タヒチ TAHITI ISLAND
豊かな森林と鮮やかな青い海に囲まれた楽園
タヒチは118もの島が集まる、フランス統治の南太平洋の楽園です。1年を通して温暖な気候に恵まれ、 鮮やかな海の青と豊かな森林の緑、そして眩しく降り注ぐ太陽の光がタヒチの魅力です。神々しいオテマヌ山がそびえたつ「ボラボラ島」、イルカと触れ合えるハート型の可愛い島「モーレア島」、ダイビングに絶大な人気の「ランギロア島」などに訪れるツアーや 3島周遊ツアーなど幅広いタヒチ旅行ツアーをご用意しております。
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タヒチ TAHITI ISLAND
Reccomend SPOT タヒチで訪れたい!企画担当おすすめスポット
BORA BORA
多くのハネムーナーを魅了する憧れのリゾート地 ボラボラ島
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フレンチポリネシアの数ある島々の中でも、中心的存在の島で火山から生まれ、環礁に囲まれた典型的なタヒチの島です。リーフと島の間には透き通ったエメラルドグリーンの海が広がりシュノーケリングやダイビングに最適。ボラボラ島の象徴とも言える、標高727mのオテマヌ山を水上ヴィラから眺めた景色とラグーンとのコントラストはまさに極上のリゾート気分が体感出来る場所です。
RANGIROA
ダイバー憧れの島 ランギロア島
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ランギロア島はタヒチ最大の環礁島で、240以上のモツ(小島)がリング状に連なり、まるでネックレスのような形をしています。真ん中には世界で2番目に大きい巨大なラグーンが広がります。ランギは「空」、ロアは「広い」を意味し、透き通る空と海は「ランギロアブルー」と言われ世界中の人々を魅了しています。美しい海を眺めながら何もしない贅沢を満喫してみましょう。
MOOREA
美しきバリハイの島 モーレア島
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モーレア島は、首都パペーテからのフライトでわずか10分、フェリーでも約30分というアクセスも大変便利な島です。映画「南太平洋」の舞台でもあり、又かつて画家ゴーギャンが「古城のようだ」と称するなど、古代ポリネシアを彷彿とさせてくれる緑豊かな山並みの美しさが魅力的な島です。ブルーラグーンでの海遊び、イルカとの触れ合い、そして島探検など海と山の魅力の両方をアクティブに楽しめるところです。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Knowledge タヒチを知る
基本情報
- 首都
- パペーテ
- 通貨
- 現地通貨はフレンチ・パシフィック・フラン。表記単位は「CFP」または「XPF」
- 言語
- 公用語はフランス語とタヒチ語。ホテルやレストラン、大きな土産物店、観光に携わる人々は英語
- 宗教
- プロテスタント54%、カトリック30%、そのほか10%
- 電源
- A、C型
- 民族
- ほとんどがポリネシア系。白人や華人の住民も少数
- 時差
- 日本より19時間遅れ
- 気候
- タヒチとその島々は亜熱帯海洋性気候に属し、年間の平均気温が27℃、海水温の平均が26℃という「常夏の楽園」です。年中そよぐ太平洋貿易風のおかげで、年間を通して心地よく過ごすことができます。11月~3月が真夏にあたります。4月から10月は若干気温が下がりますが、それでも最低気温は23℃前後、最高気温は28℃前後と、極めて過ごしやすい時期となります。