ザンビア ZAMBIA
THE REAL AFRICA
The Real Africaと呼ばれるザンビア。広大な平原、山脈のようにも見える台地などダイナミックな風景が見られ、サウスルアングア国立公園も、ナチュラルながら、上質なサービスが受けられる快適なサファリライフが過ごせる秘境としておすすめです。日本の2倍の広さの国土に人口が約1,000万人のザンビア。ちょっとシャイなのか、一見無愛想ですが、話してみると人懐こく接してくれる優しい人たちで、安心感を与えてくれます。
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SOUTH LUANGWA NATIONAL PARK
ディープな野生の王国
サウスルアングア国立公園
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SPOT
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日本ではまだ知られていないサウスルアングア国立公園のサファリ。野生動物も鳥類も多種多様に存在し、キリン、シマウマ、ヌー、バッファロー、カバ、ゾウをはじめライオンや肉食獣に出会える確率も高いです。他の国のサファリとの違いは、観光客の数が少なく大自然たっぷりの本来のアフリカを感じ取ることができることです。ナイトサファリも楽しめ、またウォーキングサファリ発祥の地なのでウォーキングサファリも可能です。
LOWER ZAMBEZI NATIONAL PARK
広いサバンナを独占するならここ!
ロウワーザンベジ国立公園
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ザンビア中南部に位置するロウワーザンベジ国立公園。ケニアのマサイマラ動物保護区のなんと2倍強の広さを誇ります。サファリカーはオフロードを自由に走り回り、動物にも近付けるので、ライオンやヒョウ、ハイエナなども迫力ある写真撮影が可能です。川や水路のお蔭で、乾季も緑が美しく癒される自然を満喫できます。とりわけゾウが多く、ロッジの敷地内にも現れて驚かされることも!
LIVINGSTONE
ビクトリア滝はジンバブエ側、ザンビア側両サイドに泊まるメリットとは?
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南部アフリカのハイライト、世界3大滝・ビクトリア滝。通常、ビクトリア滝の観光はメインのジンバブエ側だけ観光するのが多く、ザンビア側に行かないのもありますが、両サイドに宿泊することにより、滝の様々の角度から観光できるのが楽しいのです。それ以外にもザンビア側で泊まるメリットは3つあります。人気のデビルズピールのツアーはザンビア側からの出発であること。ホテルがザンビア側のビクトリア滝すぐの場所にあり歩いて滝の観光が楽しめること、ホテルにシマウマが放し飼いになっていること。楽しみですね。
HOTEL WITH FREE-RANGE ZEBRAS
シマウマが放し飼いのホテルに滞在!
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ビクトリア滝での滞在は、通常はジンバブエ側のホテルが一般的です。でも滝はザンビア側からも見るので、ザンビア側のリビングストーンのホテルに泊まっても便利です。しかもこのアヴァニホテルは、なんと庭でシマウマやキリンを放し飼いにしているというユニークなホテルです。ザンベジ川に面し自然豊かな環境もさることながら、このホテルの最大のメリットは滝の横に位置することです。ホテルの庭から滝への遊歩道が直結し、自分で好きな時にビクトリア滝の雄姿を眺めに行けるのです。こんなにすごいホテル、泊まる価値大ですね!
DEVIL'S POOL
乾季限定ザンビアサイドのビクトリア滝に現れるデビルズプール!
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落差100mを超え雨季には1分間に5億リットルもの水が落下する、世界三大瀑布の一つ、ビクトリア滝。この大迫力の瀑布は眺めるだけでも圧巻ですが、非常にスリリングな楽しみ方があるのをご存知でしょうか。その名もデビルズプール!雨量の少なくなる乾季、滝の流れ落ちる崖ギリギリにある窪みに自然のプールが出現します。断崖絶壁、一寸先は100m下の滝壺!それはまさに悪魔のプール!上から眺める大瀑布、そしてまん丸に近い形で目の前にかかる虹はこの世の絶景でしょうか。もちろんこんな冒険、一人でするのではありません。ガイドさんがアテンドしてくれるのでご安心を。デビルズプールで想像を絶するクレイジー体験をしてみませんか?
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Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge ザンビアを知る
基本情報
- 首都
- ルサカ
- 言語
- 英語
- 宗教
- キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、伝統宗教
- 時差
- 日本との時差は-7時間 (日本が正午のとき、ザンビアは5:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はザンビア・クワチャ(K)。外国人観光客が多く訪れるホテルやレストラン、お土産屋などは米ドルが利用できるので、小額紙幣を用意すると便利です。空港や街中ではATMのキャッシングも利用できます。リビングストーンではクレジットカード決済ができる店が多くあります。
- 物価・チップ
- ザンビアは多くを輸入品に頼っているため物価は日本と同じくらいかそれ以上です。レストランやカフェの食事は1000円前後、コーヒーは300円前後、ビールは250円前後です。またチップの習慣があります。空港やホテルのポーターには1USドル、ホテルの部屋では一人1USドル、ドライバーガイドには1日又は1回に付き15~20USドルが目安です。
- 気候・ベストシーズン
- 大きくは雨季と乾季に分かれ、雨季は11月~4月頃までで、ヴィクトリア滝を楽しむ場合は水量が多い雨期(特に2~6月)がベストシーズンです。サファリを楽しむ場合は逆の乾季(4~10月)がベストシーズンとなり、9、10月はジャカランダの花も楽しめます。また短い冬(6~8月)は高原で霜が降りることがあります。
- 服装・マナー
- ビクトリア滝観光の際はしぶき対策として上下に分かれたレインコートがお勧めです。また足元は足首を固定できるサンダルなど、濡れてもよい靴がよいでしょう(ビーチサンダルは滑りやすいので危険です)。年間を通し半袖で大丈夫ですが、日よけや冷房対策のシャツ等があれば安心です。
- 治安
- 他のアフリカの国に比べると多少安全ですが、ルサカなどの都会での一人歩きには注意しましょう。夜に出歩くことは避けてください。移動をする場合はホテルからタクシーを利用されることをお勧めします。貧富の差が激しいため観光客を狙ったスリやひったくり、置き引きなどの軽犯罪には注意が必要です。中でもマーケットやバスターミナル周辺はガイドと一緒でなければ行かないように。
- 病気
- 生水は飲めませんのでミネラルウォーターをお飲みください。また生野菜や氷など加熱されていないものは控えください。一年を通して蚊がいますので虫よけグッズや長袖、長ズボンなど肌を出さない服を準備しておくのがよいでしょう。黄熱病の予防接種は必須ではありません。
- 食事
- ザンビアの主食である「シマ」は、トウモロコシの粉に水を加え火で温めながら練り上げたものです。これに野菜や豆、肉、魚を見込んだシチューなどの料理と一緒に食べます。興味があれば市場では食用のイモムシやイナゴをチャレンジすることもできます。ルサカやリビングストーンでは各国料理のお店がたくさんありますので食事に困ることはありません。
- 飲み物
- ビールはモシ・ラガーやライノ・ラガーなどの西洋スタイルのビールブランドがあります。またフルーツジュースやUmunkoyoという、植物の根から作られるノンアルコール飲料がポピュラーです。アフリカにはコーヒー豆の有名な国がありますがザンビアでも小規模ですが栽培・生産されていて、質が高くおいしいと評判です。