クロアチア CROATIA
アドリア海の真珠は必見
クロアチアでのおすすめは、世界遺産の街ドブロヴニクです。旧市街ビューのホテル「エクセルシオール」や「アルゼンチーナ」滞在がおすすめ。リゾートでのんびりしたい方はフヴァル島やコルチュラ島へ。森と湖に癒されたい方はプリトヴィッツェ国立公園へ。ファイブスタークラブのツアーでは公園内のホテルへ宿泊可能。ローマの宮殿跡に今も人が住む町スプリットに泊まれば、アドリア海のクルーズも楽しめます。また、ヨーロッパの中でも食べ物がおいしい国の一つです。
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Reccomend SPOT クロアチア旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
DUBROVNIK
アドレア海の真珠
憧れの街ドブロヴニク
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01
ドブロブニクの観光地は旧市街に集まっています。石畳の旧市街のメイン通りや左右に分かれる細い路地には、レストランや土産物屋が並び、いつも観光客で賑わっています。旧市街の外になりますが、北側からロープウェーでスルジ山に登ることができます。このスルジ山は、ドブロブニクの写真で定番の旧市街全体を写せる写真スポットです。アドリア海の青々とした海、旧市街のオレンジの屋根がよく映えて絶景ですので、是非足を運んでみてください。
PLITVICE LAKES
森と湖と滝が美しい
プリトヴィツェ国立公園
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02
プリトヴィツェ国立公園はクロアチアでナンバー1の自然美が味わえることで知られています。公園内には遊歩道が作られ、魚が透けて見えるほど水の澄んだ湖が広がっています。また大小合わせて92箇所もの滝があるのも素晴らしいところです。首都ザグレブから日帰りで行くこともできますが、ここにはぜひ1泊してゆっくり自然美に浸りたいところです。
SPLIT
アドリア海に面した
世界遺産のスプリット
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03
アドリア海沿岸の町スプリットも、ザグレブに次ぐクロアチア第2の町。アドリア海に突き出した岬にある町は、城壁に囲まれています。最大の見所は世界遺産に指定されているディオクレティアヌス宮殿。紀元300年頃、ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿が遺跡として残っていて、フリータイムにはゆっくりと散策してみたいところです。大聖堂の鐘楼に上ると、スプリットの町並みが絶景となって一望のもと。重厚な歴史を感じさせる宮殿内にはカフェや土産物屋が立ち並び、今でも3000人ほどの住民が暮らしていて、古いものと新しいものが見事に調和しているのも興味深いところです。
HVAR ISLAND
アドリア海に浮かぶ世界遺産の島
フヴァル島
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04
フヴァル島は東西にのびた細長い島です。野生のラヴェンダーが咲き誇るという自然に溢れた島の西部に位置する中心の町フヴァルには、紺碧のアドリア海に歴史的建造物の赤レンガ色の建物が映えて、絵のような風景を生み出しています。町のシンボルである聖ステパノ大聖堂は16~17世紀にかけて建てられた優雅な聖堂です。また古い町という意味を持つスタリー・グラードの町は、紀元前384年に古代ギリシャ人によって築かれたと言う古い歴史があります。島の中部のスタリー・グラード平原は古代ギリシャ人がオリーブやぶどうを栽培していた史跡の保存状態が良いことから世界遺産に指定されているのです。
VIS ISLAND WITH BLUE CAVE
青の洞窟のあるヴィス島
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05
アドリア海のラベンダーの島・フヴァル島。この島の楽しみはいろいろありますが、ベストはヴィス島へのボートツアーです。絶景の幻想的な青の洞窟が大人気なのです。青の洞窟という名前は洞窟の地下に太陽の光が入り込み、海水が青く輝く現象です。2連泊することです。青の洞窟はイタリア・カプリ島などにもありますが、ヴィス島の青の洞窟も素晴らしいです。青の洞窟ボートツアーはフヴァル島から行くのが一般的です。
CAPITAL ZAGREB
ハートマークがあふれるザグレブ
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06
クロアチアを旅すると様々な場所でハートマークを目にします。その昔、ザグレブ周辺では生姜やハチミツを混ぜ込んだクッキー生地をハート型にくりぬいて焼き上げたものを男性が愛する女性や大切な人に贈る習慣があったそうです。このクッキーは「リツィタル」と呼ばれ、今では、そのクッキーをモチーフにした首飾りやイヤリングなどのアクセサリーはじめ、ハートマークが施された品々がザグレブ定番のお土産品になっています。街中を歩いているとお店の看板や教会の装飾にも使われるほど、ザグレブの街中に溶け込んでいます。一方、割れたハートがシンボルの「失恋博物館」では心の折れた人々をサポートしています。助けが必要な方は是非どうぞ!
SIBENIK
シベニクの聖ヤコブ大聖堂も必見
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アドリア海沿岸のクロアチア中部に位置する古い町シベニクもクロアチアのはずせない見どころのひとつです。中でも世界遺産に指定されている聖ヤコブ大聖堂は必見です。1431年から1535年までの約100年余りの歳月をかけて建てられたすべてが石造りの傑作で、途中で建築家が変わったため、ゴシック様式とルネッサンス様式がミックスした作りとなっているのが特徴です。
TROGIR
陸続きの小さな島
世界遺産の古都トロギル
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アドリア海沿岸スプリットから西に島全体が旧市街の美しい古都トロギルがあります。本土とは1本の橋で繋がり、その橋から町へ入って行くと、かつては城壁で囲まれた広場を中心に大聖堂や市庁舎、カフェやレストランが軒を並べています。ゆっくりと海辺のプロムナードを歩くのも気持ちがいいですね。
KORCULA
マルコポーロ生誕の伝説に彩られた
アドリア海の魅惑の島・コルチュラ島
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紺碧のアドリア海に浮かぶコルチュラ島。その旧市街の家並みは白い壁と赤レンガ色の屋根の織り成す風景。スプリットとドブロヴニクの中間に位置し、ペレシャツ半島の岩山を背景に、旧市街の風景は、まるで絵のような美しさです。細長い島は同じように細長いフヴァル島の南に位置し、船でのアクセスも楽しいものです。全長200メートル足らずの小さな旧市街には、正面のファサードがユニークな聖マルコ大聖堂やマルコポーロの生家という言い伝えがあるマルコポーロの塔や博物館などの歴史的建造物がたくさん立ち並んでいます。
ROVINJ
イストラ半島で人気ナンバー1は、おしゃれなロヴィニ!
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10
モダンなヨットハーバーにはセレブが集い、優雅な空気が流れるリゾート地ロヴィニ。港の背景に望む旧市街は中世の趣きが感じられる絵葉書のように美しい世界。教会の尖塔がそびえ、その周りを取り囲むアンティックな町並みが、アドリア海のブルーと織り成す見事な風景、新旧ミックスした不思議な空間がこの町の魅力なのです。イタリアと繋がりが深いこの町の歴史は古く、ローマ時代は「ルビニウム」と呼ばれ、16世紀のヴェネチア共和国時代に発展を遂げました。岬の部分が要塞となり、今なおその城門が残されています。滞在中のフリータイムには、半島内陸部にあるトリュフの森との異名を持つモトヴンへのオプショナルがお薦めです。
KOTOR IN MONTENEGRO
ドブロヴニク滞在中に国境を越えてモンテネグロのコトルに行ってみたい
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ドブロヴニクから車で約2時間半。モンテネグロのコトルはアドリア海沿岸の複雑に入り組んだ湾の奥に位置しており、美しい景色は訪れる人の心を一瞬でつかんでしまいます。1979年にはユネスコの世界遺産にも登録された要塞都市。石畳の旧市街には、教会や、時計塔、街の何処を切り取っても絵になる場所です。時間があれば1泊して、バーへ行ったり、まだ観光客の少ない朝の散策もお勧めです。そしてコトルの一番のスポットは切り立った山に沿って築かれている城壁です。片道約4.5キロの城壁は登るとオレンジ色の屋根が眼下に広がり、コトル湾には大きな客船、そして風の音が優しく響きます。ここは静かに時間が流れる不思議な街です。
BEAUTIFUL MOSTAR IN BOSNIA
ボスニアの美しき「橋の守り人」
モスタール
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ドブロヴニクから内陸へ向かい、国境を越えてボスニアへ陸路で約3時間。ボスニアの首都サラエボへ向う道中に位置する小さな町モスタール。ボスニア語で「橋の守り人」の意味のモスタールは、町の中央に流れるネレトヴァ川とそれに掛かるアーチ状の石の橋スターリ・モストがこの町の象徴的存在なのです。緑豊かな渓谷美はため息が出る美しさで、訪れる旅人を魅了して止みません。でも実は1993年のユーゴスラビア内戦時にこの橋は破壊され、ユネスコの協力で2004年に復元されました。そして現在は世界遺産として登録されています。石畳の旧市街は風情があって、買い物や食事にそぞろ歩くのも楽しいところです。
LAKE BLED IN SLOVENIA
クロアチアから行きたいスロベニアのブレッド湖
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絵画のように美しい場所というのは、世界中の至るところにありますが、ここブレッド湖はその表現がまさに説得力をもって響いてくる場所です。湖は周囲6Kmほどと、それほど大きくないので、ゆっくり歩いて2時間ほどで一周できる遊歩道が湖岸沿いに整備されています。歩いていると刻々と違った顔を見せる湖に、思わず足をとめて見とれてしまうことでしょう。ブレッド湖のほとりの切り立った崖の上にあるブレッド城や、湖に浮かぶ聖母被昇天教会のあるブレッド島にもぜひ訪れたいものです。ブレッド島へは乗合いボートへ行けますが、手漕ぎボートで向かうのも面白いです。
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Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge クロアチアを知る
基本情報
- 首都
- ザグレブ
- 言語
- クロアチア語。観光地であれば英語も通じます。
- 宗教
- ローマカトリック
- 時差
- 日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、クロアチアは午前4時)
- 通貨・両替
- 通貨単位はクロアチア・クーナ。日本円からも現地で両替できますが、レートが良くないためあらかじめ日本でユーロに両替しておき、現地でクーナに両替することをおすすめします。なお、クレジットカードも広く利用可能です。
- 物価・チップ
- 物価は日本と同じくらいと考えてよいでしょう。ただし、観光地であるドブロヴニクなどのレストランで食事をすると日本で考えられるよりも高いことがほとんどです。チップの習慣は厳しくありませんが、気持ちの良いサービスを受けた場合は会計時に端数を切り上げて支払ったり、少額を渡すとスマートでしょう。
- 気候・ベストシーズン
- 比較的、四季がはっきりしています。首都ザグレブのある内陸部は大陸性気候で降水量が少なく、夏と冬、昼と夜の気温差が大きいことが特徴です。一方、ドブロヴニクのあるアドリア海沿岸のエリアは地中海性気候で、冬は降雨量が多く、夏は乾燥し日差しが強いことが特徴です。一般的に、ベストシーズンは春から夏にかけてといわれます。
- 服装・マナー
- 夏は日差しが強いため、帽子やサングラスを忘れずに持参しましょう。長袖のシャツも用意しておくと、冷房のかかった室内や朝晩の冷えるときに重宝します。一方冬は特に内陸部では冷え込むため、防寒具が必須です。沿岸部は雨も多くなります。雨具を持参しましょう。
- 治安
- 比較的、治安は安定しています。ただし街中でのスリには注意しましょう。また、基本的なことですが夜の一人歩きは避ける、荷物から目を離さないなどの最低限の注意も必要です。クロアチア人は愛国心が強く、スポーツイベント等の会場やその周辺で飲酒した者がたむろしている場合にはトラブルになることもあります。見かけた場合はできるだけその場所を避けるといった注意が必要です。
- 病気
- クロアチアの水道水は安心して飲むことが出来ますが、硬水のため心配な方はミネラルウォーターを購入するとよいでしょう。また、慣れない土地のため常備薬はもちろん、整腸剤や頭痛薬などもあれば安心です。
- 食事
- クロアチアは様々な国の食文化から影響を受けています。アドリア海沿岸は地中海料理が中心。オリーブオイルと塩で味付けしたタコのサラダが有名です。一方、内陸のザグレブではオーストリアやハンガリーなどの影響を受けた肉料理がよく食べられます。サルマと呼ばれる、お米を混ぜた肉団子を塩漬けにしたキャベツで巻いたロールキャベツのような食べ物は、冬によく食べられる料理です。
- 飲み物
- 日本ではあまり知られていませんが、クロアチアのワインは2500年近い歴史をもっています。国内の気候や地形が豊かに分かれているため、様々な品種のワインが作られており、世界的に高い評価を得ています。テーブルワインから最上級ワインまで多くの種類があるのも魅力の1つです。
- 年間の気候
都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ドブロブニク 最高 12℃ 12℃ 15℃ 18℃ 22℃ 27℃ 29℃ 29℃ 25℃ 21℃ 17℃ 13℃ 最低 6℃ 6℃ 8℃ 11℃ 15℃ 19℃ 22℃ 22℃ 18℃ 14℃ 10℃ 7℃ 降水量 107mm 117mm 100mm 90mm 63mm 42mm 24mm 38mm 79mm 110mm 140mm 128mm 東京 最高 9℃ 10℃ 13℃ 18℃ 22℃ 25℃ 29℃ 30℃ 26℃ 21℃ 16℃ 12℃ 最低 3℃ 3℃ 6℃ 11℃ 16℃ 20℃ 23℃ 24℃ 21℃ 15℃ 10℃ 5℃ 降水量 48mm 63mm 99mm 112mm 116mm 153mm 134mm 128mm 186mm 155mm 85mm 49mm ※Weatherbase・Weather Spark参照
Eastern Europe クロアチアのよくある質問
-
Q. 1
日本からクロアチアまではどのくらいかかりますか?
-
A.
現在は、日本からクロアチアまでの直行便はありません。そのため、乗り継ぎが必要になります。所要時間は前後するものの、15時間程度を見込んでおきましょう。フランクフルトやパリなどのヨーロッパ経由が多いです。
-
Q. 2
クロアチアの水道水は飲めますか?
-
A.
クロアチアの水は、硬水が多いです。そのため、お水が必要な際はペットボトルに入っているミネラルウォーターを購入しましょう。
-
Q. 3
クロアチアおすすめのお土産はありますか?
-
A.
クロアチアのお土産として人気があるのは、定番のラベンダーグッズや手作りのレースや刺繍グッズはいかがでしょうか。また、ドブロブニク特産のオレンジピールの砂糖付もおすすめです。