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エジプト観光地ベスト11【2024年】新名所も!

横に並ぶとよくわかる!ラムセス二世の巨像の大きさ
エジプトのスフィンクスやピラミッド

エジプトのスフィンクスやピラミッド

跡は大きな見所!写真はルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿です。

遺跡は大きな見所!写真はルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿です。

エジプトといったら砂漠にそびえ立つピラミッドをイメージする人が多いのではないでしょうか?でもピラミッドだけじゃないんです。もちろん神秘的な古代遺跡の数々を存分に楽しめるのがエジプト最大の魅力!でも、真っ白な砂漠で絶景に浸ったり、写真映え抜群のカラフルな村に溶け込んでみたり、リゾート地でのダイビングやシーフードを満喫するといった楽しみ方もありますよ。砂漠のイメージが強いですが、紅海と地中海に面しているので海沿いの街に寄ってみるのも有りですね。今回はそんなエジプトのおすすめスポットをご紹介します。

エジプト
正式国名 エジプト・アラブ共和国 Arab Republic of Egypt グムフーリーヤト・ミスル・アル・アラビーヤ
面積 約100万平方キロメートル(日本の約2.7倍)
人口 9,842万人
首都 カイロ
民族 主にアラブ人(その他,少数のヌビア人,アルメニア人,ギリシャ人等)
言語 アラビア語,都市部では英語も通用
宗教 イスラム教,キリスト教(コプト派)

『エジプト大博物館』2024年OPENの新名所

大エジプト博物館 モダンな造りが特徴的

大エジプト博物館 モダンな造りが特徴的

全世界が待望!ツタンカーメン王のコレクションをはじめ、歴代ファラオの至宝など10万点以上の収蔵品を誇る、エジプト博物館が2024年3月より遂にグランドオープンします。

当初は2020年に全館オープン予定となっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で度重なる延期を経て、ようやくそのベールが剥がされる時がやって来ました。

巨大なオベリスクがエジプト大博物館の目印

巨大なオベリスクがエジプト大博物館の目印

大エジプト大博物館の入場料は、日本円で約6,000円程度。

こちらの巨大なオベリスクがエジプト大博物館の目印で、かの有名な3大ピラミッドからもアクセスが便利な立地にあります。

手で三角を作って、記念撮影!/大エジプト博物館

手で三角を作って、記念撮影!/大エジプト博物館

ご存じの方も多いかもしれませんが、実は大エジプト博物館は日本人と非常に関わりの深い施設!

建築するにあたり、日本のJICA(国際協力機構)を通じて約840億円の円借款による包括的支援を実施した他、各コレクションの修復作業は日本人と現地の専門家がそれぞれの国の知識や技術を共有しながら、合同で行なわれたそうです。

しかも、最古の紙と言われている”パピルス”の修復には和紙の技術が導入されているんだとか。

世界中の人々が待ち侘びていたプロジェクトだからこそ、和の伝統文化が織り混ざった上で、このように壮大なミュージアムを形にできたことは、日本人として大変誇らしいものですね。

迫力満点のムセス二世の巨像"

迫力満点のムセス二世の巨像

大エジプト博物館の中に入ると、まず最初に飛び込んでくるのはラムセス二世の巨像。

メンフィス博物館でも建物内に横たわる、全長15メートルのラムセス二世の巨像が安置されていますが、こちらの巨像はまっすぐ立てられた状態で展示されているため、更に迫力満点!

横に並ぶとよくわかる!ラムセス二世の巨像の大きさ

横に並ぶとよくわかる!ラムセス二世の巨像の大きさ

横並びで撮影すると…まるで天然のトリックアートのよう!

単体でカメラに収めるよりも、いかにラムセス二世の巨像が大きいかがわかります。

大エジプト博物館の”顔”とも言える重要な展示物ですので、思い出づくりの1つとして、是非ツーショットで撮影してみて下さいね。

ヒエログリフが刻まれた黒の石碑の壁"

ヒエログリフが刻まれた黒の石碑の壁

大エジプト博物館の内部の壁は、ヒエログリフが刻まれた黒の石碑で構築されており、その美しさと精巧さに息を呑むほど。

どこを見渡しても素晴らしく、時空を超えて当時の人々のエネルギーを感じることができます。

ちなみに、ツタンカーメンの墓から発見された宝物の中で最も有名な『黄金のマスク』はまだ今のところ、カイロの考古学博物館内に収蔵されていますが、いずれは棺と一緒に大エジプト博物館へ移動する予定とのことです。

その他、大エジプト博物館では最新の技術を取り入れた、目にも華やかな映像ショーなども
鑑賞することができます。

こちらの映像ショーやラムセス二世の巨像は撮影可能ですが、撮影禁止ゾーンの展示物等もあるようなので、来館の際はその点に十分注意しましょう。

今世界で最も注目を集めているミュージアム、大エジプト博物館で至高のアート体験をお楽しみください。

大エジプト博物館
入場料金 200EGP(6,000円)
営業時間 【月曜~日曜】9:00~18:00
住所 Kafr Nassar, Al Haram, Giza 3513204 Egypt
アクセス カイロ国際空港より車で約40分

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エジプトといえばギザの3大ピラミッドとスフィンクス

ピラミッドのパノラマポイントでラクダに乗ることもできますよ。

ピラミッドのパノラマポイントでラクダに乗ることもできますよ。

エジプトの代名詞とも言えるピラミッドはエジプト全土に100以上も残っています。最も有名なのがギザの3大ピラミッドですね。クフ王、カフラー王、メンカウラー王が建てた3つのピラミッドで、その手前にお馴染みのスフィンクスが座っています。最も大きいクフ王のピラミッドには約2.5トンもの巨大な石灰岩が280万個近く使われ、建造当時の高さは146.94mだったと言われています。

左から順にクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド

左から順にクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド

でも、実際に見てみるとカフラー王のピラミッドの方が大きく見えることが多いんです。実は、カフラー王のピラミッドは少し高台に建っているので、ピラミッド自体はクフ王のものより低くても、トータルすると最も高いように見えるのです。見る角度やピラミッドとの距離によっても違って見えるので、実際にあちこちから見て比べてみると面白いですよ。

ピラミッド
入場料金 エリア入場料 160ポンド(約1,100円
クフ王のピラミッド内部 360ポンド(約2,500円)
カフラー王のピラミッド内部 100ポンド(約700円)
メンカウラー王のピラミッド内部 100ポンド(約700円)
営業時間 8:00~16:00(クフ王のピラミッド内は12~13時はCLOSE)
アクセス カイロ中心部から車で約1時間
住所 Al Haram, Giza Governorate,Ezypt

秘宝が盛りだくさんのエジプト考古学博物館(カイロ)

新王国時代のハトシェプスト女王のスフィンクスも見どころ。

新王国時代のハトシェプスト女王のスフィンクスも見どころ。

カイロにあるエジプト考古学博物館もエジプト観光の定番です。あの有名なツタンカーメンの黄金のマスクも展示されていますよ。黄金の玉座も人気で、背もたれに描かれたツタンカーメンと王妃の様子は、お土産のモチーフにもよく使われています。エジプトの王はみんな同じような顔で描かれていますが、写実的なアマルナ美術の時代のアクエンアテン王の巨像は、面長のお顔に造られています。実はおなかもちょっとだけぽっちゃりしているので、注目してみてくださいね。

アクエンアテン王の巨像がこちら。独特の顔立ちです。

膨大な出土品が並ぶ考古学博物館ですが、ギザのピラミッド近くに新たにできる大エジプト博物館に展示品を少しずつ移しているそうです。オープンは何度か延期されて、今のところ2021年の予定。雑多な雰囲気の博物館もエジプトらしいですが、新しい博物館のオープンも待ち遠しいですね。

エジプト考古学博物館
入場料金 160ポンド、ミイラ室180ポンド
営業時間 9:00~17:00
アクセス 地下鉄サダト(Sadat)駅から約200m
住所 Tahrir Square, Downtown, Cairo , Egypt

実は世界遺産に登録されているカイロのイスラーム地区

ハンハリーリバザールにはお土産物屋さんがずらりと並びます。

ハンハリーリバザールにはお土産物屋さんがずらりと並びます。

エジプトには世界遺産が7つありますが、その1つにイスラーム地区が含まれています。多くの観光客が訪れるのがお土産選びにぴったりのハンハリーリ(ハーン・ハリーリ)バザールです。すぐそばのアズハルモスクではコーランを読んだり、ゴロゴロしたりするムスリムの姿も。現地の日常の風景を垣間見ることができますね。

ランプがまぶしいムハンマド・アリ・モスク

ランプがまぶしいムハンマド・アリ・モスク

イスラーム地区は歩いて回れますが、結構広くて見所がたくさんあります。ハンハリーリから北へ向かうムイッズ通りには、スルタン・カラウィーン・マドラサなどのマムルーク朝時代の建築物が残っています。夜のライトアップも雰囲気が良くておすすめですよ。また、南方には有名なムハンマド・アリ・モスク(モハメド・アリ・モスク)があります。モスクの中に入ると、まばゆいほどのランプや豪華なシャンデリアに圧倒されますよ。

幻想的な景色が広がる白砂漠(カイロ近郊)

雪山のような白砂漠の景色

雪山のような白砂漠の景色

エジプトの約3分の2は砂漠地帯です。その中に、皆さんがイメージする砂漠とは違った砂漠があるのをご存じですか?カイロ南西のバハレイヤオアシスのさらに奥に、一面に白い砂とキノコのような不思議な形の岩が広がる白砂漠があります。大昔ここが海だった頃に石灰石が堆積し、それが地表に出てきて長年雨風にあたり、この幻想的な景色が出来上がったと考えられています。

わいいフェネックに会えるかも

かわいいフェネックに会えるかも

この白砂漠はエジプト初の国立公園にも指定されています。しかも不思議な景色と満点の星空を独り占めできる最高のキャンプスポットでもあります。また、近くには砂が黒っぽい黒砂漠もあるんです。しかし、2020年現在このエリアは現地警察によって観光が禁止されています。解禁されたら、白砂漠にも黒砂漠にも一度は行ってみたいですね。

遺跡好きにひそかに人気のハトホル神殿(デンデラ)

巨大なクレオパトラのレリーフ

巨大なクレオパトラのレリーフ

数ある神殿の中でも最も保存状態が良いと言われているのがデンデラにあるハトホル神殿です。クレオパトラとカエサルの美しいレリーフが有名です。このレリーフには小さく息子のプトレマイオス16世(カエサリオン)も描かれていますよ。内部は壁から天井までぎっしりとレリーフが刻まれていて、見上げていると首が痛くなるほど。

ハトホル柱の顔の部分もこんなに綺麗に残っています。

ハトホル柱の顔の部分もこんなに綺麗に残っています。

大列柱室の柱の上部にはハトホル神の顔が綺麗に残っています。他にも天の神ヌート神や魔除けのウジャトの眼、天体図など色々なレリーフが見られますよ。この時代にはあり得ないですが、電球のような謎の物体のレリーフもあり、これはオーパーツとも言われています。ルクソールから車で1時間ほどの場所にあり、アクセスがあまり良くないのが難点ですが、エジプトの遺跡の中でもかなり見応えがあるのでチャンスがあれば是非。

ハトホル神殿
入場料金 ハトホル神殿
営業時間 6:30~17:00
アクセス ルクソールから車で約1時間半
住所 Qena, Egypt

歴代ファラオが眠る王家の谷(ルクソール)

ツタンカーメンの墓の壁画は修復されて色鮮やかに。

ツタンカーメンの墓の壁画は修復されて色鮮やかに。

ルクソールにある王家の谷には歴代ファラオの墓が隠されています。新王国時代のファラオたちは王家の谷の地下に穴を掘ってお墓を作り、その中に埋葬品も一緒に隠しました。60基以上の墓が発見されていますが、公開されているのはその一部です。一見何もない砂漠に、実はいくつもの王の墓が眠っているなんて、古代のロマンが詰まっていますね。

びっしりとヒエログリフが描かれたラムセス4世の墓

びっしりとヒエログリフが描かれたラムセス4世の墓

ほとんどのお墓は盗掘に遭い埋葬品は持ち去られてしまいましたが、盗掘を免れた一つがツタンカーメンの墓です。最近でも修復作業や、隠し部屋があると話題になるなど注目を集めています。このツタンカーメンの墓も状態が良ければ入れますよ。また、近くには王妃の谷や、建設に携わった労働者の居住区デール・エル・メディナもあります。労働者の墓は壁画も綺麗に残っているのでこちらも立ち寄りたいですね。

王家の谷
入場料金 240ポンド(3つの墓で1枚、ただしツタンカーメン、セティ1世、ラムセス6世の墓は除く)
営業時間 6:00~17:00
アクセス ルクソールのナイル川フェリー乗り場から車で約15分、レンタサイクルで約45分

見応え抜群!ルクソール西岸・東岸の遺跡群

壮大なハトシェプスト女王葬祭殿も見どころです。

壮大なハトシェプスト女王葬祭殿も見どころです。

かつては首都テーベと呼ばれたルクソールには数多くの遺跡が残っています。太陽がナイル川に沈む様子を見て、古代エジプト人は西岸はあの世、東岸をこの世と考えました。そのため、西岸には墓である王家の谷が作られました。東岸の街中にはルクソール神殿があり、スフィンクスがずらっと並ぶ参道が印象的です。ここにあったオベリスクは持ち出されて、今はパリのコンコルド広場に建っていますよ。

ルクソール神殿はライトアップも素敵

ルクソール神殿はライトアップも素敵

ルクソール神殿の参道は古代にはカルナック神殿まで続いていたと言われ、カルナック神殿の入り口にもスフィンクスが並んでいます。このスフィンクス参道は、2021年12月に修復が完了しました。カルナック神殿はかなり大きな神殿で、後に最高神アメン・ラーとなるアメン神を祀るアメン大神殿はエジプト最大規模と言われています。夜には音と光のショーが開催されるので、ぜひ昼と夜両方とも訪れることをおすすめします。

ルクソール神殿
入場料金 160ポンド
営業時間 6:00~21:00
アクセス ルクソールの町すぐ

カルナック神殿
入場料金 200ポンド、ムート神殿50ポンド
営業時間 6:00~17:00
アクセス ルクソールからバス

最近人気のフォトジェニックなヌビア村(アスワン)

青い壁とカラフルな絵がいっぱいでかわいい。

青い壁とカラフルな絵がいっぱいでかわいい。

エジプト南部の街アスワン。ここはエジプトではあるものの、ヌビア人のアイデンティティを持つ人々が暮らしています。ここにあるフォトジェニックなヌビア村が最近注目を集めています。青を中心にパステルカラーの家が並び、色鮮やかな模様やイラストがあちこちに描かれていて、とても賑やかな雰囲気ですよ。

ちょっとした風景も絵になりますね。

さらに気になるのはあちこちの家の入り口のワニ!もちろん生きたワニではなく、剥製が魔除けとして飾られているのです。中には本物のワニを飼っているおうちもありますよ。触らせてくれることもあるので、小さいワニなら挑戦してみるのもスリリングな旅の思い出になりそう。写真を撮りに訪れる人も多く、ほかの街とは違った独特の雰囲気を楽しめます。白い帆のヨット、ファルーカに乗ってのんびりとナイル川を漂ってみるのもおすすめ。

ヌビア村
入場料金 無料
アクセス アスワン鉄道駅から徒歩7分のボート乗り場から、モーターボートで往復約1時間半、又はファルーカで往復約2時間
住所 Nubian Village, Nag’ Gharb siheil, Aswan, Egypt

夜のショーも見たい大迫力のアブシンベル神殿

全てラムセス2世像(左が若かりし頃、右に行くほど年を重ねた姿)

全てラムセス2世像(左が若かりし頃、右に行くほど年を重ねた姿)

ピラミッドと並ぶエジプトの観光の目玉がアブシンベル神殿です。ラムセス2世像の並ぶ神殿正面も迫力がありますが、内部も列柱室やレリーフが残っていて見応えがありますよ。隣にはラムセス2世の愛妻ネフェルタリの小神殿が寄り添うように建っています。夜には音と光のショーが開催され、プロジェクターでライトアップされます。宿泊して夜も満喫したいですね。

朝日に染まるアブシンベル神殿のレリーフ

朝日に染まるアブシンベル神殿のレリーフ

また、年に2回、ラムセスデイと呼ばれる特別な日があります。この日は夜が明けると太陽の光が神殿の奥へまっすぐに差し込み、最奥部の至聖所の神の像を照らします。ラムセス2世の即位日と誕生日にあわせて、この奇跡と呼ばれる現象が起きるように計算して作られているんです。当時の天文技術の高さにも驚かされますね。

アブシンベル神殿
入場料金 255ポンド
営業時間 5:00~17:00
アクセス アブ シンベル空港から神殿行バスで10分
ロゴ

ダイバーの聖地シャルムエルシェイク

鮮やかなキンギョハナダイにも会えるかも。

鮮やかなキンギョハナダイにも会えるかも。

砂漠のイメージが強いエジプトですが、紅海に面しているので、ヨーロッパではバカンスに最適なリゾート地としても知られています。美しい海に憧れて、世界中からダイバーも訪れます。シャルムエルシェイク(シャルム・イッシェーフ)の海にはダイビングスポットがたくさん点在していて、ティラン海峡やラスモハメッド国立公園にも行くことができます。初心者でも楽しみやすい近場のポイントもあります。

紅海は雨が少なく、透明度が高いのも魅力。

紅海は雨が少なく、透明度が高いのも魅力。

シャルムエルシェイクの海では色鮮やかな珊瑚や熱帯魚に、ナポレオンフィッシュやマンタ、ジンベエザメやイルカなど様々な魚が見られると言われています。日本人スタッフのいるダイビングショップもあるので安心ですね。透明度抜群の紅海にダイビングを楽しみに行くのはいかがですか?

ファイブスタークラブのスタッフは定期的な現地視察を行っているため、一般的なツアーでは見つからないような組み合わせやこだわりの旅行もプランニングを得意としています♪
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