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タンザニア TANZANIA

大自然と動物、原住民族との交流が魅力の国

大自然と野生動物の宝庫、タンザニア。ヌーの大群で有名なセレンゲティ国立公園。巨大なクレーターのンゴロンゴロの動物保護区といった2つの自然遺産があり、ダイナミックなサファリが楽しめます。狩猟民族ブッシュマンや遊牧民族であるマサイ族の人々。彼らに出会い、一緒に日常生活を体験してみるというカルチャー交流のプランもあります。

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タンザニア TANZANIA

Special Tour

旅のプロが選ぶタンザニアのツアー

6T072-ET

スターアライアンス・エチオピア航空で行くタンザニア☆サファリ・3大国立公園周遊・日本語ガイド付☆セレンゲティ・ンゴロンゴロ・マニャラ湖
8日間
489,000円〜
ツアー詳細

6T059

カタール航空で行くタンザニア紀行☆3大国立公園サファリは日本語でご案内☆インド洋の楽園・ザンジバル島では豪華リゾート滞在
11日間
760,000円〜
ツアー詳細

6T106-QR

マサイ族の家族を知ろう!!☆心暖まるライボニ村でカルチャー交流☆タンザニア・サファリ&異文化体験
8日間
503,000円〜
ツアー詳細

6T334

カタール航空利用 タンザニア・サファリ☆サファリは専用サファリカー&日本語でご案内☆インド洋の楽園・ザンジバルでは豪華リゾート滞在
9日間
601,000円〜
ツアー詳細

6T009-ET

地球にこんな場所がまだ残っているんだ!!☆絶景・秘境・大自然・サファリ・・・・☆大感動のカタヴィ国立公園サファリ!!
8日間
1,381,000円〜
ツアー詳細

6T599

ケニアにも行きたい!!タンザニアにも行きたい!!☆そんな方にぴったりなのがこのツアー☆ケニア・タンザニア2国周遊サファリ
8日間
435,000円〜
ツアー詳細

Reccomend SPOT タンザニア旅行のおすすめ観光スポット・ツアー

NGORONGORO CONSERVATION AREA

感動的なサファリを!世界自然遺産 ンゴロンゴロ動物保護区

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直径20km、広さ250平方キロメートルのクレーターは世界最大級のカルデラ(火口原)で、野生動物の存在するカルデラは世界でも珍しい存在として、世界自然遺産に指定されています。カルデラにはサバンナや森林、湖や沼まであって、動植物や野鳥、昆虫などの宝庫です。ライオン、チーター、ハイエナ、カバ、ゾウ、ヌー、バッファロー、シマウマなど大型の野生動物が約2万頭いるとされ、野生動物の聖域とも呼ばれています。

SERENGETI NATIONAL PARK

果てしなく広がる大草原が魅力 セレンゲティ国立公園

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セレンゲティ国立公園は、マサイ語で「果てしない平原」という意味です。その名のとおり、果てしなく広がる大草原が魅力の国立公園です。野生動物の宝庫で、ライオン、チーター、ハイエナ、ジャッカルなどの肉食獣から、ヌー、シマウマ、キリン、グランドガゼル、ハーテビースト、イボイノシシまで、数多く見ることができます。広いサバンナと数多い動物たちは、まさにアフリカを代表する風景だといえるでしょう。

ZANZIBAR

異国情緒漂うスパイスアイランド ザンジバル

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タンザニアの沖合いに浮かぶザンジバル島。珊瑚礁の美しい海に浮かぶ、のどかな漁村のある緑豊かな島です。昔の奴隷市場の名残があったり、バザールではたくさんの香り高いスパイスが売られていたり、歴史あるエキゾチックな町並みのストーンタウンは世界遺産にも指定され情緒満点です。東海岸や北部ヌングイビーチは美しく、エメラルドグリーンの海と白砂ビーチに彩られています。

TARANGILE NATIONAL PARK

野生動物の桃源郷 タランギレ国立公園

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大草原のあちこちにバオバブが生え、アフリカゾウの密度が高いことでも知られるタランギレ国立公園。広々としたサバンナの風景の中に、象の群れをはじめキリン、バッファローにシマウマ、ヌーといった草食動物が群れをなして悠々と暮らします。草原や丘陵地帯、そしてタランギレ川が流れ、変化に富んだ地形の中でのサファリが楽しめます。

KATAVI NATIONAL PARK

カタヴィ国立公園

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「絶景」「秘境」「大自然」「サファリ」これら4つのキーワードがすべてピタっと当てはまるのがタンザニア南部のカタヴィ国立公園です。ケニアの人気サファリスポット、マサイマラ動物保護区のなんと2.5倍の広さながら、ロッジの数はわずか4軒。しかも各ロッジとも、5~6部屋しか収容人員がありません。そんなロケーションながら、大自然とサファリは天下一品。サファリ上級者でさえ、満足することでしょう。

LAKE MANYARA

湖畔のサファリが楽しいマニャラ湖

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マニャラ湖国立公園は、湖の畔を走って水辺の動物や鳥を観察したり、森林の中を走ったり、雄大な草原を走ったりする、変化に富んだサファリが楽しめる国立公園。さまざまな地形が多くの種類の動物の生活環境を生み出し、にキリンにカバ、サバンナモンキー、湖の畔ではペリカンやフラミンゴの群れなど、たくさんの動物や鳥類に出会えるサファリが楽しめるのです。

ARUSHA NATIONAL PARK

緑豊かなアルーシャ国立公園

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アルーシャ国立公園は、ンゴロンゴロ動物保護区やセレンゲティ国立公園などに比べると規模や知名度は低いものの、草木が生い茂る森林地帯、点在する小さな湖、乾燥したサバンナなど、変化に富んだ地形の中で多種多様な動物たちがのびのびと暮らす魅力あふれるスポットです。またタンザニアで2番目に高いメルー山がそびえ立ち、雄大な景観を作り上げています。

KILIMANJARO

キリマンジャロコーヒーの村に泊まる チャガ族の村での体験

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キリマンジャロの麓に暮らすチャガ族は、商売のセンスに長けており、ビジネスの分野でかなり成功している部族です。未だにキリマンジャロの麓にて昔ながらにバナナやコーヒーの栽培をして生計を立てている人々もいます。キリマンジャロ山麓にあるムスニ村。自然に囲まれたこの村ではバナナやコーヒーの栽培が盛んで、言い伝えを守りながら昔ながらの方法で生計を立てているのです。このツアーではそんなムスニ村でコーヒー栽培のお手伝い。キリマンジャロの雄大な姿を眺めながらの作業は清々しい気持ちにさせてくれること間違いなし!またスワヒリ語のレッスンも受けられるので、現地の人と交流出来たら楽しいですね。一生の思い出を作りにムスニ村に足を運んでみてはいかがでしょうか。

KILIMANJARO VIEW HIKE

気軽に楽しめるキリマンジャロ展望ハイキング

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キリマンジャロの西方の入口がシーラ・プラトーです。標高3500mの地点まで4WDで走るので、ここからキリマンジャロの展望はすばらしいものです。あとはお客様のペースに応じ、往復30分~3時間位、展望ハイキングをお楽しみください。昼食はハイキングの途中、キリマンジャロを眺めながらの楽しいピクニックランチも魅力的です。

NDUTU DISTRICT

タンザニアサファリの決定版 ンゴロンゴロ動物保護区・ンドゥトゥ地区

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ンゴロンゴロ動物保護区のンドゥトゥ地区は、セレンゲッティ国立公園との境目近くに位置します。ンゴロンゴロのクレーター内は保護区なので、サファリカーは決められた道を走るように規制されていますが、ンドゥトゥ地区はクレーター外とあってオフロードに入り縦横無尽に走って動物にかなり近づくこともできるのが大きな魅力。12月~4月(特に2月から3月)にかけてはヌーの大移動がここンドゥトゥ地区を通り、ちょうど出産シーズンを迎えます。ヌーと一緒に移動するシマウマも混ざって、たくさんの集団がサバンナに広がり、草を食べた後は1列になって移動します。その姿はまさに壮観!赤ちゃんが生まれるシーンや赤ちゃん連れのヌーの集団を見ることも。

LAIBONI VILLAGE

ライボニ村 マサイ族の家族を知ろう

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アルーシャから車で2時間。ライボニ村は丘にあるマサイ族の村です。ここには数少ない昔ながらのマサイ族の暮らしがあり、人々はビーズ作りや放牧、乳搾りなどをして日々の暮らしを営んでいます。そんな彼らと一日をともに過ごし、マサイ族の暮らしに迫ります。観光用の見せ物ではないため、また一時とはいえ、家族の一員となりますので内容やアクティビティは日ごとに異なり確約はできません。さらに村の暮らしを見せてもらうだけではなく、私たちも日本の写真集を持っていったり日本食を試してもらうなど、日本のことを教えてあげましょう。一方的ではなく双方から交流するユニークなコースなのです。(訪問する村は変更になることがあります)

HASSABE TRIBE

狩猟民ブッシュマン 壮大なエアシ湖の畔で暮らすハッサベ族

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ハッサベ族と過ごす1日は全てが驚きの連続です。狩りに出かけたり、蜂蜜を採ったり、伝統治療に使われる植物を探したり。彼らと過ごしていると、太古の世界にワープして原始人になった気分に浸ってしまいます。中でも狩りは貴重な体験です。弓矢を手にハッサベ族の有志たちと一緒に狩りに。バオバブにターゲットの猿を見つけるや、男たちは機敏に木に登って、瞬く間に1匹の猿を捕まえます。獲物はもちろん自分たちで解体し、火をおこして焼いて食べるのです。ちなみにファイブスターのスタッフの女性はそこでなんと猿の脳みそを食べました!生きるために繰り返される狩猟の日々。それを垣間見た彼女は人生観が変わるほどの体験だったといいます。

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基本情報

首都
ドドマ
言語
スワヒリ語、英語
宗教
イスラム教、キリスト教、伝統宗教
時差
日本との時差は-6時間 (日本が正午のとき、タンザニアは6:00)
通貨・両替
通貨単位はタンザニア・シリング。海外旅行客が訪問するようなホテルや土産物屋では米ドルが利用可能です。ただし地元のスーパーや売店などのお買い物の際、タンザニアシリングは必須になります。日本からは米ドルの小額紙幣を用意することをお勧めします。
物価・チップ
日本と比べて物価は安く、水1.5Lは約90円、缶ビール1本約100円、レストランの食事は地元の安いレストランで約250円、中級で約600円が目安です。タンザニアにはチップの習慣があり、空港やホテルのポーターには1USドル、ホテルの部屋では一人1USドル、日本語ガイドには1日20~25USドル、英語ドライバーガイドには1日15~20USドルが目安です。
気候・ベストシーズン
内陸部の平均高度は1200mの高原地帯で平均気温は20℃前後、1日の気温差が激しく、朝夕は冷え込みます。6~10月にかけての乾季がベストシーズンで、ヌーが大移動する時期となります。ダル・エス・サラームのある海岸地帯(沖合の島を含む)は平均気温が高く、3~5月が大雨期、11~12月が小雨期となっています。特に蒸し暑い12~3月は体力の消耗も著しくなります。
服装・マナー
タンザニアの人々は一般に深い文化と伝統的な価値観をもち慎み深いので、同様に敬意を表すような服装をお願いします。サファリ中は動物を警戒させるような明るい服装は避けてください。高度の高い地域では朝夕は冷え込むので脱ぎ着しやすい上着があれば安心です。
治安
治安は安定していますが観光客を狙ったスリやひったくり、置き引きなどの軽犯罪には注意が必要です。また都市部では無理な運転をする車が少なくないので交通トラブルにも注意が必要です。タンザニアではプラスチック袋が禁止されています。スーツケースや手荷物の中にプラスチック袋を入れないようにしてください。
病気
生水は飲めませんのでミネラルウォーターをお飲みください。また生野菜や氷など加熱されていないものは控えください。一年を通して蚊がいますので虫よけグッズや長袖、長ズボンなど肌を出さない服を準備しておくのがよいでしょう。
食事
ザンビアの主食はウガリ。トウモロコシの粉に水を加え火で温めながら練り上げたものです。これに野菜や豆、肉、魚などの料理と一緒に食べます。サファリ観光ではホテルでビュッフェが主流で、味も西洋風が多いです。ダル・エス・サラームやザンジバルでは各国料理のレストランがあります。
飲み物
市内のスーパーなどでは南アフリカやヨーロッパの美味しいワインを安く買うことができます。またビールはサファリラガーやキリマンジャロプレミアムラガーなど地元のビールを楽しむことができます。ノンアルコールではコーラなどの炭酸飲料が多く飲まれています。日本でも親しまれているキリマンジャロコーヒーはタンザニア産なのでおいしいコーヒーをお土産にするものいいですね。
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