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カタール
カタール QUATAR
急成長を遂げたアラブの芸術の国
巨大な真珠のような形をした人工島「ザ・パール」には高級ブランド店、高層マンションなどが建ち並ぶ高級リゾート地となっております。芸術による文化形成にも力を入れており、2008年にはルーブル美術館のピラミッドを手掛けた建築家イオ・ミン・ペイによる設計のイスラム芸術博物館をオープンさせました。こちらでは絨毯や貴金属、コーランの写本などイスラムにまつわる美術品の数々を見ることができます。
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Reccomend SPOT カタール旅行のおすすめ観光スポット&ツアー
CAPITAL DOHA
発展続く首都ドーハの町
Reccomend
SPOT
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アジア大会やワールドカップの開催など発展を続けるカタールのドーハ。ドーハ中心部に位置するスーク・ワーキフは世界各国のレストランやベトウィンスタイルのカフェが立ち並ぶお洒落なエリアでありながら、路地に入れば伝統的なスタイルの市場でエキゾチックな香りが漂います。ルーブル美術館のピラミッドをデザインした建築家I.M. Peiが手がけたイスラム芸術のミュージアム、巨大な真珠のような形をした人工島「ザ・パール」など話題に事欠きません。進化途上のますます目の離せないドーハ。今が訪れるチャンスです。
SOUQ WAQUIF
ドーハのスーク・ワキーフはおもしろい
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SPOT
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スークとはアラビアの町の市場のこと。食料品やスパイスから衣類、アクセサリー、民芸品などいろいろ売られています。ゴールドスークは金製品が売られるお店で黒いアバヤに身を包んだ女性と白装束の男性が金のアクセサリーを買いに訪れています。でもここドーハのスーク・ワキーフは一味違うスークなのです。見逃せないのがファルコンマーケット(鷹市場)。カタール人にとって犬や猫のように大切なペットである鷹。美しい帽子で目隠しされた鷹がズラリと止り木に並んで売られています。アラビア馬の飼育エリアや、ラクダ市場もあって、屋外でラクダに触って記念写真を撮るのも楽しいひと時です。
DESERT SAFARI
カタールの砂漠サファリはインランドシーを目指す!
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ドーハ市内から郊外へ1時間ほど走ると、アラビア半島の本物の砂漠が存在しています。砂漠の中にある内海インランドシーを見ることもカタールならではの楽しみです。砂漠の入口に着くとドライバーガイドさんは4WDのタイヤの空気を抜きます。砂丘を駆け抜けたり高低差のある砂丘の上から下へ斜面を滑り落ちるためなのです。いざ砂漠に入って行くとガタンガタンと揺れて、広大な砂丘を4WDで駆け巡る砂漠サファリはダイナミックでスリル満点です。ビューポイントから見下ろせば、海と砂丘が一体となる風景を堪能できます。そして下へ降りれば、岸辺での水遊びもまた楽しみです。
FAIRMONT DOHA
ドーハの新しいランドマーク フェアモント ドーハ
Reccomend
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フェアモントホテル・ドーハは、印象的なアーチ型デザインが特徴的なツインタワーに位置し、ドーハの新たなランドマークとして注目される5ツ星ホテルです。館内はアラビアの伝統と現代的なデザインが調和した優雅な空間で、海側のお部屋からはアラビア湾を一望できる絶景が広がります。各国の料理を楽しめるレストラン、極上のスパ、屋外プール、最先端のフィットネスセンターなど、充実した設備が整い、訪れるたびに新たな発見があります。アラビアの豊かな文化と洗練されたサービスが融合した、贅沢なリゾート体験をご提供いたします。
NATIONAL MUSEUM OF QATAR
デザインが超ユニークでおしゃれなカタール国立博物館
Reccomend
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2019年3月にオープンした国立博物館は、まずその外観のユニークさに目を引きます。薄い貝殻を重ねたような、ローズ・ド・サハラ(砂漠のバラ)をイメージしたデザイン。そばに行って触ってみると、固くて少々のことでは壊れない丈夫な設計のよう。館内は最新鋭の設備を誇るミュージアムとなっていて、大きな壁面に映し出される迫力ある演出が楽しめる仕掛けがいっぱいで、イスラム美術やカタールの文化と歴史の展示物が盛りだくさん。火曜は閉館なので予定を立てる際はご注意を。でも外観を見るだけでも十分価値のある博物館なので、インパクト大の写真が撮れます!
Videos カタールの動画
【旅VLOG】カタールのドーハの見どころを徹底解説!これから人気の観光地になる可能性大!
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Tour Information カタールツアーの新着情報
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Infomation
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Knowledge カタールを知る
基本情報
- 首都
- ドーハ
- 言語
- アラビア語。英語も広く通じます。
- 宗教
- イスラム教(スンニ派)
- 時差
- 日本との時差は-6時間 (日本が正午のとき、カタールは6:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はカタール・リヤル(QAR)。補助通貨はディルハム(Dh,Dirhams)。1カタール・リヤル=100ディルハム。日本円からカタール・リヤルへの両替は受け付けてくれないところがほとんどなので、日本で米ドルかユーロに両替しておき、現地でカタール・リヤルに両替しましょう。
- 物価・チップ
- 物価は基本的に高め。電化製品や欧米・東アジアからの輸入品などが特に高く、観光客向けのお店は日本と同じかそれ以上の価格設定です。ただし、ガソリンやタクシー料金は安く、ローカルな食堂なら安いところもあります。チップの習慣はありませんが、レストランなどで良いサービスを受けたら支払金額の10%程を渡すと良いでしょう。ガイドさんには1日20ドル前後が目安です。
- 気候・ベストシーズン
- 砂漠気候のため長い夏と短い冬、また冬には少し雨が降ります。 三方を海に囲まれているため湿度は高く夏には40℃を越える暑さになります。夏に観光する時は午前中か夕方にするのがおすすめです。10~4月は比較的過ごしやすいベストシーズンで、1月の平均気温は16℃まで下がります。
- 服装・マナー
- 4~10月は非常に暑く、日よけ対策が必須です。室内は冷房が効いているので羽織るものも持参しましょう。またイスラム教国のため、女性はスカートや短パンなど肌の露出の多い服や体のラインが出る服は避けるのがマナー。モスクに入る時は女性は髪を覆うスカーフと体のラインを隠せるコートなどが必須で、レンタルできるモスクも多いです。男性もノースリーブや半ズボンは避けましょう。
- 治安
- 治安は比較的良いですが、空港や駅では観光客を狙ったスリや置き引きが発生しているので、貴重品の管理には注意しましょう。また、女性の夜の一人歩きは避けましょう。また、過度な露出のない服装や公共の場で飲酒しない、気安く女性に触れないなどイスラム教社会でのマナーを守りましょう。日中に断食をするラマダン月には、観光客でも人目に付く場所での飲食は避けましょう。
- 病気
- 夏は強い日差しや暑さ、砂嵐による砂塵により、熱中症や喘息、結膜炎にかかりやすいので、体調管理に注意しましょう。水道水も飲めなくはないですが、ミネラルウォーターをおすすめします。また、ヒトコブラクダとの接触や、ラクダの未加熱肉や未殺菌乳の摂取によって、中東呼吸器症候群(MERS)に感染するリスクがあると考えられています。渡航時に最新の情報をご確認ください。
- 食事
- ローカル料理は遊牧民の食文化をベースにしたアラブ料理ですが、南アジア系の移民が多く、インド料理やパキスタン料理の食堂もよく見かけます。また、アメリカのファーストフード店もあります。地元の人が行くようなお店では、女性はファミリールームと呼ばれる一般席とは仕切られた場所で食事をします。観光客の女性は一般席でも問題ありませんが、人目が気になる場合は利用しましょう。
- 飲み物
- アルコールは一部の外資系ホテルのレストランやバーでしか飲むことができません。お酒を販売しているお店は駐在外国人向けの許可証が必要な特定の店舗のみ。カタールへの酒類の持ち込みや、公共の場での飲酒も禁止されています。飲み物は煮詰めてカルダモンの風味をつけるアラビアコーヒーやカラックと呼ばれるチャイ、フレッシュジュースなどがあります。