Tour Special Feature.

南北を山脈に挟まれたジョージアはトルコやアラブ、ロシアやペルシャなど大国からの侵略や支配を受け続けてきました。しかし、そのような混乱な中でも独自の文化を築き上げトビリシやムツヘタなどに見られる歴史的に重要な建造物が残り美しい町並みを今でも残しています。また、ロシアまで続くジョージア軍用道路の十字架峠を越えてさらに奥地まで行くと大コーカサス山脈のこの世のものとは思えない雄大な絶景を目の当たりにすることでしょう。

CONTENTS

ジョージア特集

RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 1

ジョージアについて

ジョージアはまさしく文明と民族の十字路
かつてグルジアと呼ばれていたコーカサス3国の中のひとつ。ロシア、トルコとは国境を接し、カスピ海の対岸にはカザフスタンはじめ中央アジアの国々、南にはイランなどの中東の国々に囲まれ様々な影響を受けてきました。豊かな自然や歴史的建造物が多く残るため見どころがたくさんあります。数千メートル級の山々に続く軍用道路の絶景も見逃せません。
トビリシには必見の観光スポットがいっぱい
ジョージア語で温かい泉を意味するトビリシは比較的温暖な気候で四季があり日本と似ています。6世紀の始めにムツヘタから遷都されて以来ジョージアの首都です。その長い歴史はイランやトルコなどの周辺国から度重なる侵攻を受けた歴史とも言えます。ロープウェイに乗って古代のナリカラ要塞から美しいトビリシの町の全貌を望むことができます。トビリシの歴史と共に歩んだメヒテ教会、グルジア正教の総本山シオニ教会など歴史建造物も多い。
ジョージア最古の教会がある古都ムツヘタ
トビリシに遷都されるまでジョージアの首都だったムツヘタの町。たくさんの信者が集う歴史的建造物群が世界遺産に指定されています。最大の見どころはスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂で4世紀に建造されたジョージア最古の教会です。また、郊外の丘の上には6世紀に建てられたジュヴァリ寺院があり、上から見ると十字架の形の教会の建築の素晴らしさもさることながら、二つの川が合流する地点を見渡せる眺めの良さも魅力です。
日帰りではなくゆっくり滞在したいカズベキ村
ヨーロッパの秘境と呼ぶに相応しい絶対に見逃してはならないのがカズベキ村の丘に建つツミンダ・サメバ教会です。2000mを超える標高に建つことから天国に近い教会とも呼ばれています。首都のトビリシから北へ約150キロ。あと少しでロシアとの国境というところにあります。18世紀末に帝政ロシアが軍用に切り拓いたジョージア軍用道路を使って訪れますが、冬は積雪のため近づくことができませんのでチャンスは夏だけです。
ヨーロッパ最高所の秘境ウシュグリ村
ウシュグリ村は定住する村としてヨーロッパの最高所に位置する村になります。メスティアから4WDで約3時間で到着となりますが、メスティアまでは首都トビリシから車で約8時間もかかります。メスティは言わば秘境の入口の町と言えるでしょう。ジョージアの先住民族のスヴァン人の居住区でこの一帯はスヴァネティ地方と呼ばれています。標高2410mの村にはこの地方独特の塔を持つ建物が造られていて村全体が世界遺産に登録されています。
世界の文豪たちを魅了した十字架峠の景観
軍用道路の中で最も高い位置(標高2,395m)に位置するのが十字架峠です。冬には雪化粧をした峰々が美しく見渡す限りの銀世界となり、夏には一面の緑の絨毯の上にピンクや薄紫の花が咲き乱れるという自然美に溢れています。ロシアの詩人プーシキンや作家レールモントフをも魅了し、あまりの美しさに作品の舞台として取り上げたと言われています。峠を越えると、ジョージア2番目高峰カズベキ山(標高5,047m)を眺望できるカズベキ村に到着です。
中世ジョージアの繁栄ぶりが窺えるクタイシ
ゲラティ修道院とバクラティ大聖堂がある町として有名な古都で、現在ではジョージア第3の都市として発展を遂げています。クタイシの町のどこからも見える丘の上にあるゲラティ修道院とバクラティ大聖堂は12世紀初めに建てられた中世ジョージアの最高傑作との呼び声高い建造物です。共に世界遺産に登録されていましたが残念ながら2017年にバクラティ大聖堂のみ登録が取り消されましたが今も人気の観光スポットです。
RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 2

ジョージアでできること

ジョージアは日本人好みのグルメがたくさん。長い歴史に裏打ちされた伝統文化芸術、
絵に描いたように美しいと称される貴重な歴史的建造物や絶景もお見逃しなく!

きっと好きになるジョージア料理

日本ではあまり馴染みはないものの日本人の口に合うと評判のジョージア料理が味わえる
ジョージアは四方をロシア、中央アジア、中東、ヨーロッパに囲まれていることから、正に文明と民族の十字路と呼ばれています。そんなことから様々なエリアの特性を融合させた料理が生まれました。まずは、日本人にはとても馴染みの深いジョージア風小籠包、ヒンカリ。国民食であるチーズ入りパン、ハチャプリ。パクチーを乗せたジャーマンポテト、オジャフリ。お肉がほろほろに柔らかいビーフシチュー、オーストリなど日本人にも馴染みのお味を堪能できます。

ブドウ原種の多くがジョージアで生まれました

ワイン発祥の地と言われるジョージアワインならではの味が堪能できる
フランスやイタリアよりも遥か昔からワイン造りが行われていたジョージア。コーカサス地方の大自然の山々から湧き出た新鮮な水で育ったブドウで造られたジョージアワインが美味しくないはずがありません。その歴史は5000年前とも10000年以上前とも言われ、かのエジプトのクレオパトラのお気に入りになったことからクレオパトラの涙と呼ばれるようになったとか。現在流通しているワインの多くのブドウ原種がジョージアで生まれました。

ヨーロッパ最後の秘境ウシュグリ村

先住民の居住区スヴァネティ地方の最後の秘境と呼ぶに相応しい感動の景観が望める
ウシュグリ村は標高2400mの山岳地帯の村で、人が定住する村ではヨーロッパ最高地点の村です。中世の石造りの塔が残っていて独特の景観を保持することから世界遺産に登録されました。外敵が攻めてきた際に長期間立てこもれるようこのような作りになったのではと言われています。天気が良ければジョージア最高峰(5068m)のシュハラ山を眺望することもできヨーロッパの最後の秘境にふさわしい感動的な景色です。

聖地ムツヘタの歴史的建造物群

古代より栄えたキリスト教の聖地ムツヘタで世界遺産の歴史的建造物を激写する
ムツヘタの世界遺産の登録名称はムツヘタの歴史的建造物群で町全体が対象とはなっていません。登録対象はスヴェティツホヴェリ大聖堂、サムタヴロ教会・修道院、ムツヘティス・ジワリ(ジワリ修道院)の3か所で建設当時の教会建築技術が高く評価され、且つその後の教会建築に大きな影響を与えたことから世界遺産に登録されました。これまでキリスト教の聖地としてキリスト教信者だけでなく多くの観光客がこの地を訪れました。

一生の思い出となる日本では体験できない農家訪問

ワイン発祥の地ジョージア・カヘティ地方の農家でワインと家庭料理を満喫できる
ジョージアのカヘティ地方は古くからワインを作り、現在もジョージアワインの名産地として知られています。大きな壺を地中に埋めて何年も寝かせるという独特な熟成方法が特徴で、遠くからわざわざここのワイナリーを訪れる人々も多いそうです。カヘティ地方の各家庭では必ず自家製のワインを作っていて、地元の人々の温かいもてなしを受けながら、秘蔵のワインで乾杯し、おいしい家庭料理を味わう体験は一生の思い出となることでしょう。

ピロスマニと国立博物館

ジョージアの国民的画家ピロスマニの作品を堪能できる
ジョージアの国民的画家として愛され、世界的画家でもあるニコ・ピロスマニの作品がトビリシの国立博物館で鑑賞できます。体が弱い上に人付き合いもうまくなかったため鉄道員や商店の仕事は長続きせず、独学で習得した絵を描くようになったのが画家人生の始まりでした。生前は決して評価は高くありませんでしたが、皮肉なことに彼の死後評価が高まり国民的画家へと昇りつめたのでした。その生涯は映画化され日本でも上映されました。
RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 3

ジョージアおすすめホテル

KMMホテル KMM HOTEL

スタンダード

教会や大聖堂が集まる旧市街エリアまで徒歩5分ほどの好立地にあるスタンダードクラスのホテルです。伝統的なグルジア様式の硫黄風呂、トビリシ植物園などが徒歩圏内です。テラスレストランでは地元料理やヨーロッパ料理を楽しめ、毎朝ビュッフェ式の朝食をお楽しみいただけます。

コートヤード・バイ・マリオット・トビリシ COURTYARD by Mariott Tbilisi

スーペリア

旧市街から徒歩5分圏内の好立地でフリーダムスクエアに隣接する豪華ホテルです。屋内プール、サウナ付きフィットネスセンターも併設され、レストランやバーでは各国料理と各種グルジアワインが、また、毎朝、ホット&コールドアイテムを取り揃えたビュッフェ式朝食も評判です。

ホテルテトヌルディ HOTEL TETNULDI

スーペリア

セントニコラス教会のすぐ近くのホテルでカフェなどの飲食店も至近距離にあって便利です。レセプションは24時間オープンで安心。ホテル近くにハイキングコースがあるのとレンタサイクルも利用可能です。全室禁煙でフリーWi-Fiが利用可能。
RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 4

ジョージアおすすめツアー

KG196-TK

日本語ガイド同行で巡るジョージア
【羽田夜発】スターアライアンス・ターキッシュエアラインズ利用☆コーカサスの国・ジョージア周遊の旅☆日本語ガイドが貸切専用車にてご案内<朝食付き>
6日間
183,000円〜
ツアー詳細

KG173

コーカサス2国周遊フリー・全送迎付
5つ星エアライン・カタール航空利用☆ジョージア・アルメニア2国周遊☆完全フリー・全送迎付 コーカサス縦断列車の旅も
8日間
173,000円〜
ツアー詳細

KG191

コーカサス3国周遊フリー・全送迎付
コーカサス3国周遊フリー&縦断列車の旅☆アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア☆秘境の国の世界遺産を2ヶ所訪問も!!
7日間
164,000円〜
ツアー詳細

KG158

コーカサス3国周遊と世界遺産巡り
コーカサス3国周遊フリー&縦断列車の旅☆アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア☆秘境の国の世界遺産を2ヶ所訪問も!! 9日間
9日間
200,000円〜
ツアー詳細

KG777

コーカサス3国周遊、しかも6大世界遺産訪問
<絶景&聖地の旅>コーカサス3ヵ国周遊☆ジョージア・アルメニア・アゼルバイジャン☆6大世界遺産とカスピ海を観光<朝食付き>
9日間
334,000円〜
ツアー詳細

KG199

コーカサス3国の素朴な街並みに大感動!
桃源郷のような大自然と6大世界遺産☆アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア☆コーカサス3国周遊・陸路で国境越え<朝食付き>
9日間
339,000円〜
ツアー詳細
RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 5

ジョージアへの旅 モデルコース

[ KG178-QR ]

モデルコースのポイント

ジョージアの古都、世界遺産のムツヘタへ

アルメニアと共にキリスト教発祥の国としてジョージアには古い歴史があります。国中に修道院や聖堂があり、世界遺産に指定されている施設もあります。首都トビリシから北へ約20kmに位置する古都ムツヘタは、すでに5世紀頃から宗教都市として発展し、数々の美しい大聖堂などが建てられました。ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川が交差する緑豊かな美しい田舎町で、中心部に建つのがジョージア最古かつ最大のスヴェティツホヴェリ大聖堂です。

古都クタイシのゲラティ修道院とバクラティ大聖堂

クタイシはジョージアの古都の町で、今はトビリシに次ぐ第2の都市です。世界遺産のゲラティ修道院は、ジョージアが最も栄えた1106年に学校として建てられたことから始まり、その後、聖堂や鐘楼などが次々と建て増しされていきました。最初に創設した国王の墓もあります。1691年にオスマン・トルコによって破壊され廃墟のようになっていたバクラティ大聖堂は、修復はされたものの方法に問題があり世界遺産から除外されてしまいましたが共に注目の観光スポットです。

ヨーロッパで最高地点の村・ウシュグリ

北西部に世界遺産の「上スヴァネティ」という、北のコーカサス山脈、南のスヴァネティ山脈に挟まれた地方があります。ウシュグリ村は、その最も奥まった所の標高2200~2300mで定住する住民がいる集落ではヨーロッパで最も高い地点にある村です。冬は大雪のために夏しか行けませんがジョージア最高峰のシュハラ5068mが見え、夏でも村のすぐそばまで氷河が迫り、高山地帯であることを感じさせます。村には古い石塔城館が建ち並び、中世の景観を色濃く残しています。

モデルコースの行程

このコースはジョージアの首都トビリシと3箇所の世界遺産(ムツヘタの2つの聖堂、クタイシの2つの聖堂、メスティアを中心とする上スヴァネティ)を全て含んだ、ジョージアの面白い所てんこ盛りのツアーです。トビリシから近くのムツヘタを経て、西のクタイシまで、と国の半ばを横断。次に北へ向かって上スヴァネティまで往復。定番のトビリシ・ムツヘタだけでなく、全ての世界遺産を観光してしまおうという贅沢なコースです。もちろん、全食事付き。各地の伝統的な料理をお楽しみ頂きます。世界最古の歴史を持つジョージアワインやビールなどもぜひお試しを(飲み物は別料金)。ただし、美味すぎるので、食べ過ぎ・飲み過ぎに注意、です。

1日目

22:00〜23:30:東京発

【機中泊】

2日目

午後:トビリシ着

日本語ガイドがご案内いたします。
着後、トビリシ市内観光(国立美術館、メテヒ教会、シオニ教会)
【トビリシ泊】

3日目

午前:トビリシ→ムツヘタ→ゴリ→クタイシ

世界遺産の古都ムツヘタ観光(スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂、ジュヴァリ寺院)とゴリにてスターリン博物館観光
午後:ゴリ→クタイシ
途中、岩肌をくり貫いて作った住宅跡のウブリスツィへの遺跡観光をします。
【クタイシ泊】

4日目

クタイシ→メスティア

日本語ガイドがご案内いたします。
午前:世界遺産のゲラティ修道院と、バラクティ大聖堂観光
コーカサス山脈の山岳地帯、スワネティ地方のメスティアへ
【メスティア泊】

5日目

午前:メスティア→ウシュグリ→メスティア

日本語ガイドがご案内いたします。
ウシュグリは標高2,200mの山岳地帯の村。人が定住する村ではヨーロッパで最高地点の村といわれています。
ウシュグリを観光したあと、メスティアに戻ります。
【メスティア泊】

6日目

午前:メスティア→
午後:→クタイシ

日本語ガイドがご案内いたします。
クタイシ着後、プロメティウス鍾乳洞観光
【クタイシ泊】

7日目

午前:クタイシ→
午後:→トビリシ

日本語ガイドがご案内いたします。
【トビリシ泊】

8日目

午後又は夜:トビリシ発

日本語ガイドが空港へお送りいたします。
【機中泊】

9日目

16:00〜19:30:東京着

RECOMMENDED TOUR RECOMMENDED TOUR 6

[ KG901 ]

モデルコースのポイント

カズベキ山の展望が楽しめるカズベキ村に滞在

ジョージアの絶景のひとつがジョージア軍用道路からの景色で、かつてのシルクロードの交易路でもあるコーカサス山脈を縦断するパノラマハイウェイです。標高2395mの十字架峠からの展望は絶景。そして少し下った場所に位置するカズベキ村もおすすめで、4WDに乗って丘の上にあるゲルゲティの教会を訪問します。標高5074mのカズベキ山の眺望はすばらしいの一言に尽きます。山の天気が変わりやすいため眺望できるチャンスが2日あるようにカズベキ村に敢えて滞在します。

ジョージア最古の木造聖堂の残る世界遺産の古都ムツヘタ

ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川の交差する地点にあるムツヘタは、5世紀にイベリア王国のゴルガサリがトビリシに遷都するまでイベリア王国の首都でした。ジョージアの教会の中でも由緒あるスヴェティ・ツホヴォリ大聖堂を中心とした石造りの素朴な街並みは、まるで中世の時代にタイムスリップしたかのよう。ムツヘタの町を見下ろすように小高い丘に建てられたジュヴァリ教会は、毎週末結婚式が行われるほどムツヘタ住民の心の拠り所であり、観光客だけでなく地元の人々にも人気スポットとなっています。

旧市街とモダン建築の融合もトビリシの魅力

6世紀からジョージアの首都であるトビリシは、川の谷間に広がる美しい町。ロープウェイで登る丘の上のナリカラ要塞から見下ろす旧市街の風景は必見です。中でもジョージア正教会の総本山シオニ教会は6世紀に建造され、屋根が十字架の形になっています。川を挟んで対岸の崖の上に建つメテヒ教会も印象的です。国立博物館やピロスマニの絵画が見られるナショナルギャラリーなどの見どころもいっぱい。中世の街並みの中で異彩を放つ斬新でモダンな平和の橋は旧市街と対岸を繋いでいます。

モデルコースの行程

大コーカサス山脈の南に位置する国ジョージアは3000年以上の歴史を持つ「東西文明の交差点」です。独特の文化や宗教、生活習慣があり、大自然も有する魅力的な国です。この国のキーワードは3つ。「聖地」「絶景」「ワイン」です。世界で2番目にキリスト教国になったのは西暦337年。壮麗でしかも素朴な教会巡りはジョージアの旅のハイライトです。このツアーではジョージア正教会の総本山であるムツヘタに訪問し、聖地巡礼をします。コーカサス山脈のパノラマが楽しめる大自然の旅はカズベキ山の展望がすばらしいカズベキ村に滞在。また、5000年以上ものワイン作りの歴史があるこの国で、おすすめ自然派ワイナリーにも訪問します。

1日目

22:00〜23:45:東京発

【機中泊】

2日目

午後又は夜:トビリシ着

到着後、日本語ガイドの出迎えを受けてホテルへお送りいたします。
【トビリシ泊】

3日目

午前:トビリシ→ムツヘタ→ワイナリー→アナヌリ→十字架峠→カズベキ

日本語ガイドがご案内いたします。
途中、世界遺産のムツヘタ観光(スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂、ジュヴァリ寺院)その後、自然派ワイナリーとして人気のあるイアゴ・ワイナリーを訪問します。ワイナリーにて2種類のワインをティスティングしながら昼食を取ります。
その後、アナヌリ教会を観光
その後、かつてのシルクロード交易路でコーカサス山脈を縦断しているジョージア軍用道路を北上し、標高2,384mの十字架峠を越えます。
この日は峠を越えたカズベキに滞在します。
【ステパンツミンダ泊】

4日目

午前:カズベキ→トビリシ

日本語ガイドがご案内いたします。
出発までゲルゲティのトリニティ教会(ツミンダ・サメバ教会)観光
天候が良ければコーカサスの名峰カズベキ山(5,047m)が眺望できます。
トビリシに戻り、トビリシ市内観光(メテヒ教会、シナゴーク、シオニ教会、ナリカラ要塞)
【トビリシ泊】

5日目

夜又は深夜:トビリシ発

出発までフリータイム
日本語ガイドが空港へお送りいたします。
【機中泊】

6日目

16:30〜22:45:東京又は羽田着

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