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バヌアツ共和国
バヌアツ共和国 REPUBLIC OF VANUATU
未知なる魅力を秘めた
世界一幸せな国
バヌアツ共和国、あまり日本では馴染みのない国ですが、実は未知なる魅力を秘めた最高のリゾート地なのです。世界で一番火口に近づけるヤスール火山では、地球の力を間近で感じることができ、一方では縄文時代のような生活を続ける原住民がいます。少し離れた所には息をのむほど綺麗なブルーホールやシャンパンビーチがあり、さらに洗練されたリゾートホテルもたくさんあります。バヌアツはこのような、潜在的な魅力を秘めた素朴でハッピーな国です。
旅のプロが選ぶバヌアツ共和国のツアー

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南太平洋2国周遊の旅>

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バヌアツでは日本語ガイド観光付き!

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8日間の旅
Reccomend SPOT バヌアツ旅行のおすすめ観光スポット&ツアー
PORT VILA
バヌアツ共和国の首都
ポートヴィラ
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SPOT
01
美しい海に囲まれたポートビラがあるエファテ島はシュノーケリングに最適のビーチが点在し、島のあちこちで気軽に楽しむことができます。ポートビラからボートに乗って数分で到着するハイダウェイ島は海中ポストがある郵便局のある島として有名で、簡単に本格的なリゾートライフを楽しめます。他に、乗馬、ヨットクルーズ、ジェットスキー、パラセイリング、パドルボード、そしてもちろんダイビングが楽しめるアクティビティ豊富なリゾートアイランドです。
TANNA ISLAND
地球の威力を間近で感じられる
タンナ島
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SPOT
02
タンナ島には手つかずの美しい自然とユニークな風習が残っており、今もなお独自の文化が大切に守られています。ここでの見所は世界で一番火口の近くから噴火の様子が見ることができることで有名なヤスール火山。真っ赤な溶岩が吹き上がってくる瞬間を爆発音と共に見ることができます。また、もう一つの見所は原住民の人たちの生活を見ることができるカスタムビレッジ。電気もない場所で暮らしている原住民の人たちの生活を覗くことができます。
ESPIRITU SANTO
透き通った海と、神秘的なブルーホールを誇る サント島
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SPOT
03
サント島には6つのブルーホールがあり、中でもおすすめなのがリリー・ブルーホール。水は驚くほどに透き通っていて、カヌーでジャングルの中を抜けると突然真っ青なブルーホールが現れ、その青さには吸い込まれそうになります。もう一つの見所はシャンパンビーチ。その名の由来は海水と湧水が混じる地点がシャンパンのように光り輝くからだとか。素敵なリゾートホテルもたくさんあるサント島では1泊以上するのがおすすめです!
MOUNT YASUR
大迫力!世界で一番火口に近付ける
「ヤスール火山」
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SPOT
04
タンナ島随一の見所、ヤスール火山は、世界で最も火口に近づくことができることで有名です。噴射口への移動距離も短く、毎年世界中から観光客がこの地を訪れ、全身で自然の力を堪能しています。稲穂のように広がる炎と、大太鼓を叩くような噴火音は、言い換えるなら自然の花火。大迫力のショーが私たちを魅了します。日が沈み始めた17~18時頃、真っ赤なマグマが勢いよく吹き出る様子を最も美しく見ることができます。 また、ここを訪れる際はお手紙もお忘れなく。火口付近に設置されたポストは、「世界一危険な所にあるポスト」としてギネスブックに記載されており、ドキドキしながら手紙を出す体験を味わうことができます。
BLUE HOLE
まるでサファイアのようなブルーホールに白砂のシャンパンビーチ!
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SPOT
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サント島には6つものブルーホールがあります。その中でも特に有名なのがリリ・ブルーホール。川の下流からカヌーを漕いで行くと、生い茂るジャングルの中からサファイアのような青さを放つブルーホールが現れます。この青さには吸い込まれそうになります。ここでのターザンジャンプやシュノーケルは最高です。また、世界的にダイビングのメッカとして有名なシャンパンビーチは南太平洋随一の青さを誇ります。その名の由来は海底から湧き出す真水が海水混ざる時に光に反射してシャンパンのように見えるためだとか。シュノーケルをすると、魚の群れやカラフルな魚をたくさん見ることができます。真っ白に広がる砂浜を裸足で駆け出してみましょう。
Tour Information バヌアツ共和国ツアーの新着情報
Tour Ranking バヌアツのツアー人気ランキング
Infomation
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現地旅行情報
9026
Knowledge バヌアツ共和国を知る
基本情報
- 首都
- ポートヴィラ
- 言語
- 英語、ビスラマ語、フランス語
- 宗教
- キリスト教
- 時差
- 日本との時差は+2時間 (日本が正午のとき、バヌアツ共和国は14:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はバヌアツバツです。現地では空港か市街にて日本円からの換金が可能です。市内にはATMもたくさんあります。離島では、クレジットカード支払いができるホテルやお店もありますが、通信が悪く認証されないこともあるので、十分な現金を用意して行くことをおすすめします。
- 物価・チップ
- 物価について、日本と同じ、もしくはやや高めです。野菜や果物など現地で採れるものは安いですが、輸入に頼らざるを得ない生活用品などは高いです。ランチは1,500~2,500バヌアツバツ(約1,500~2,500円)です。チップの習慣はありませんが、ガイドさんを頼むような場合には心づけとして10%ほど渡すと良いでしょう。
- 気候・ベストシーズン
- 南部が亜熱帯、北部が熱帯気候に属し、11月~4月までの夏季(雨季)は高温多湿で、6月~9月の冬季(乾季)は乾燥した比較的涼しい晴天が続きます。首都ポートビラは1月~4月に雨が多く、12月~2月は30℃まで気温が上がりますが、冬季は20℃を下回ることもあります。
- 服装・マナー
- 1年を通して夏服で問題ありません。日差しが強いのでサングラスや帽子などを用意して行きましょう。また昼と夜の気温差が激しいので、通気性の良いパーカーなどの羽織るものは年間を通して必須です。
- 治安
- 南太平洋の島国の中でも特に治安が良く、人々も穏やかなバヌアツ共和国。犯罪は少ないので特に警戒する必要はありませんが、人混みの多い場所や夜間の外出の際には最低限の対策をして出かけましょう。
- 病気
- 年間を通して気温が高いので熱中症、また温度差による体調不良や胃腸炎には注意が必要です。デング熱に感染する恐れもあるので、虫よけ対策も必要です。また慣れない環境や食の違いにお腹を壊す事もあるので、整腸剤を持っていく方がいいでしょう。
- 食事
- バヌアツで採れる食材はオーガニックで、健康的で新鮮な素材を味わうことができます。主食はお米やイモ類で、味付けにはココナッツミルクが多く使われます。イモや肉をバナナの葉で包み石焼にした「ラップラップ」はバヌアツ人のソウルフードです。また牧草だけを食べて育てられたバヌアツ牛も名物で、驚くほど柔らかくてジューシーな味わいです。
- 飲み物
- バヌアツ共和国のローカルな飲み物といえば「カバ」が有名です。コショウ科の樹の根っこが原材料で、見た目は泥水のように濁っています。カバにはアルコールは入っていないもの鎮静作用があるため、飲むたびにお酒に酔ったようなふわふわした感覚になります。街中には「カババー」なるものがあり、夜になると地元の人がこぞって集まります。