カッパドキア・ホテル｜ギョレメ国立公園の奇岩群を一望

ホテル自慢の朝食

閉塞感のないゆったり空間の洞窟ホテル

皆さん、世界の絶景と聞くと、どんな景色を思い浮かべますか？ボリビアのウユニ塩湖、エジプトのピラミッド、インドのタージマハル…、そして外せないのはトルコのカッパドキアですよね。大地から巨大なキノコが生えたような、にょきにょきとそびえ立つ奇岩群は圧巻です。さて、そんな絶景を一望するにはカッパドキアの観光拠点となる場所「ギョレメ」に泊まるのが一番と言えます。
「Lalezar Cave Hotel （ラレザーケイブオテル）」は、ギョレメの中心部からゆっくり歩いて10分くらいの高台にある洞窟ホテルです。高台にあるからこそギョレメ国立公園の奇岩群と渓谷の壮大な景色を見渡せる、とても評判のよいホテルです。洞窟ルームは全10室あり、どの客室も広々とした空間が自慢で、お部屋でも十分寛ぐことができます。お部屋の前には簡易ソファが置いてあり天気の良い日はお茶を飲みながらギョレメの素晴らしい景色を堪能するのもよいでしょう。各お部屋の前にはそこそこ広いスペースのテラスがあり、自分のお部屋の前以外からもギョレメの景色を楽しむことができます。

お部屋の中でもゆっくり寛げる

このホテルの洞窟ルームは、白い火山石から入念に作られているため、閉塞感はまったくなく、夏は涼しく、冬は暖かいので快適に過ごせます。共用エリアと客室で無料wi-fiを利用できます。そして、このホテルの自慢のひとつが、ホテルスタッフが丹念に用意してくれる朝食です。色とりどりの美しい朝食にびっくりすることと思います。白いチーズ、黄色いチーズと卵焼き、赤いトマト、濃い紫色のプラムやぶどう、緑のキュウリ、オレンジ色のパプリカ、赤いリンゴなど季節に応じて旬の食材を提供してくれます。

ホテルからギョレメの中心部へは何通りもの行き方があるので、時間があるときに歩いてみましょう。道中にはステーキハウス、洞窟を巧みに利用したおしゃれなカフェなど興味をそそるお店がたくさんあります。中心部にも飲食店、お土産屋さんがたくさんあり、歩けば歩くほどお気に入りのものが見つかると思います。観光の後は、ホテルのテラスで渓谷に沈む夕日を眺めながら地元産のワインやトルコビールを楽しんでみてはいかがでしょう。ホテルスタッフはフレンドリーでとても親切です。ホテル近辺のおすすめカフェやレストランの情報など気軽に聞いてみましょう。また、熱気球ツアーや、四輪バギーのレンタル、その他、各種オプショナルツアーの代行手配もできます。