ラトビア LATVIA
ノスタルジックなバルト諸国の真珠
ソ連崩壊と共に1991年に独立したラトビアは、バルト海に面した北ヨーロッパに位置する国です。美しい町並みで知られる首都リガは世界遺産に登録されました。街の中心には1211年に建てられた大聖堂が今でも残り、美しいステンドグラスとパイプオルガンは必見です。歴史的な建物も多く街を歩いていると、中世の時代にタイムスリップした感覚にとらわれます。郊外に足を伸ばしてバルトのヴェルサイユとも呼ばれたルンダール宮殿やツェースィス城を見学するのもおすすめです。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Knowledge ラトビアを知る
基本情報
- 首都
- リガ
- 通貨
- ユーロ
- 言語
- ラトビア語
- 宗教
- キリスト教
- 電源
- C型
- 民族
- ラトビア人、ロシア人
- 時差
- 日本から7時間遅れ サマータイム時は6時間遅れ
- 気候
- 日本のように四季はありますが、冬が長く春と秋は短いのが特徴です。夏は日中非常に暑くなりますが、湿気が少ないため過ごしやすいです。日が暮れるとかなり気温が下がるので夏場でも少し厚手の洋服を持っていったほうが安心です。また北海道よりも緯度が高く、冬場は積雪もあり非常に寒いです。ベストシーズンは比較的過ごしやすい5月~9月です。