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コソボ

コソボ KOSOVO

美しいセルビア正教会群が残るセルビア王国の聖地

2008年に独立したばかりの新しい国、コソボの首都であるプリシュティナは、12世紀に初のセルビア人の統一王国が誕生した場所のため、セルビア人にとって聖地だと言えるでしょう。そのためコソボには美しいセルビア正教会群が数多く建造され、現在も美しいフレスコ画を見ることができます。現在、紛争の舞台となったプリシュティナの街は戦場の傷跡が見えないほど復興が進んでおり、牧歌的な雰囲気さえ感じるほどです。

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基本情報

首都
プリシュティナ
言語
アルバニア語、セルビア語。ホテルやレストランでも英語は基本的に通じます。
宗教
イスラム教、セルビア正教
時差
日本との時差は―8時間 ※サマータイム時は―7時間 (日本が正午のとき、コソボは午前4時)
通貨・両替
通貨単位はユーロ。クレジットカードは高級レストランやホテルであれば利用できるところもあります。
物価・チップ
物価は日本と比べて安いです。レストランを利用しても夕食で600円ほどです。バーでビールを飲んで200円ほど、カフェでコーヒーが60円ほどです。チップの習慣は基本的にありませんが、レストランなどで心地よいサービスを受けた際は、代金の10%ほど上乗せして支払ってもよいでしょう。
気候・ベストシーズン
北部と南部で気候が異なります。北部の夏は暑く冬は非常に寒くなりますが、南部は夏は乾燥し冬は穏やかに雨が多く降ります。首都プリシュティナは北部の気候にあたります。観光のベストシーズンは5月~9月です。
服装・マナー
夏は気温が上がりますが、朝晩は冷えることもあるため羽織るものがあると安心です。冬に首都プリシュティナを含む北部を訪れる際は、しっかりとした防寒対策が必要です。
治安
スリやひったくり、置き引きに遭わないよう注意が必要です。また夜の1人歩きや暗い道を避ける、荷物から目を離さないなどの基本的な注意が重要です。
病気
基本的に水道水は飲んでも問題ないとされていますが、できるだけ飲用は避け、ミネラルウォーターを購入したほうがよいです。また、慣れない土地のため常備薬はもちろん、整腸剤や頭痛薬などもあれば安心です。
食事
トルコ料理やアルバニア、セルビア料理に影響を受けています。定番の料理は「フリーヤ」と呼ばれるパイのような料理。大きな鍋にクレープ状の薄い生地を何層も重ね、サワークリームで味付けをします。ファストフードではグリル料理がよく見られ、羊肉の串焼きや小ぶりのハンバーグなどがあります。
飲み物
ハンバーグなどのグリル料理と相性のいい、「アイラン」というヨーグルト飲料があります。ヨーグルト飲料ときくと日本では甘いものが主流ですが、こちらは塩味が効いていて、肉料理が多いコソボではぴったりです。