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みんなでラクダ乗り
こんにちは!ファイブスタークラブです!今回は社員旅行として、二班に分かれてエジプトを訪れました。社員旅行はコロナ禍前以来、実に約5年ぶり。久しぶりの開催ということもあり、出発前から社内はワクワクとドキドキに包まれていました。
今回の目的地は、日本から約13時間を要するアフリカ大陸の歴史あふれる国・エジプト。一面に広がる砂漠や数々の遺跡など、見どころ満載のこの国で、さまざまな場所を巡りました。本記事では、エジプトの観光地の紹介を交えながら、社内の雰囲気や日本出国から帰国までの旅の様子をお届けします!
A班いざカイロへ!

一度は見たい光景!
まず、最初にA班がエジプトへ旅立ちます。羽田空港から出るカタール航空4851便で経由地のドーハを目指します。22時半ごろ羽田空港に集合し、みんなで搭乗。ドーハまでは11時間の空の旅です。機内食を食べながらすやすや寝ていると気づいたらドーハに到着!
ドーハ空港は24時間お店が開いている空港で、空港内を電車が通っていたり、ジャングルのようなエリアがあったり、シンボル的存在の大きなクマの像があったりと見どころたくさん。いろいろと散策していると2時間という短い乗り継ぎ時間があっという間に過ぎていき……いよいよカイロへ向かいます!
エジプト料理がずらり
約3時間のフライトを終えて、カイロに到着。機内を降りて入国審査へ向かう途中、現地でビザ取得をサポートしてくれるアシスタントの方が待っていてくれました。通常はお客様の名前が書かれた紙を持っていますが、今回は「ファイブスタークラブ」と書かれた紙を掲げて対応。手続きをお願いして料金を渡すと、すぐに袋からビザが出てきて、その場でパスポートに貼ってくれました。
「これでいいの!?」と思いましたが、どうやら事前に用意してくれていたようです(笑)。お礼を伝えて入国審査を済ませ、預け荷物を受け取ると、外にはガイドさんとバスが待機。これからランチを食べてモハメド・アリ・モスクと考古学博物館へ出発します!このカイロ観光の詳細はB班のほうでご紹介します。
| 施設名 | カイロ国際空港 |
| 住所 | Sheraton Al Matar, El Nozha, Cairo Governorate 4475001 エジプト |
エジプトのおすすめツアー




クジラの谷とエジプトの滝

エジプト唯一の滝 ワディ・エル・ライアン
2日目は、カイロから車で約2時間半の場所にあるファイユーム県のワディ・エル・ライアンを訪れました。ここはエジプトで唯一滝が見られることで知られており、その豊富な水量は、乾燥したエジプトのイメージを覆すほどです。周囲には緑豊かな植物が広がり、まるで小さなオアシスのような景観が広がっています。
ここではエジプトの学生たちが校外学習のようなもので訪れており、私たち日本人に向かってものすごい勢いで写真を撮らないかとお願いしてきました。ガイドさん曰く、エジプト人はとてもフレンドリーでいろんな人と写真を撮るのが好きだという。ましてや日本人なんて珍しいのでそれはもうすごい数の学生たちに囲まれました。
この経験は今回にとどまらず、後の観光地でも起こります……(笑)

クジラの谷 ワディ・エル・ヒタンで集合写真!
滝の観光を終えた後は、世界遺産「クジラの谷」ことワディ・エル・ヒタンへ向かいました。ここは約4000万年前の新生代に生息していたクジラの化石が数多く発見されている場所で、かつて一帯は海でした。現在は広大な砂漠が広がっていますが、所々にクジラの祖先とされるバシロサウルスの骨格が展示されており、その実物の大きさには圧倒されます。
現地ではランチを楽しみ、その後近くの化石博物館で全長約20メートルにも及ぶ全身骨格を見学。まるで恐竜のような迫力で、とても印象的でした。そのほかにも、ワニやゾウの化石などが展示されています。クジラの谷は非常に広く、日陰がほとんどないうえに日差しがかなり強いため、帽子やサングラスは必需品です!
| 施設名 | ワディ・エル・ヒタン |
| エリア | エジプト ファイユーム県 |
| 住所 | 729F+226, Faiyum Governorate, エジプト |
| TEL | 201146742577 |
| 営業時間 | 7:00~17:00 |
| 休館日 | 無休 |
| 入場料 | 約15ドル |
| アクセス | カイロから南西に車で2時間ほど |
市場とオールドカイロ観光

コプト教会 キリストが暮らした場所
この日は後発のB班と合流し、全員でハンハリーリ市場とオールドカイロを観光をします。
まずはオールドカイロにあるコプト教会を訪れました。ノアの箱舟をイメージしてある内装と、ステンドガラスがとても綺麗で壁はレンガで覆われています。ここは聖母マリアとその息子キリストが一時期住んでいた場所でもあり、この教会の地下には当時暮らしていた部屋が残されています。覗いてみるとあまり大きくはありませんが当時床として使われていた石などがそのまま保存されており、キリストたちがこの上を歩いていたと考えると感慨深いですね。
なお、コプト教とは、北アフリカがイスラム化した後も受け継がれてきたキリスト教のことで、このオールドカイロ一帯は、一般的なカイロのイメージとは異なる、どこか不思議な雰囲気を感じられるエリアです。

フォトスポット!ランプがきれいなハンハリーリ市場
コプト教会を見終わった後はハンハリーリ市場の観光へ!人々が多く活気あふれるこの市場は家具や服、雑貨がたくさん並んでいます。フォトスポットとして有名なランプの通りでみんなで写真を撮った後、日本人観光客がよく利用しているお店へ。お客さんはほぼ日本人でお店の人も日本語が喋れるようでした。ここでは日本で有名なメジェド様グッズがたくさん売っているので気になる方はぜひ。
ただし、市場での買い物で注意したいのが値段交渉。最初は高めの価格を提示されることが多いため、遠慮せずに半額程度から交渉を始めるのがポイントです。うまくいけば、かなりお得に購入できることもあり、挑戦してみる価値あり!あっという間に自由時間が過ぎ、その後は少し離れたレストランでディナーを楽しみ、三日目の行程は終了です。
| 施設名 | ハンハリーリ市場 |
| エリア | カイロ |
| 住所 | 100 Al Moez Ldin Allah Al Fatmi, El-Gamaleya, El Gamaliya, Cairo Governorate 4331164 エジプト |
| 営業時間 | 10:00~22:00頃 |
| 休館日 | 無休 |
| 入場料 | 無料 |
| アクセス | 地下鉄グリーンライン Bab El Shaariya駅から車で約5分 |
これぞザ・エジプト

ピラミッドの前でピラミッドポーズ
4日目最初はやっぱり定番、ピラミッド!!その中でも一日500人しか入れないクフ王のピラミッドに入場しました。玄室までの道のりは思った以上にハードで、中腰の姿勢のまま坂道を上り、しゃがみながら細いトンネルのようなところを進むと少し開けた空間が出てきます。そこがクフ王が眠っていた玄室です。中は熱気に満ちており空気清浄機が沢山置かれていました。外に出ると汗がぶわっとでてきたので水分補給は必須ですね。
その後、すこし移動してスフィンクスの前へ。誰もが知るザ・エジプトな風景が目の前に広がり大興奮!遠近法を使ってスフィンクスとキスをしているような写真を撮るなど、それぞれ思い思いに撮影を楽しみ、希望者はラクダ乗りも体験して大満足の時間となりました。

ついにグランドオープン!大エジプト博物館
ギザのピラミッドを堪能した後は2025年11月にグランドオープンした大エジプト博物館(通称GEM)へ!この日はA班の帰国の日でもあったため駆け足での見学になりました。日本のJICAの支援を受け建設されたので、いたるところに日本語での説明があるのもうれしいポイント。海外からの観光客はもちろん、地元のお客さんもたくさん来館しておりとにかく賑わっていました!
目玉はやっぱり考古学博物館から移されたツタンカーメンの黄金のマスク。たくさんの人をかき分けてなんとか覗き見た実物でしたが、遠くからでもはっきりとわかる輝きを放っていました。かの有名なマスクにお目にかかることができたので大変満足な訪問でしたが、きっとまた2度、3度と訪れても同じように圧倒されること間違いなし!そんな圧巻のスケール、大充実の博物館でした。
| 施設名 | 大エジプト博物館 |
| エリア | カイロ |
| 住所 | Cairo – Alexandria Desert Rd, Kafr Nassar, Al Haram, Giza Governorate 3513204 エジプト |
| TEL | +20 2 35317344 |
| 営業時間 | 水・土 09:00~21:00 その他 09:00~18:00 |
| 入場料 | 大人:EGP 1,450 小人:EGP 730 |
| 公式サイト | https://gem.eg/ |



海辺の街アレキサンドリアへ

博物館の前で記念に1枚
ここからは後発班にバトンタッチ!まだまだB班の旅は続きます。
B班3日目は終日アレキサンドリア観光へ。カイロから3時間ほど車に揺られ、地中海に面した海辺の街へ繰り出します。
アレキサンドリアはその名の通り、かのアレクサンドロス大王によって建設された都市。そのため街にはギリシア風の遺跡も残り、立ち並ぶ建物もどこか欧州の都市のような雰囲気をたたえています。そんな魅力あふれるアレキサンドリアで私たちが訪れたのは、ポンペイの柱、ローマ式劇場遺跡、グレコローマン博物館、カイトベイ要塞の4つ。
エジプト旅行をしているはずなのに、アレキサンドリアで見たものはどれも現在の中東の様子とは大きく違うものばかりでエジプトの新たな一面を見た気分さえしました。

アレキサンドリアのおいしいお魚とイカで腹ごしらえ
ランチは海が臨めるレストランでシーフードを堪能。海辺の街ならではの美味しいものでおなかを満たしたあとは、要塞に立ち寄って、あっというまにアレクサンドリアへのプチトリップは終了です。
アレクサンドリアの海辺の風景は言うまでもなく美しかったのですが、個人的には帰りの車窓から見たオレンジ色の大きな大きな夕日が沈む様子が特に印象深く記憶に残っています。日本では見たこともないほど大きく、燃えるような太陽とはまさしくこのこと!と思わされる圧巻の日の入りを眺めながらカイロに戻ったのでした。
私含め数人はこの太陽を目撃できたのですが、実はほとんどのスタッフは1Dayトリップで疲れ果て眠ってしまっていました……うーん、惜しい!
| 施設名 | Greco-Roman Museum |
| エリア | アレキサンドリア |
| 住所 | Al Mesallah Sharq, Al Attarin, Alexandria Governorate 5372053 エジプト |
| TEL | +20 3 4225327 |
| 営業時間 | 金曜・土曜:09:00~20:00 その他:09:00~17:00 |
| 入場料 | 大人: EGP 400/学生: EGP 200 |
いよいよB班も最終日!

青い空にピンクの壁が映えるエジプト考古学博物館
4日目、夜には日本に向けて帰路に就くのですが、出発まではまだまだ観光が目白押し!
ハイライトは考古学博物館とモハメド・アリ・モスクです。延泊をして白砂漠へ向かう数人のスタッフとは朝一でお別れをし、ベテランガイドさんに連れられて私たちは博物館へ出発。ツタンカーメンのマスクがGEMに移動したとはいえ、依然大充実の収蔵品を誇る考古学博物館の見学を楽しみました。
ランチはこの旅行最後のエジプト料理、コシャリを食べたのですがこれがまたすごいボリューム。ご飯にパスタとお豆が混ざった郷土料理で、炭水化物の暴力ともいえるようなメニューだったため、しっかり食べきれたのはなんと新人の男性社員1名のみでした……。日々トレーニングに勤しむ彼は自分の一皿に加えてほかのスタッフの残した分までぺろりといっていましたよ。

堂々とした佇まいのモハメド・アリ・モスク
そんなランチを終えて午後向かったのは巨大なモハメド・アリ・モスク。
地元の方もおめかしして写真を撮ったり結婚式の準備をしていたりと、賑やかながら内部は荘厳な空気感が漂い圧巻の様子でした。ちょうどお祈りの時間にあたり、モスクからお祈りを呼びかけるアザーンを聞くことができて大満足。
その構造から音がよく響くモスクの内部で、全身にアラビア語の独特なリズムを浴びることができました。モスクは高い位置に作られているため外に出るとカイロの街が一望でき、なんと遠くにはギザのピラミッドに加えてサッカラの階段ピラミッドまでもを見渡すことができます。
ここでも定番の手にピラミッドを乗せるポーズでたくさん写真へ乗せた私たち。これで何度目でしょうか……
| 施設名 | Muhammad Ali Mosque |
| エリア | カイロ |
| 住所 | Salah al-Din, al-Ayyubi, Saladin, Cairo Governorate 4252360 エジプト |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 入場料 | 大人: EGP 550 / 学生: EGP 275 |
帰国間際に事件発生?!

この景色も見納め、なんて思っていたら…ハプニング?
さて、いよいよ帰国の時間です。名残惜しい気持ちを各々胸に抱きつつチェックインの列に並びます。帰国のルートはカタール航空でカイロからドーハ、乗り継いで成田着の便を利用しました。
さあ、あとはチェックインして飛行機に乗るだけ……そう思っていたらここにきてまさかの事件発生。
よく見るとしれっとモニターの出発予定時間は2時間遅れになっています。この時点でなんのアナウンスもなく定刻だと思っていた我々は大慌て。さあどうなる乗り継ぎの成田便?!遅れると決まってしまったのならばどうしようもないのでひとまず指定された搭乗ゲートに集合しましたが、そこには何の時間も表示されないモニターと不安そうな乗客たちがいるのみ。なんのアナウンスもないままただ時計とにらめっこを続けているとあっという間に定刻を回ってしまいました。

エジプトの思い出を振り返りつつ…やっぱりちらつく帰国の不安
もし乗り継げなかったら深夜着の便に振り替えられるかもしれない、家に帰りつけるのか……悪い想像ばかりが膨らむ私たち。そんな調子でじっと待つこと2時間近く、何やら航空会社のスタッフさんが1名搭乗ゲートにやってきました。スタッフさんを質問攻めにしている各国の乗客たちに便乗して話を聞いてみると、どうやら私たちが乗るカイロドーハ便の遅延に合わせて、乗り継ぎ地のドーハから各国に向かう接続便を遅らせることで我々を乗せてくれるとのこと。
弊社スタッフもみんなでその知らせに大喜びし、2時間の遅延がありながらも軽い気持ちに。その後はカタール航空の綿密なオペレーションのおかげでなんとか乗り継ぎ、無事成田空港へ。結果的に当初の予定から約1時間半の遅れで済み、なんとか事なきを得て翌日は全員が定時に出社できたのでした。

旅への思いが尽きない私達
この旅行記の筆者、新人女子二人でピラミッドポーズ!
ここまで、ファイブスタークラブの2025年社員旅行の様子を余すことなくお見せしてきましたがいかがでしたか?
ところどころハプニングは起きましたが、大きな危険やトラブルに見舞われることはなく無事に戻ってこれたことを考えると、万事オーライだったと言えるのではないでしょうか。旅にちょっとした予期せぬ事態はつきもの。ないに越したことはありませんが、何かが起きたとしてもそれも思い出の一部になってしまうのだから不思議なものです。

みんないい笑顔でピラミッドと
そんなこんなで無事に幕を下ろした社員旅行inエジプト。日本から遠く離れた地で、沢山の思い出を作って帰ってきました!
もう何度もエジプトを訪れたスタッフも、エジプトは今回が初めての新人スタッフも各々の視点で存分に楽しめた大満足の旅行になったと思います。こうして無事に帰ってきたばかりなのにもう来年の社員旅行の行先について考え始めている私たち……やはり弊社は旅をするのが大好きなメンバーの集まりなのだと思い知らされます。さあ、まだまだ拾いきれなかったエピソードは沢山ありますし、次回の旅についても期待が膨らみますが今回はここまで。
読んでくださった皆様も一緒に旅行に行ったような気持ちになっていただけていたら嬉しいです。エジプトが気になった方、是非ご相談お待ちしています。ではまた他の記事でお会いしましょう!
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