
イスラエル入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新)
イスラエルは早期の段階からPCR検査を1日1万件ペースで行い、経済への影響よりも、まずは感染拡大に歯止めをかけることに注力しました。宗教的な祝祭も控え、医療崩壊を防ぎ、都市封鎖を最小限にとどめる慎重な対策がとられました。周辺諸国や欧州と比較しても感染爆発を阻止することに成功しているように見受けられます

エジプト入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新)
エジプトは世界中の旅行者が訪れる観光大国です。3大ピラミッドや数々の遺跡、博物館、モスクや教会の観光、市場でのショッピングや、はたまたビーチリゾートでの滞在やダイビングまで、観光客を飽きさせることがありません。コロナウィルスが流行し始めた2020年3月には国際航空便の発着停止や観光地のクローズなどを行っていましたが、2020年7月からは国際線の発着が再開され、観光地もオープンしております。

チュニジア入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新)
皆さん、チュニジアにどんなイメージを持っていますか?多くの人はサハラ砂漠を連想するのではないでしょうか?確かに、チュニジアではどこまでも続く美しい砂丘を見ることができます。他にも、歴史を感じさせる古都ケロアンやチュニスの旧市街、あるいはリゾート地として賑わうジェルバ島などもありますよ。地中海らしい雰囲気の街シティ・ブ・サイドも人気です。まぶしいほどの真っ白の壁に、鮮やかなブルーの扉が良く映えます。砂漠だけではなく、意外に色々ありますね。これらぜーんぶ楽しめるチュニジアに一度は行ってみたいと思いませんか?

トルコ入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新)
コロナでなかなかお出かけもできないし、ましてや海外旅行はハードルが高い気がしますよね。しかし、トルコならこの状況でも観光に訪れることができます。各国に先駆けて、トルコでは新型コロナウィルス感染拡大防止の為に行われていた外国人への入国制限が2020年6月に解除されました。トルコのの有名な観光地では海外からの観光客が増えており、感染症対策をしながらも賑わいをみせています。元々人気の旅先でしたが、さらに注目を集めることになりそうですね。

モロッコ入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新)
新型コロナウイルスの感染が広まった2020年。モロッコも例にもれず、各国に対して出入国制限を行い、国内での厳しい行動制限も発令されていました。しかしながら、2021年6月からは国際線の発着も再開され、日本人の入国も制限付きで可能となっています。感染者数は増減を繰り返しているため、今すぐにモロッコ旅行!とはなれないでしょうが、アフターコロナの旅行先の候補として挙がってくる国の1つかもしれません。

ヨルダン入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新)
ヨルダンはバラ色の遺跡と言われるペトラ遺跡で有名な中東の国の一つ。砂漠を4WDでドライブしてキャンプ体験をしたり、癒しのパワースポットとされる死海でゆったりと過ごしたり、観光客に人気の渡航先です。特に近年はシリアでのイスラム国の勢力が弱まり、ヨルダンへの旅行者が劇的に増えていました。

ギリシャ入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新)
コロナでなかなかお出かけもできないし、ましてや海外旅行はハードルが高い気がしますよね。しかし、ギリシャは世界的にも人気の旅行先です。アテネの遺跡はもちろん、サントリーニ島などの美しい島々での滞在はハネムーンやカップルの旅行にピッタリ。そんなギリシャに今行けるのかどうか、最新情報をご紹介します。ギリシャ旅行での見どころや行き方などもご紹介するので、良ければ参考にしてみてください。

インスタ映えする青い町シャウエンの魅力とは・・・
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未知の国エリトリアの旅 ~高原都市アスマラと紅海に面した歴史都市マッサワの魅力~
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【Withコロナでの海外旅行】エジプト・トルコに実際に行ってみた!※2022年1月
2022年1月19日~29日、エジプト・トルコ出張に行きました。出発前、コロナに感染しないか、書類不備で出入国拒否されないかなど、コロナ禍での出張に正直ほんの少し不安はありました。しかし、約2年ぶりに海外に行けることへのワクワクドキドキが強く勝っていて、心待ちにしていた出張でした。
無事帰国して思うことは、今現在でも、必要最低限の対策・準備をすれば問題なく海外旅行ができるということです。今回訪れたエジプト・トルコは、どちらも日本帰国時に政府指定の宿泊施設にて3日間の隔離が必要でしたが、自主隔離期間は短縮されつつあります。今後、この隔離期間がなくなり、気兼ねなく海外旅行に行ける日が早く来てほしいと真に願います。