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モザイク国家・レバノンの魅力とは

ハリッサの展望台に聳えるレバノン杉は国のシンボル、そして財産

アラブ諸国の中で唯一不毛の砂漠がないレバノン。北と東がシリア、南はイスラエルと接しています。その細長い国土は岐阜県と同じくらいの広さで、近隣諸国からの避暑地としてまた東西の貿易の中継点として繁栄し、国土の豊かさと気候の温暖さから中東のスイスと呼ばれています。人口の約7割がイスラム教徒、約3割がキリスト教徒、その他にも少数のユダヤ教徒など多くの宗派が存在することからモザイク国家と言われています。宗教とその宗派によって生活するエリアが異なることや、その数が国も政治にも大きく影響しているのが特徴です。

レバノンの基本情報

レバノン料理の定番・焼きなすのペースト ”ババガヌーシュ”

レバノン
国名 レバノン共和国
面積 10,452平方キロメートル(岐阜県と同じくらい)
首都 ベイルート
言語 アラビア語 但し英語も通じる
時差 -7時間(日本が正午のとき、レバノンは5:00)※サマータイム時-6時間
通過 レバノンポンド

レバノンの気候

地中海性気候に属しているレバノン。5月から10月は夏季にあたり、平均気温は30度後半まで上昇します。山の多い地域では雨が少なく、かなり涼しい気温になります。 11月から3月は雨の多い冬季となります。暑過ぎず雨の少ない、夏季と冬季の中間の9月から11月くらいがレバノンを訪れるベストシーズンです。

レバノンへの行き方

首都ベイルートにあるラフィク・ハリリ国際空港まで日本からの直行便はありません。最も早く行けるのがイスタンブール乗り継ぎのターキッシュエアラインズでおよそ15時間です。他にもドーハ経由のカタール航空やドバイ経由のエミレーツ航空、アブダビ経由のエティハド航空なども毎日就航しています。すべて同日乗り継ぎでベイルートまで行けるので便利です。また、カイロからの定期便も多いのでエジプトとの周遊旅行も可能です。

レバノンのお役立ち情報

アラブ料理で一番美味しいと言われるレバノン料理。内戦を避けてヨーロッパやアメリカに移住したレバノン人によって広まり、今では欧米の大都市ではダイエット食として人気です。オリーブオイル、レモン汁、塩、胡椒をベースにゴマやガーリックなどのスパイスが程よく効いたさっぱりしてクセがないのが特徴。海と山の恵まれた自然から産まれた新鮮な野菜の素材を生かしたレバノン料理をご家庭で作って食べる体験ツアーもあります。

美男・美女・美食・美所にあふれた観光国・レバノン

おしゃれで清潔な都会の街・ベイルートを歩き周ってみよう

ベイルートはかつての内戦によって旧市街を境に西がイスラム教徒地区、東がキリスト教徒地区に大きく分かれました。長く主戦場となった旧市街は戦争の面影も少なくなり、エトワール広場を中心に復興が進み、おしゃれな都会の街へと変貌を遂げています。中でもブランドショップが集まるベイルートスークは、古くからあったものを少し残し、新しいものとミックスさせて再開発された流行最先端のショッピングスポットとして地元の人や多くの観光客で賑わっています。

ベイルートスーク
営業時間 日から土 10:00 – 22:00
エリア ベイルートの中心地、旧市街にあってアクセスしやすい。
住所 VGX3+FHM, Beirut, Lebanon
Webサイト https://www.beirutsouks.com.lb/

ちょっと郊外までお出かけ。レバノンには5つの世界遺産があります。

国内に5つある世界遺産のうち最も有名なのがビブロス遺跡で、ベイルート、バールベックと並んでレバノン観光の3Bと呼ばれています。ビブロスは新石器時代の住居跡など歴史が深い、とても静かな遺跡で、世界で最も古い都市国家でバイブルの語源となっていることでも知られています。他にも探検気分の味わえる鍾乳洞のジェイタ洞窟やナポレオンなどかつての英雄たちが碑文を刻んだドッグリバーなど見どころがいっぱいあります。

ジェイタ洞窟
営業時間 9:00-17:00 (月曜・祝日は休み)
住所 Valley of the Dog River, Keserwan, Bayrut, Lebanon
入場料 18,315LP (約1,300円)
Webサイト http://jeitagrotto.com/
備考 ドッグリバーの上流にある鍾乳洞でレバノンを代表する神秘的観光スポット。
ボートに乗って探検気分を味わうことができます。
中はカメラの持ち込み(撮影)禁止
ドッグリバー
アクセス 首都ベイルートから車で約20分
備考 かつて犬の像が番犬代わりに置かれていたことからドッグリバーと呼ばれているこの川は
ベイルートから北へおよそ15キロにあり、この川を見下ろす山の斜面に石碑が立ち並んでいます。

この辺りはかつてエジプトとメソポタミアを結ぶ交通路であった場所で、
ラムセス2世が通りかかってこの川を国境と定めた碑文を刻んだのをきっかけに
その後、数々の英雄が訪れたことで有名となった場所です。

多くの石碑が高速道路との交差点にあるので遺跡といえど見学スペースは狭く、
車に注意しなければなりません。

美男、美女の多いレバノン。おしゃれなベイルートはフレンドリーな人ばかり!

地中海に面した海岸通りと旧市街は地元の人たちの憩いの場所。ジョギングや釣り、デートを楽しむカップルで溢れています。美男美女揃いのレバノンの人たちは明るくて愛想が良く親切な人が多いです。話しかければとても気さくにカメラに反応してくれます。また街中にゴミ箱が多く設置された効果で道端にゴミが少なく清潔です。目つきの悪い人や物乞いする人もほぼ見かけないので気持ちよく街歩きを楽しめます。

まとめ

危険な国というイメージが先行して実際の素晴らしさが意外と知られていないレバノン。

美味しい料理と素敵な人たちとのふれあいを求めて一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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