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【独占】欧州アフリカ中南米のおすすめ観光スポット20選!

橋の街の異名を持ち、崖の上に街が広がるアルジェリアのコンスタンティーヌ

私は大学時代に休学して、バックパッカーとして世界一周の旅に出たのを皮切りに海外旅行にどハマりし、気づけば5大陸・100以上の国・地域を訪れました。自称天邪鬼でひねくれ者なので(笑)、大都市や旅行者に人気の観光地よりもあまり知られていない穴場の目的地の方に魅力を感じることが多く、より印象に残っています。そんな私がおすすめするこだわりの旅先ベスト20を紹介します。他のサイトやガイドブックなどにあまり載っていない場所を中心にセレクトしましたので、ぜひお楽しみくださいませ。

※こちらは「欧州アフリカ中南米編」です。同シリーズの「アジアオセアニア編」もぜひご覧ください!
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スペイン最大の魅力はバル!お酒を求めて飲みに出よう

さまざまなお酒やタパスがずらりと並ぶバル

とにかく見どころが多い観光大国スペインですが、バル(居酒屋)での一杯は必ずやってみたい体験です。どの街にも多くのバルがあり、もはや文化として成立しているといっても過言ではありません。他の国のバーとは異なりご飯もしっかり食べられるのが魅力で、各店自慢のタパス(小皿料理)やピンチョス(一口おつまみ)はぜひ味わってみたいところ。

スペインの基本情報
正式国名 スペイン王国
場所 南ヨーロッパのイベリア半島に位置し、同半島の大部分を占める。
西にポルトガル、南にイギリス領ジブラルタル、北東にフランス、アンドラと国境を接し、アフリカ大陸にある飛地のセウタ、
メリリャではモロッコと陸上国境を接する。スペイン本土以外に、西地中海のバレアレス諸島や、大西洋のカナリア諸島、
北アフリカのセウタとメリリャ、アルボラン海のアルボラン島を持っている。
首都 マドリード
面積 50.6万平方キロメートル(日本の約1.3倍)
通貨 ユーロ
宗教 キリスト教が多い、ただし国境はなく憲法で信仰の自由が保障されている。
民族構成 イベリア・ケルト系で、現在のスペイン人はカスティーリャ人、ガリシア人、アンダルシア人、
カタルーニャ人、バスク人などで構成される。
言語 スペイン語、ガリシア語、カタルーニャ語、バスク語、バレンシア語、アラン語。観光地では英語も通じます。

グラナダのバルではこんなタパスが無料で付いてくる!

特にアルハンブラ宮殿で有名な都市グラナダでは、お酒を頼むとなんとタパスが無料でついてくるシステムになっておりお得!また美食の街として知られるサンセバスチャンでは多くの有名店があり、バル巡りツアーまであります。他の街でもその土地ならではの素敵なバルに出会えるはず。観光の合間に、または一日の締めくくりにぜひ飲みに行ってみましょう。

アルハンブラ宮殿
エリア グラナダ
行き方 マドリードからAVE(スペイン新幹線)でグラナダ迄約3時間 マラガからバスで約1時間半(マラガからは電車もありますが、本数が少ないのでバスのが利便性が高い)
グラナダ駅からは市内バスで約30分、車なら約20分
住所 Calle Real De La Alhambra, S/N, Granada
HP https://www.alhambra-patronato.es/
休業日 1月1日 12月25日
入場料 14ユーロ
営業時間 4月1日~10月14日 8:30~20:00 10月15日~3月31日 8:30~18:00
備考 敷地内のナスル宮殿とヘネラリフェは別料金にて夜間入場も可。

日本人選手も多数!海外サッカー観戦ならまずドイツへ

ドイツのスタジアムはサッカー専用競技場が多く、ピッチが近く臨場感たっぷり

海外サッカー人気が高まり、チケットやスタジアムに関する情報も得やすくなったことで、海外旅行で観光の合間にサッカー観戦を楽しむ人が増えています。イングランド、スペイン、イタリア、ドイツが4大リーグといわれ、有名選手や名門チームが数多く参加していますが、初めての観戦におすすめなのがドイツのサッカーリーグ、ブンデスリーガです。

ドイツの基本情報
正式国名 ドイツ連邦共和国
場所 ドイツは西欧および中欧に属し、北にデンマーク、東にポーランドとチェコ、南にオーストリアとスイス、
南西にフランスとルクセンブルク、そして北西にベルギーとオランダとそれぞれ国境を接している。
首都 ベルリン
面積 35.7万平方キロメートル(日本の約94%)
通貨 ユーロ
宗教 キリスト教 【カトリック(27.2%)、プロテスタント(24.9%)】、ユダヤ教(0.1%)
民族構成 国民の8割はゲルマン系のドイツ語を母語とするドイツ民族
言語 ドイツ語。観光地や大都市では英語も通じます。

ミュンヘンのアリアンツアレーナなど、見学ツアーや博物館があるスタジアムも

ファンが荒っぽい国もある中、ドイツは何といっても安全に観戦しやすいことが特徴。国全体で女性や子供たちが安心してスタジアムに行けることを目指しており、サッカー関係の騒ぎや事件なども他の国と比べて断然少なめ。試合前後には敵味方のファン同士で仲良くビールを飲んだりしている光景が見られます。また日本人有力選手が多く活躍しているのもポイント。ぜひお気に入りの選手やチームを見つけてみましょう。

アリアンツアレーナ
エリア ミュンヘン
行き方 ミュンヘン地下鉄U6(Garching-Forschungszentrum方面)に乗車してFröttmaning駅で下車。
Marienplatz駅からFröttmaning駅までの乗車時間は約16分、Fröttmaning駅からスタジアムまでは歩いて約20分です。
HP https://allianz-arena.com/en
住所 Werner-Heisenberg-Allee 25,80939 München
備考 試合以外日も アリアンツ・アレーナとFCバイエルン・ミュージアムミュージアムなど見学方法あり(有料/公式HPより事前予約要)

まばゆい個性を放つ旧ユーゴスラビア諸国へ

モスタルの象徴スターリ・モストは内戦で破壊された後復活した橋

かつてバルカン半島に存在していた大国ユーゴスラビア。現在は分裂して7カ国に分かれています。その中でクロアチアとスロベニアは定番の旅行先になっていますが、それ以外もスルーするのがもったいないほど素敵な国ばかりなのです。ボスニア・ヘルツェゴヴィナはイスラム教徒が多く、首都サラエボや古都モスタルには中東を思わせるエキゾチックな旧市街が。

ボスニア・ヘルツェゴヴィナの基本情報
正式国名 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
場所 東ヨーロッパのバルカン半島北西部に位置し、三角形の国土を持ち、国境のうち北側と南西側2辺でクロアチア、
東側1辺でセルビア、モンテネグロと接する。
首都 サラエボ
面積 5.1万平方キロメートル(中国・四国地方とほぼ同じ)
通貨 兌換マルク
宗教 イスラム教、セルビア正教、カトリック
民族構成 ボシュニャク人が48%、クロアチア人が14%、セルビア人が37%
言語 ボスニア語、セルビア語、クロアチア語

モスタル
エリア ボスニア・ヘルツェゴビナ南部に位置し、ヘルツェゴビナ地方の地理的な中心で
峡谷の中心をネレトヴァ川が流れ「ネレトヴァ川の町」として知られている。
行き方 ドブロヴニクから車で約2時間半、サラエボからも車で2時間半
備考 「モスタル旧市街の古い橋の地区」 世界文化遺産(2005)

一方セルビアの首都ベオグラードは聖サヴァ教会など教会が目立つ街並みです。

セルビアの基本情報
正式国名 セルビア共和国
場所 南東ヨーロッパ、バルカン半島中西部の内陸に位置する。北にハンガリー、北東にルーマニア、南東にブルガリア、
西にボスニア・ヘルツェゴビナ、南に北マケドニア、南西にモンテネグロと国境を接している。
首都 ベオグラード
面積 77,474平方キロメートル(北海道とほぼ同じ)
通貨 セルビア・ディナール
宗教 セルビア正教(セルビア人)、カトリック(ハンガリー人)等
民族構成 セルビア人(83%)、ハンガリー人(4%)等(2011年国勢調査)
言語 セルビア語(公用語)、ハンガリー語等

聖サヴァ(サワ)教会
エリア ベオグラード市内
行き方 日本からの直行便は無いので 、中東又はヨーロッパ都市経由にてベオグラードに入ります。
ターキッシュエアライン・カタール航空・エティハド航空などが便利。
住所 Svetosavski Square | Karadjordje’s Park, Vracar, Belgrade
営業時間 07:00-20:00

北マケドニアのオフリド湖は湖畔に風情ある街並みが広がる

モンテネグロは入り江の奥にある小さな港町コトルがドブロヴニクからの日帰り旅行に最適。

モンテネグロの基本情報
正式国名 モンテネグロ
場所 ヨーロッパ南東部、バルカン半島に位置し、南はアドリア海に臨み、北西をクロアチアのドゥブロヴニクと
ボスニア・ヘルツェゴビナ、北東をセルビアのサンジャク地方、南東をアルバニア、東部をコソボと接する。
首都 ポドゴリツァ
面積 13,812平方キロメートル(福島県とほぼ同じ)
通貨 ユーロ
宗教 キリスト教(正教)、イスラム教等
民族構成 モンテネグロ人(45%)、セルビア人(29%)、ボシュニャク(9%)、アルバニア人(5%)等
言語 モンテネグロ語(公用語)、セルビア語等

コトル
エリア アドリア海を挟んで、イタリアの対岸にあり、バルカン半島の西側、コトル湾の最奥に位置
行き方 クロアチアのドブロヴニクから車で約2時間。
*移動にはクロアチア/モンテネグロの国境を越える為夏場のシーズンは移動に時間がかかる事もあるので、日帰りでは無くコトルに宿泊をする方がより観光には望ましい。
備考 「コトルの自然と文化歴史地域」 世界文化遺産(1979年)

北マケドニアは世界複合遺産に登録されているオフリド湖が有名です。

北マケドニアの基本情報
正式国名 北マケドニア
場所 東ヨーロッパのバルカン半島南部に位置する。南はギリシャ、東はブルガリア、西はアルバニア、
北はセルビアおよびコソボと、四方を外国に囲まれた内陸国である。
首都 スコピエ
面積 2万5,713平方キロメートル(九州の約3分の2)
通貨 マケドニア・デナール
宗教 キリスト教(マケドニア正教)7割、イスラム教3割
民族構成 スラブ系マケドニア人約60%・アルバニア人が23%、その他トルコ人、セルビア人、ロマ人、ワラキア人等の少数民族
言語 マケドニア語、アルバニア語

オフリド湖
エリア 北マケドニア、アルバニアの境にある湖
行き方 スコピエから車で約3時間
備考 「オフリド地域の自然・文化遺産」(1979年)

コソボにはオスマン時代の街並みが保存された街や、コソボ紛争で被害を受けた世界遺産の教会があります。

コソボ共和国
正式名称 コソボ共和国
場所 バルカン半島中部の内陸部に位置する国家。北東をセルビア、南東を北マケドニア、南西をアルバニア、
北西をモンテネグロに囲まれている。
首都 プリシュティナ
面積 10,908平方キロメートル(岐阜県に相当)
通貨 ユーロ
宗教 イスラム教(主にアルバニア人)、セルビア正教(セルビア人)
民族構成 アルバニア人(92%)、セルビア人(5%)、トルコ人等諸民族(3%)
言語 アルバニア語(アルバニア人)、セルビア語(セルビア人)

中世欧州の農村文化が色濃く残るルーマニア田舎の旅

マラムレシュ地方の木造教会は、一度見たら忘れられないような特徴的な外観だ

ルーマニアで旅行者を惹きつけるのはドラキュラだけではありません。ウクライナ国境に近いマラムレシュ地方は、辺境にあるため独裁者チャウシェスクの影響もあまり及ばず、今なお中世ヨーロッパの農村文化の面影が残っています。各村にあり世界遺産にも登録されている木造教会は個人的に世界一お気に入りの教会で、天を突くような鋭い尖塔と、木材のみでできている温かみのある内装が印象的です。ミサが開催される日曜日は、民族衣装で着飾った村人たちが教会に集まり壮観そのもの。

ルーマニアの基本情報
正式国名 ルーマニア
場所 東ヨーロッパ、バルカン半島東部に位置。南西にセルビア、北西にはハンガリー、北がウクライナ、北東をモルドバ、
南にブルガリアと国境を接し、東は黒海に面している。
首都 ブカレスト
面積 約23.8万平方キロメートル(本州とほぼ同じ)
通貨 ルーマニア・レウ
宗教 ルーマニア正教、カトリック
民族構成 ルーマニア人(83.5%)、ハンガリー人(6.1%)など
言語 ルーマニア語

一つ一つの墓標に見入ってしまうユニークな陽気な墓

またそれぞれの村には今でも曜日ごとに市場が開催されており、特にボグダン・ヴォーダ村の動物市はありとあらゆる家畜が集まり一見の価値ありです。ぜひ訪れてほしいのがサプンツァ村の「陽気な墓」で、墓標に故人の生前の姿をユーモラスに描いた珍しい光景が見られます。

マラムレシュ地方
エリア ルーマニアの北西部、ウクライナの国境近く
行き方 ブカレストからバイアマーレまで列車で約14時間 途中シギショアラなどの宿泊を入れる移動にした方が移動の負担が少ない。
備考 バイアマーレから 世界遺産の「マラムレシュの木造聖堂群 」世界文化遺産(1999年)
ボグダン・ヴォーダ村・サプンツァ村を巡るには点在しているので車での移動が必須。

過去と未来が交差する伝統のIT立国、エストニアの旅

セトゥ地方の伝統、セトゥ・レーロ(多声歌唱)を歌う村人たち

ソ連の構成国の一つであったエストニアは、今や世界屈指のIT立国として名をはせています。旅行者でもネットに困ることはほぼありません。国立博物館ではデジタル技術を多用した展示が多く、ICカードを説明文にかざすと英語の案内に切り替わるなど飽きることなく楽しめます。

エストニアの基本情報
正式国名 エストニア共和国
場所 北ヨーロッパ、バルト三国では最も北に位置し、南は同じバルト三国であるラトビアと、東はロシア連邦と国境を接する。
北はフィンランド湾を挟んでフィンランドと、西はバルト海を挟んでスウェーデンと向き合う。
首都 タリン
面積 4.5万平方キロメートル(日本の約9分の1)
通貨 ユーロ(IT立国の為トラムのチケット等通貨では購入できない場所もあり、クレジットカードを必ず1枚は持参した方が良い)
宗教 約半数がクリスチャン、その他は無宗教の人も多い。
民族構成 フィン・ウゴル系のエストニア人が69.7%、ロシア人が25.2%、ウクライナ人が1.7%、ベラルーシ人が1.0%、
フィンランド人が0.6%、その他3.8%(2011年)
言語 エストニア語

中世にハンザ都市として栄え、今も古きよきドイツのような旧市街が残るタリン

それと平行して伝統文化もしっかりと受け継がれています。この国で有名なのがサウナ文化で、南東部の山間部ヴォル地方にはユネスコ無形文化遺産に登録されているサウナがあり、日本のサウナファンにとって憧れの地となっています。またロシア国境に接しているセトゥ地方には少数民族のセトゥ人が住み、独自の女王を擁しこの地方でのみ使える通貨を発行するなど、民族文化をかたくなに守っています。世界遺産に登録され、中世の建造物が残る首都タリンでの街歩きもお忘れなく。

セトゥ地方
エリア エストニアの南東部、ロシアと国境を接する。
行き方 タリンから列車でタルトゥまで約2時間 タルトゥからセトゥ(セト)地方までは車で約1時間~1時間半。

観光大国のポテンシャルを感じたアルジェリア

アルジェの旧市街カスバ。丘の斜面に広がる街なのでほとんどの路地が坂道だ

エジプトやモロッコ、チュニジアといった観光大国が並ぶ北アフリカの中で、まだまだ旅行者にはマイナーなアルジェリア。ビザの取得手続きが煩雑ですが、訪れる価値大有りです!首都アルジェは丘に広がる美しい港町で、映画『望郷』の舞台になった迷路のような旧市街カスバは何とも魅力的な街並み。

アルジェリアの基本情報
正式国名 アルジェリア民主人民共和国
場所 北アフリカのマグリブに位置し、東にチュニジアとリビア、南東にニジェール、南西にマリとモーリタニア、
西にモロッコとサハラ・アラブ民主共和国の国境を接し、北は地中海に面する。
首都 アルジェ
面積 238万平方キロメートル(内、砂漠地帯約200万平方キロメートル)
通貨 アルジェリア・ディナール
宗教 イスラム教(スンニ派)
民族構成 アラブ人(74%)、ベルベル人(25%)、その他(1%)
言語 公用語はアラビア語とベルベル語。フランス語は国民の間で広く用いられている。

ムザブの谷の位置する美しい村ブー・ヌーラ。観光客が立ち入るにはガイド必須

一方ローマ皇帝にちなんで名付けられた内陸の都市コンスタンティーヌは高い崖の上に造られた要塞都市で、ここに架かる4つの橋はいずれも特徴的でどこから見ても絵になる街です。筆者一番のおすすめが、ガルダイアの町を中心としたムザブの谷。敬虔なムスリムが住むこの地域は、丘に家々がひしめき頂上にモスクとミナレット(塔)がそびえる、そんな村々が集まっており、その光景はインパクト絶大。建築家コルビュジェもこの景色に影響を受けたといわれます。

コンスタンティーヌ
エリア アルジェリア北東部
行き方 アルジェから車で約4時間

インパクト抜群の絶景を見たいならダナキル砂漠へ!

ダロール火山は黄色のペンキを一面にぶちまけたような不思議な光景が広がる

アフリカ東部の国エチオピアは古くから独立を保ってきた国で、独自の時間や暦を持ち、4世紀に成立したキリスト教エチオピア正教が信仰されるなど独自の文化が発展した異色の国。魅力的な旅行先も多いですが、その中で衝撃の絶景が見られるのが、夏には気温50度にも及ぶという過酷な地、ダナキル砂漠です。

エチオピアの基本情報
正式国名 エチオピア連邦民主共和国
場所 東アフリカに位置し、東をソマリア、南をケニア、西を南スーダン、北西をスーダン、北をエリトリア、
北東をジブチに囲まれた内陸国。
首都 アディスアベバ
面積 109.7万平方キロメートル(日本の約3倍)
通貨 ブル
宗教 キリスト教、イスラム教他
民族構成 オロモ族、アムハラ族、ティグライ族、ソマリ族等約80の民族
言語 アムハラ語、オロモ語、英語等

ダナキル砂漠
エリア ダナギル砂漠とは?どこにある国?気候や行き方もご紹介

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目の前で大迫力のマグマが拝める溶岩湖、エルタアレ火山

まず驚くのが黄色や緑で彩られた毒々しい極彩色の大地、ダロール火山。硫黄やアンモニアなどを含む塩水が地表に噴き出し、このような絶景が生まれました。そしてダナキル砂漠のハイライトは何といってもエルタアレ火山。標高600mほどの火口へ登頂すると、大量のマグマが噴出して赤く煌くさまが間近で見られ、地球の鼓動をこの身で感じることができます。火山活動が活発さによっては火口に近づけない時期もあるため、事前に確認を。

隣国なのに対照的なカリブの国ドミニカ共和国とハイチ

サントドミンゴのカテドラルは南北アメリカ初の大聖堂

カリブ海でキューバに次ぐ大きさの島イスパニョーラ島は、東部はドミニカ共和国、西部はハイチという国で占められています。隣合う両国ですがあらゆる点で対照的。ドミニカ共和国はムラート(白人と黒人の混血)が多数派で、首都サントドミンゴは南北アメリカで最初に建設された植民都市であり今もコロンブスらゆかりの建造物が保存されています。またこれぞカリブ海というような豪華なリゾート地も多く、アメリカ人らがバカンスで押し寄せます。

ドミニカ共和国の基本情報
正式国名 ドミニカ共和国
場所 西インド諸島の大アンティル諸島のイスパニョーラ島東部に位置する
首都 サントドミンゴ
面積 48,442平方キロメートル(九州に高知県を合わせた広さ)通貨
通貨 ドミニカ・ペソ
宗教 キリスト教(カトリック)
民族構成 ヨーロッパ系が16%、アフリカ系が11%、ムラートが73%
言語 スペイン語

極彩色でカラフルなバスやトラックもハイチ独特の文化の一つ

一方ハイチは黒人が大多数の国で、ラテンアメリカ初の独立国であるものの、失政や2010年の大震災などの影響で世界最貧国の一つとされています。しかしながら独立直後に建設された壮大な城塞やアフリカの伝統を受け継ぐ音楽は旅行者にとって魅力的で、ゾンビで有名なブードゥー教も興味をそそられます。

ハイチの基本情報
正式国名 ハイチ共和国
場所 中央アメリカの西インド諸島に含まれるカリブ海の大アンティル諸島のイスパニョーラ島西部。
キューバとジャマイカの東、バハマとタークス・カイコス諸島の南に位置する。
首都 ポルトーフランス
面積 27,750平方キロメートル(北海道の約1/3程度の面積)
通貨 グールド
宗教 キリスト教(カトリック、プロテスタント等)、ブードゥー教等
民族構成 アフリカ系(95%)、その他(5%)
言語 フランス語、ハイチ・クレオール語(共に公用語)

スチールパンとカーニバルの国トリニダードトバゴ

カーニバルに向けて練習するスチールパンのチーム

トリニダードトバゴはカリブ海最南端の国で、南米ベネズエラはすぐそこ。知名度は高くない国ですが、民族音楽が好きな方はぜひ覚えておきたい国です。アフリカ人奴隷をルーツとするカリプソや、インド系の音楽を取り入れたソカといったスタイルがこの地で生まれました。そんなこの国のミュージックシーンに欠かせないのが、国民の誇りスチールパン。

トリニダードトバゴの基本情報
正式国名 トリニダード・トバゴ共和国
場所 カリブ海の小アンティル諸島南部に位置するトリニダード島とトバゴ島の2島と属領からなる、イギリス連邦加盟国。
島国であり、海を隔てて北にグレナダ、北東にバルバドス、南にベネズエラが存在する。
首都 ポートオブスペイン
面積 5,130平方キロメートル(千葉県よりやや大きい)
通貨 トリニダード・トバゴ・ドル
宗教 キリスト教(カトリック、英国国教会等)、ヒンドゥー教、イスラム教等
民族構成 インド系(35.4%)、アフリカ系(34.2%)、混血(23%)、その他(7.5%)
言語 英語(公用語)、ヒンディー語、フランス語、スペイン語、トリニダード・クレオール語等

野鳥ファンにとっても必見の国で、特にスカーレットアイビスやハチドリが有名

20世紀最大のアコースティック楽器の発明といわれるこの楽器は豪快な見た目とは裏腹に繊細なメロディを奏でます。サイズや叩く位置によってメロディが全く違い、とても奥深い楽器なのです。そのスチールパンが大活躍するのがカーニバル!なんとトリニダードトバゴのカーニバルは、リオ、ベネチアと並び世界三大カーニバルに数えられています。カリブ音楽といえばジャマイカやキューバが有名ですが、トリニダードトバゴもお忘れなく!

熱狂の渦へようこそ。ブエノスアイレスでサッカー観戦

名門チーム、リーベルプレートの試合を観戦

マラドーナやメッシを生んだサッカー大国アルゼンチン。タイミングが合うなら首都ブエノスアイレスでぜひサッカー観戦を!おすすめのチームは、熱狂的なファンが多くお互い不倶戴天の敵とみなしているボカジュニアーズとリーベルプレート。この2チームの対戦は世界で最も盛り上がり、かつ世界一危険な試合と呼ばれているほどです。ローマ教皇も応援するサンロレンソや南米王者経験多数のインディペンディエンテも人気。

アルゼンチンの基本情報
正式国名 アルゼンチン共和国
場所 南アメリカ南部に位置し、西と南にチリ、北にボリビア・パラグアイ、北東にブラジル・ウルグアイと国境を接し、
東と南は大西洋に面する。
首都 ブエノスアイレス
面積 278万平方キロメートル(我が国の約7.5倍)
通貨 アルゼンチン・ペソ
宗教 キリスト教(カトリック)
民族構成 欧州系(スペイン、イタリア)97%、先住民系3%
言語 スペイン語

ボカジュニアーズの本拠地、ボンボネーラ近くのグッズショップ

上述のドイツと異なり、ここでのサッカー観戦は敵チームと同色の服を着ないなど、いかにトラブルに巻き込まれないかが重要になります。チケットも入手方法が複雑なことが多く、観戦ツアーに参加したりネットで事前購入しておくのが確実でしょう。スタジアムに入ればそこは熱狂とカオスの空間。アツいファンと試合を楽しむのみです!

まとめ

世界の場所をご紹介するだけで、まるで旅をもう一度した気分になります。まだ見たことのない何かをこれからも見つけていきたいと思います。

ファイブスタークラブでは、ガイドブックにも載らない辺境から、おなじみの場所まで世界中の様々な形の旅行をご提案しています。

どこへ行きたいか迷ったら是非スタッフにお薦めを聞いてみてください。今回の「【独占】欧州アフリカ中南米のおすすめ観光スポット20選!」に載せきれなかった旅のこぼれ話も喜んでご案内させていただきます。お気軽にご相談ください。

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