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メキシコシティで絶対に食べたい!絶品メキシコグルメ BEST7

メキシコといえばタコス!
ビールにもレフレスコにもよく合うポソレ。メキシコ人が大好きな郷土料理です。

ビールにもレフレスコにもよく合うポソレ。メキシコ人が大好きな郷土料理です。

メキシコ料理と聞いて真っ先に思い浮かぶのは「タコス」という方がほとんどかもしれませんが、実はさまざまな絶品料理が存在します。古代から独自の食文化を守り続けてきたメキシコ料理が、2010年、ユネスコの世界無形文化遺産として登録されたことは記憶に新しいです。そんな伝統的なメキシコ料理から所謂B級グルメまで、シティにはお洒落で美味しいお店がたくさん。ここでは時間の限られた旅行中でも気軽にトライできるような、カジュアルかつ私の大好きなメキシコの味をいくつかピックアップしてみました。メキシコシティに着いたら迷わず食べて損はなし。Buen Provecho!

皆大好き、メキシコ伝統のスープ「ポソレ」

豚の皮や、アボカド、サワークリームとの相性も抜群

豚の皮や、アボカド、サワークリームとの相性も抜群

数多ある大好きなメキシコ料理の中でも私が特に好きなのが、ポソレ(Pozole)というアステカ時代から続く伝統のスープ。骨付きの鶏や豚でとった濃厚なスープに肉やMaizというもちもちした大粒のトウモロコシ、赤カブが入ったハリスコ州&ゲレーロ州の名物料理です。
オレガノでしっかりパンチが効いているのに不思議とマイルドな味で、コクがあるのににさっぱり。お肉も野菜もたくさん入っていて栄養も満点です。メキシコ初心者の方でも美味しく頂ける、複雑な味わいがクセになる一品なのです。

セントロ・イストリコ地区にある「ポソルカリ」

セントロ・イストリコ地区にある「ポソルカリ」

本来ポソレは独立記念日や大晦日、誕生日などお祝い事に食べることが多く、お店によっては限られた日のみ出していたりもするのですが、いつでも確実に食べられるのがPozoleria=ポソレの専門店です。そのひとつがポソルカリ(Potzollcalli)。ソカロから3ブロックほどのエリアにあり、旅行者でも気軽にポソレを楽しむことが出来ます。なぜか火曜・木曜に行くと2×1(ドス・ポル・ウノ)といって、ひとつの値段でふたつPozoleが頂けるという出血大サービスが!シティ滞在が火曜、木曜に当たる方は行くしかない!

メキシコ屋台の定番の味、タコス・アル・パストール

ドネルケバブのように回転する肉

ドネルケバブのように回転する肉

メキシコ料理を代表する国民食のひとつで、今や世界中様々なスタイルで楽しまれているタコス。本場メキシコではトルティーヤと呼ばれるタコスの皮に、各種様々な具材をのせ、お好みのサルサ(ソース)をかけて手で包み頬張るのが一般的なスタイル。
具材の例を挙げれば、カルネアサーダ(牛肉のステーキを小さく刻んだもの)、カルニータス(焼いた豚肉を細長く引き裂いたもの)、その他モツ系諸々、肉以外にもキノコや豆、ノパル(ウチワサボテン)などなど、無数に存在。とにかく挟めれば何でもOK!!

皆大好き、メキシカン・タコス♡

皆大好き、メキシカン・タコス♡

実に様々な具材が存在するタコスですが、中でも私が最も好きなものは、タコス・アル・パストール。ドネルケバブのように回転させながら焼いた豚肉を専用ナイフで薄くスライスして、パイナップルやパクチーと一緒にタコスにのせたもの。ライムをたっぷり絞って頂きましょう。タコスって辛いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、タコス自体に辛さは無く、サルサと呼ばれる辛いソースは突き出しのように分けて出される為辛さはお好みで調整可能。
お勧めのお店はたくさんありますが、私がよく通っていたのはCoyoacan地区にある”Los Tres Coyotes”。メキシコは屋台でのアルコール提供が禁止(飲酒禁止)されているので、ビールが飲めないのが唯一残念ですが、炭酸の効いたコーラとパストールは最高の組み合わせです。

トスターダ・デ・マリスコス

アボカドとエビとトマトベースのサルサがクセになる

アボカドとエビとトマトベースのサルサがクセになる

トスターダとは、トルティーヤを焼いてパリパリにしたものに、好みの具をのせて食べるメキシコの代表的なスナック。パリパリのトルティーヤの上にフリホーレス(豆ペースト)を塗り、その上にスモークして細かく割いたチキンやポーク、エビなどの魚介類を乗せ、更にその上にチーズ、アボガド、サワークリーム、スライスしたラディッシュなどなど、お好みの具材をトッピング。これを皿代わりのトルティーヤごとバリバリ割りながら頂きます。これで美味しくないわけがない!

トスターダの具材がてんこ盛り。食欲をそそります。

トスターダの具材がてんこ盛り。食欲をそそります。

私が最もハマったトスターダは、Centro de CoyoacanのMercado内中央にある屋台“Tostadas Coyoacan”。パリッパリに焼いたトスターダの上に、レモンや塩で味付けされたCamaron(エビ) やBacalao(タラ)等々の魚介をこれでもかと言うくらい豪快にぶっかけてくれます。具の種類の多さもさることながら、Tostada de Mariscos(魚介のトスターダ)はもう全種類やみつきの味で、このトスターダを食べる為に「もう一度メキシコに行きたい!」という日本人が続出しているのです。

ポピュラーなメキシコおやつ、チュロス Churros

揚げたてチュロス。この後砂糖の山にぶち込まれます

揚げたてチュロス。この後砂糖の山にぶち込まれます

その昔チュロスはディズニーランドでしか食べられないものだと思っていましたが、メキシコに来て初めてチュロスがカジュアルで庶民的な食べ物という事実を知りました(笑)。
チュロスは元々スペイン・ポルトガルから新大陸に持ち込まれたもので、今では多くの中南米諸国で愛されています。メキシコシティでは屋台のチュロス屋さんを見掛けることがあるかもしれません。屋台はイチゴやらオレンジやらフレイバーがたくさんあって覗くだけでも楽しく、何より安い!店のおじさんとコミュニケーションしながら何種類ものチュロスを大人買いするのも乙なもの。

メキシコシティの代官山(?)こと、コンデサ支店

メキシコシティの代官山(?)こと、コンデサ支店

屋台チュロスも楽しくてお勧めですが、落ち着いた空間と洗練された味を求める方はChurreria=チュロス専門店、「El Moro」へどうぞ。El Moroは1933年創業の老舗で、セントロやコンデサなどを中心にシティの至る所で店舗を展開。外観・内装とも白いタイルに水色を基調とする可愛らしくおしゃれなデザインが、これまた女子心をくすぐります。
熱々に揚げたチュロスを、チョコレート、カヘタ(ヤギ乳を煮詰めた、キャラメルのようなソース)などの甘~いソースにディップして、チョコラテ(ホット・チョコレート)と一緒に頂くのがメキシコ流。が、甘い×甘いはちょっと・・・という方は、もちろんソース無しでもOK。ドリンクは各種ありますのでコーヒーと一緒に頂きましょう。

メキシコの朝食、コンチャ&チョコラテ・カリエンテ

コンチャをケーキに見立てて誕生祝をする赤ちゃん

コンチャをケーキに見立てて誕生祝をする赤ちゃん

多くの諸外国と同様、忙しい平日は自宅で簡単にパンとコーヒー、あるいは道端の屋台でささっと朝食を済ませる人も多いメキシコですが、甘いパンから始まり、メイン料理までガッツリと頂くのが本来の朝ご飯。それゆえか、朝食にレストランに行くと、初めに甘いパンが出されることがよくあります。甘いパンを食べた上にメイン料理を食べる。メキシコでは週末に家族が集まり、レストランで遅い朝食をゆ~っくりととる習慣があります。そうやって家族との時間を楽しむのですね。

チョコラテを十分泡立ててから注ぐのがメキシコ流

チョコラテを十分泡立ててから注ぐのがメキシコ流

メキシコの甘いパンの中でも伝統的でポピュラーなのが、「コンチャ」と呼ばれるパン。見た目も形も日本のメロンパンのようですが、パン全体が甘いビスケットのような生地で覆われており、メロンパンより更に水分が少なくパサパサしています。このコンチャをアツアツのチョコラテ(ホットチョコレート)に浸して頂くまでが様式美。
コンチャを食べるにはZocalo近くにある“El Cardenal”がおすすめ。El Cardenalはコンチャのみならず、各地の郷土料理が頂けるメキシコ料理の老舗レストランです。セントロ・イストリコ地区に宿泊される際は是非、El CardenalでDesayuno(デサジュノ=朝食)を頂いてはいかがでしょう。ちょっぴり優雅でのんびりとした、メキシコらしい贅沢な時間を過ごすことが出来ますよ。

ファーストフード界のクィーン、ケサディージャ

アレナ(小麦粉)で出来たケサディージャ

アレナ(小麦粉)で出来たケサディージャ

トルティーヤとケサディーヤは、字面が似ているため同じものをイメージしている人も多いかもしれません。 しかし、トルティーヤはトウモロコシや小麦粉を薄く伸ばして焼いたメキシコ伝統のパンのことであり、ケサディーヤはそのトルティーヤでチーズや具材を挟んだファストフードのこと。トウモロコシのトルティーヤと小麦粉のトルティーヤ、それぞれの良さがありそれぞれ美味しいですが、地元メキシコ人の好みはトウモロコシ派が多く、日本人は小麦粉派が断然多い印象です。スーパーでトルティーヤ(お勧めは小麦粉)を買って、フライパンで軽く焼いたトルティーヤにチーズやハムを挟めば、立派なケサディージャの出来上がり。こんなシンプルな食べ方でも本当に美味しいですよ!

日本同様、メキシコでも国内のクラフトビールが大人気

日本同様、メキシコでも国内のクラフトビールが大人気

このアレナ(小麦粉)のケサディージャがとっても美味しく頂けるのお店のひとつがCoyoacan地区にある“La Barraca Valenciana”。メニューの中で私の一番のお気に入りはQuesallida con Camarones(エビ入りのケサディージャ)。熱々のトルティーヤの中にチーズとエビがふんだんに入っている物の何と贅沢なこと!タパスやピンチョス(おつまみ)もここは全部美味しく、はずれ無し。更にはCerveza Artesaniaと呼ばれるメキシコのクラフトビールも各種取り揃えており、ビール好きにも嬉しいお店なのです。

カクテル・デ・カマロン(シュリンプカクテル)

間違いなくメキシコ隠れグルメのひとつ

間違いなくメキシコ隠れグルメのひとつ

中南米で有名なシーフードと言えばセビーチェが思い浮かぶかもしれませんが、セビーチェに負けず劣らずオススメしたいのが“Cactel de Camaron”(カクテル・デ・カマロン)、メキシコ風シュリンプ・カクテルです。ライムやシラントロー(パクチー)の効いたトマトベースの甘辛い冷静スープに軽く塩茹でされたプリップリのエビが大量に入ったとっても美味なシーフードで、初めて食べて感動した料理のひとつです。

トマトベースの甘辛スープとクラッカーとの相性も抜群

トマトベースの甘辛スープとクラッカーとの相性も抜群

日本のレストランで出されるようなシュリンプ・カクテルとは名ばかりの、カクテルグラスに小エビがちょこんと2-3尾乗っているだけの代物とは違うんです。メキシコ版は例えるならば、トマトスープの大海原で大量のエビが溺れている… もとい泳いでいる感じ。決して質より量では無く、量も、質も、攻めてます。
カンクンやベラクルスなど海辺のリゾートで食べる機会が多いシーフードですが、コンデサ地区にあるContramarや、Mercado de Coyoacanのレストランなどなど、シティでも美味しいお店はたくさんありますので是非お試しあれ。

 

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