食文化に影響を受けたクレオール料理が楽しめます。インド料理の影響を強く受けているのでスパイスを使ったものが多く、カレーをクレープ生地で巻いた「ダーボーギー」はモーリシャス独自の料理で、クセになる味わいです。
飲み物
水道水は飲めますが、市販のミネラルウォーターを飲用するほうが安心です。モーリシャスはサトウキビ栽培が盛んなため、サトウキビを原料にしたラム酒が名産です。まろやかな飲み口の「シャマレル」や柑橘系の風味が特徴の「ニューグローブ」など、豊かな土地で造られる味わい深いお酒が楽しめます。

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