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パプアニューギニア

パプアニューギニア PAPUA NEW GUINEA

日本から最短距離にある
本物の秘境

人と自然がともに生きる「地球最後の楽園」といわれるパプアニューギニア。世界で2番目に大きなニューギニア島をはじめ600の島からなる国です。ここでは3万年前から人類が生活していたといわれ、現在も500以上の少数部族があり、各部族が伝統・文化を守って生活しています。第二次世界大戦時の負の遺産であるラバウルなどの戦跡めぐりも重要なポイントです。またダイビングのメッカでもあるので、水中に住む貴重な海洋生物観察もおすすめです。

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パプアニューギニア PAPUA NEW GUINEA

Special Tour

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Special Issue

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Reccomend SPOT パプアニューギニア旅行のおすすめ観光スポット&ツアー

GOROKA

村の戦士と冒険の旅へ ゴロカ

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SPOT

01

標高1600mのゴロカは涼しく爽やかで年中過ごしやすい気候で、マッドマン訪問ツアーやトレッキングツアーなどのアクティビティの拠点になる町です。数あるアトラクションの中でもお勧めはグルポカ山のハイキングで、村の戦士と共に頂上へ向かいます。その間、村で人々がどのように作物を育てるかなど説明してくれ、洞窟を通ったり、昔に捕えた敵を食べた後、骨を入れた洞穴を見せてくれたりと気分は探検隊!!山の頂上には素晴らしい景色を見渡すことができるポイントがありとても気持ちがいいです。ハイキングの後は村の踊り「シンシン」を見せてもらいましょう。ゴロカには日本語ガイドも在住なので安心ですね。

MEET THE MADMAN

あのマッドマンに会おう! 村人とのふれあいも楽しみ

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この旅行のハイライト、マッドマンのダンスはこの国に数多くの民族の中で最も有名なものの一つで、由来は敵に奪われた土地を取り戻すために体に泥を塗り、泥の面をかぶり、亡霊のふりをして敵を怖がらせ退散させた、という説が最も有力です。ダンスの後は彼らと一緒に記念写真を撮ってもらいましょう。昼食はこの国の代表的料理のムームーで、土の穴の中の焼き石で蒸し焼きにする料理で、熱々のできたての味も格別です。その後村を案内してくれますが村人達はきっと恥ずかしがりながらも気さくに挨拶し、子供たちもこちらに興味の眼差しを向けてくることでしょう。マッドマンダンスだけではなく村人との交流も楽しめるのが何よりも魅力なのです。

VISITING THE BATTLEFIELD IN RABAUL

サンゴ礁の海の美しいラバウルで戦跡巡り

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ラバウルの街は旧日本軍の基地があったことでも知られていますが1994年に複数の火山が大噴火を起こし町の大半が灰に埋もれました。しかし現在は政府機関、商店などはラバウル南東30kmのココポに移転し新たな賑いを見せています。ラバウルはビスマルク海に面した好立地を活かして有数のマリンリゾートになっています。滞在中はダイビングやシュノーケリングなどの楽しみ方が盛りだくさんです。またメモリアルツアーでこの地を訪れる人も少なくありません。通称ヤマトバンカーと呼ばれる旧日本海軍司令部の地下壕、ヤシ林に残る零戦の残骸といった戦跡がありますが平和記念碑を前にすると改めて戦争の無意味さを感じられずにはいられません。

MADANG RESORT

青い海と人々の笑顔が迎えてくれるのどかなビーチリゾート「マダンリゾート」

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美しい入り江に開けた港町で「パプアニューギニアのベニス」とも呼ばれるマダン。世界屈指のダイビングスポットとして、様々なマリンスポーツなどが楽しめるリゾートがここにはあります。オススメしたいホテルは「マダンリゾート」。中心地にほど近く、歩いてマーケットにも行けるロケーションにも関わらず海に面していて、美しい景色も楽しむことができます。敷地内には熱帯植物の花がカラフルに咲き乱れ、南国のムード満点です。ツアーデスクではスキューバダイビングはもちろんのこと、ジェットスキー、フィッシング、シュノーケリングなどの多彩なプログラムが。アクティブに過ごしたい人にも南国でのんびり過ごしたい人にもおすすめです。

HIKING MOUNT GURUPOKA

気分は探検隊!!村の戦士と冒険の旅へ

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標高1600mのゴロカは涼しく爽やかで年中過ごしやすい気候で、マッドマン訪問ツアーやトレッキングツアーなどのアクティビティの拠点になる町です。数あるアトラクションの中でもお勧めはグルポカ山のハイキングで、村の戦士と共に頂上へ向かいます。その間、村で人々がどのように作物を育てるかなど説明してくれ、洞窟を通ったり、昔に捕えた敵を食べた後、骨を入れた洞穴を見せてくれたりと気分は探検隊!!山の頂上には素晴らしい景色を見渡すことができるポイントがありとても気持ちがいいです。ハイキングの後は村の踊り「シンシン」を見せてもらいましょう。ゴロカには日本語ガイドも在住なので安心ですね。

BARIRATA NATIONAL PARK

たくさんのポイントでバードウォッチング バリラタ国立公園

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ポートモレスビー 近郊の早朝のバリラタ国立公園では、パプアニューギニアの国旗にも描かれているゴクラクチョウの一種アカカザリフウチョウを見ることができますし、その道中ではカワセミを観察することもできます。 クルムロッジエリアではチャイロカマフシフウチョウ、オジロオナガフウチョウなどを観察するチャンスがあります。クルムロッジは小高い山の頂上で木々が鬱蒼とした中にたち、玄関・ロビー、食堂のメインロッジを取り巻くように宿泊棟が並びます。食堂の窓越しに向こうに森がありその手前に餌場があるので、お食事の際にもバードウォッチングが楽しめ、ネイチャーファンにとってはたまらない環境なのです。

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基本情報

首都
ポートモレスビー
言語
英語、ピジン語、モツ語など800もの言語があります。
宗教
キリスト教
時差
日本との時差は+1時間 (日本が正午のとき、パプアニューギニアは13:00)
通貨・両替
通貨単位キナ、補助通貨単位はトエヤです。現地で両替する場合は、空港の銀行両替所を利用しましょう。必ずしも日本円から換金できるとは限らないため、あらかじめ米ドルやユーロに替えておく方が安心です。
物価・チップ
物価について、物によりますが日本と比べるとやや高いです。地元で採れる野菜や果物は日本とあまり変わりませんが輸入品は高く、レタス1玉45キナ(約1,400円)、レストランでの食事は20~40キナ(約630~1,300円)です。また、チップの習慣はありませんが、ガイドさんを頼むような場合には心づけとして10%ほど渡すと良いでしょう。
気候・ベストシーズン
熱帯雨林気候に属するため、年間を通して23~31℃と気温が高いですが、日本の夏ほど蒸し暑くはありません。雨が多く降る11~4月の雨季と、5~10月の乾季に分かれますが、地域によって気温は異なります。雨が少なく乾燥した5~10月が旅行のベストシーズンといえるでしょう。
服装・マナー
1年を通して夏服で問題ありません。ただ昼と夜の気温差が激しいので、カーディガンなどの羽織るものは1年を通して必須です。また高地では朝晩冷え込むことがあるので、セーターやパーカーなどの厚手の服を持っていくと安心です。
治安
パプアニューギニアの人々は人懐っこく優しい性格ですが、一般的に都市部での治安は悪いのが現状です。特に観光客は狙われやすいので、手荷物は肌身離さず持つ、レストランでは荷物を置いて場所取りをしない、など十分な注意が必要です。
病気
マラリアなどの感染症にかかる恐れがありますので肌の露出は控えましょう。また温度差、時差による体調不良や胃腸炎には注意が必要です。慣れない環境や食の違いにお腹を壊す事もあるので、整腸剤を持っていく方がいいでしょう。
食事
パプアニューギニアの主食はイモ類で、タロイモ、ヤムイモ、カウカウ(日本のサツマイモに似た甘いイモ)など種類も豊富です。地面に掘った穴に、バナナの葉に包んだイモ、肉、魚を入れて焼石で蒸し焼きにする「ムームー」という伝統料理が有名です。またレストランでは西洋料理をはじめ、中華料理や日本料理も楽しめます。
飲み物
水道水は飲用可能ですが、念のためミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。パプアニューギニアには様々な飲み物があります。ビールにおいては、パプアニューギニア人からの支持率1位の「SP」、淡白で日本人好みの味わいの「SOUTH PACIFIC EXPORT」、芳醇な味わいでアルコール度数がやや高い「NIUGINI ICE」の三種類が有名です。

Oceania South Pacific Indian Ocean パプアニューギニアのよくある質問

Q. 1

現地の民族の暮らす村などを訪れる際に気を付けるべきことや配慮すべきことは何かありますか

A.

日本からのツアーで訪れる現地の村では、人々はおおむね外国人観光客に慣れているため特別に配慮すべきことはありませんが、人々と交流する際は彼らの文化や習慣を尊重して振る舞いましょう。弊社では現地の人々との交流をさらに深く楽しめる、マッドマンの村でのホームステイなどのツアーも販売しています。

Q. 2

山と海どちらも楽しみたいのですが、どれほどの日数があれば余裕をもって満喫できるでしょうか

A.

パプアニューギニアで海も山も満喫したいとなると、最低でも1週間は必要となります。パプアニューギニアは山深い国のため陸路の交通網が発達しておらず、また地方都市間を結ぶ国内線もほぼ皆無なので国内移動に時間がかかります。山を楽しむなら少数民族の村が点在しトレッキングが楽しめるゴロカ、海を楽しむならビーチリゾートがあるマダンに滞在するのがおすすめです。

Q. 3

現地で英語がどのくらい通じるか気になります

A.

パプアニューギニアはイギリスの植民地であったため、おおむね英語が通じます。またツアーでは英語ガイドまたは日本語ガイドがご案内するため、ツアー中のコミュニケーションはほぼ問題ないでしょう。なお公用語は、英語と現地語が混ざったユニークな言語、トク・ピシンです。

Q. 4

戦時中に日本軍が拠点を置いていたとのことですが、現地の人からの日本人に対する意識はどのようなものなのでしょうか。歓迎されるのか心配です。

A.

パプアニューギニア、特に旧日本軍司令部があったラバウル近辺は、太平洋戦争の激戦地となりました。ただ、今は現地の人々の対日感情はおおむね良好といえます。現在はJICA青年海外協力隊員をはじめとする日本人駐在員が国内各地に住み、両国関係の継続に貢献されています。

Q. 5

グルポカ山のハイキングは登山経験がなくても楽しめますか

A.

グルポカ山へのハイキングは往復1時間ほどで、道も歩きやすいので登山初心者の方も心配不要です。途中太平洋戦争の戦跡や現地の村人の儀式の場になった洞窟などもあり、ハイキング中は飽きることがありません。

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